「火」と「水」の時代へ

先日の「龍の儀ワーク」についてちょっとお話しを。
有償ワークを構築中に、左手から火がボワっと出てきたんですね。
勿論、本当に出てきたわけではなく、ビジョンとしてですが、それは勢いよく上がり、大きくなっていきそうでした。
すると急にその左手の上だけ雨が降ってきたんです。上には黒龍が出ていて雨を降らせていました。

私は観察しながら、なぜ「火」と「水」が出て来たのか考えていました。
「火」と「水」は五行で重要なエレメント。
「火」は情熱や勢い、突き進む行動力、邪気の浄化、変容、赤や黄色、橙色を連想させます。
「水」は心身の浄化、溢れる感性、流れに身をお任せる、柔軟に対応する、血液や体液の循環、命の源、融合する、透明、水色など連想できます。

「火」は陽で「水」は陰。
感情的にカッとなった時は頭を冷やせというように水が冷やす役割があり、この2大エレメントは絶妙なバランスで私達の生命を支えています。

この2つのエレメントが特にキーになると察知。特に来年以降は重要となるでしょう。つまり内なるエネルギーが湧き出て、自分では気づかなかった能力や潜在意識が目覚める可能性があります。
また、現実レベルでの世の中においては噴火や火事、水難事故や水災害にも注意が必要になる暗示と思われます。

いずれにしても今後は「火」と「水」が活躍し大きな変化を齎すため、気を引き締めると同時に、日頃から内省している方、自分を見つめ直している方は霊性面で
大きなチャンスが到来するかもしれません。

また「火」は「か」とも読め、「水」は「み」とも読めます。
つまり「か」と「み」「神」神の力を知ることが起きると私のサポーターは伝えています。

<仏教の五行について>
自分の中でどの要素が強いのか自己チェックしてみましょう。

要素 身体の特徴 心の特徴 行動の特徴

固さに関係する
骨・筋肉質
がっしり体系
冷えにくい

慎重タイプ
安定を求める
継続力がある
忍耐力がある
習慣を守る
コツコツ型
流動に関係する
むくみやすい
涙もろい
感受性が強い
共感力がある
人に合わせる
協調性が高い
優しい

熱に関係する
代謝が良く汗かき

胃腸が強い

情熱的
集中力がある
怒りっぽい
行動が早い
目標に一直線
呼吸に関係する
手足が冷え症
疲れやすい
好奇心旺盛
思考が早い
変化に強い
落ち着かない
活動的
刺激大好きで
柔軟性がある
「無」に関係する
敏感
眠りが浅い
直感力がある
自由人
瞑想などが得意
枠にとらわれない
ひらめき多い
  • 一番多く当てはまる要素が“今のあなたの主軸”

  • 2番目に多いのが“サポート要素”

  • 他の要素は“弱点”または“眠ってる資質”

いかがでしたでしょうか。
まぁ、どれでも当てはまるものがある方もいらっしゃるでしょうが、(私もそうですが)
直観的にこのタイプかな~というものがそうだと思います。

ちなみにこちらは仏教の五行ですが、陰陽五行の木火土金水とは体系が異なります。

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