高市新総裁の日本改革

高市新総裁が発足。
104代にして女性初の首相。これは面白い時代になりました。
彼女が首相になることは決まっていたと思われます。
ここで女性にしないと日本はどんどん衰退していくので、女性性のエネルギーを拡大していく必要があり、それに耐えられる高市氏に白羽の矢が立った、という風に解釈しています。

彼女が以前ゲストで出演していたニュースの印象では、議員になる前、仕事で凄く避難を浴びたことがあったそうで。ただ、それを受け止め、何ができるのか頭を切り替えて即座に提案されたそうです。
詳細内容は忘れましたが、感情で動かず、いったん自分の中に収めて冷静に判断できる人なんだなと感心しました。

高市氏は安全保障・防衛や憲法改正への意欲が高いため、近隣国(中国・韓国)との関係に緊張をもたらす可能性がありますが、しかしここがとても重要なポイント。むしろこれらを変えないと日本は変わりません。

ジェンダー政策に対して保守的と言われていますが、保守的で結構でしょう。逆に推進されたら犯罪が増えることになりますから。
また、アベノミクスを継承する路線が期待されます。

<まさかの大臣>
小泉進次郎氏がまさかの防衛大臣。彼の発言が外交・安全保障で誤解を生むリスクになってしまうと、今から心配する国民も多いようですね。というかどこのポストも危なっかしい。
しかしそういう独特のキャラクターが最近は可愛く見えます。
お飾りの大臣にならないよう、国民の為に一旗揚げて欲しいです。

それから片山さつき(経済・財政)小野田紀美(行政・改革)の女性2人にも着目。
片山さつきさんは現実主義者で制度や数字に強く、信念を貫くタイプ。
小野田紀美さんは透明性のある政治を目指し、国民の声をよく聞き、議会にもストレートに筋を通してもの申す情熱的な人。

既得権層の反発や党内対立などもあるでしょうが、こちらの二人はガンガン派だから、女性がリーダーシップを取って推し進めて欲しいですね。

高市内閣、みんなで応援し新しい日本を立ち上げていきましょう。

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