諏訪大社【下社秋宮】

【下社秋宮】

<ご祭神>

建御名方神(たけみなかたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ )*建御名方神の妃
八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ)*建御名方神の兄

こちらは雨と風、水の守り神と言われるだけあって、両日の参拝では風は強いし雨は降るしで、猛暑の中、程良い歓迎を受けたと思っております(笑)

その他、農耕、狩猟も司り武神の神様としても有名です。

下諏訪駅からは徒歩10~15分程で下社秋宮へ到着。

f:id:hana7_1111:20190817170435j:plain
(左)手水舎と(右)千尋池

手水舎で清めると、奥にある池でちょっと涼みました。

日差しが強かったですが、緑に癒されました。

f:id:hana7_1111:20190817170425j:plain


それでは秋宮へ。
おおっ!早速精霊がお出迎えです。どこにいるか分かりますか?
ちょっと分かりにくいですが、左の屋根の下、薄緑色の虫のような光の物体です。

f:id:hana7_1111:20190817170507j:plain
境内案内図
f:id:hana7_1111:20190817170446j:plain
境内

緩やかな坂を上がると手前正面に「寝入りの杉」

f:id:hana7_1111:20190817170729j:plain
寝入りの杉

この杉、実は杉では無くヒノキだそうです。
よく似ていますが、葉の形状が杉の方が細長いんですよね。
地元の方に教えて頂きました。

この木に触らせてもらったら、直ぐに大地のエネルギーを感じました!
それがガイヤと深い繋がりがあり、地球の生命の源とも言える美しいエネルギーと遥かな時空を超えて『生』の逞しく躍動感ある光をハートで感じた時は、胸が高鳴りました!素晴らしいエネルギーです。

この写真を撮っている時に、葉の間に小さな可愛らしい女性の顔が写ったんです。
一瞬ドキっとしました。撮った時は写り込んでいませんでしたが。
この木を守っている女神様だと思われます。

f:id:hana7_1111:20190817171529j:plain
寝入りの杉

<何故『寝入りの杉』と呼ばれるのか>

樹令は約670年の御神木の逸話があり、枝が垂れ下がっていて寝ているように見えるので「寝入りの杉」とか、杉の挿木に根が生えたものなので「根入の杉」等と呼ばれ、真夜中の丑三つ時になると寝入りいびきが聞こえるとかで、子供にこの木の小枝を煎じて飲ませると、夜泣きが止まると言われているそうです。 

f:id:hana7_1111:20190817184444j:plain
神楽殿

こちらも高次元のエネルギーが降りて来ていました。
巨大な注連縄(しめなわ)が圧巻です。

長さが13メートル、重さは500キロ。
日本一長い注連縄だそうです。

その注連縄を見て、こちらが拝殿だと勘違いされる方も多いらしい。

なんかでっかい狛犬がいるな~と思ったら

f:id:hana7_1111:20190817170457j:plain
日本一大きい狛犬

こちらも日本一だったんですね。

f:id:hana7_1111:20190817170758j:plain
末社


八坂社「素盞嗚尊、奇稻田姫命、八柱御子神」
賀茂上下社「別雷神、賀茂建角見命、玉依姫命」
子安社「高志沼河姫命」
鹿島社「武甕槌神」 

f:id:hana7_1111:20190817190951j:plain
幣拝殿

幣拝殿でご挨拶。

神様が3体出ていらっしゃいました。いつもサポートして下さっている事にお礼を申し上げエネルギワークをさせて頂きました。

f:id:hana7_1111:20190817170709j:plain
(左)真実を映す鏡 (右)神楽殿

神楽殿や幣拝殿、左右に建てられている片拝殿は国の重要文化財になっています。

f:id:hana7_1111:20190817170814j:plain
神楽殿
f:id:hana7_1111:20190817170823j:plain
神楽殿

神楽殿、強烈でしたね。

f:id:hana7_1111:20190817212505j:plain
(左)二之御柱             (右)三之御柱

幣拝殿の左手前にある二之御柱、その奥の方に三之御柱があります。

三之御柱は気付かれずスルーされる方が多かったです。

f:id:hana7_1111:20190817212510j:plain
(左)天覧の白松             (右)一之御柱
f:id:hana7_1111:20190817170737j:plain

一之御柱周辺

f:id:hana7_1111:20190817232654j:plain

摂社・末社

「稲荷社」(末社)倉稲魂神・大宮賣命・佐田彦命
「若宮社」(摂社) 建御名方彦神別命・伊豆早雄命・妻科比賣命・池生神・須波若彦 
         命・片倉辺神・蓼科神・八杵命・内県神・外県神・大県神・意岐萩
         命・妻岐萩命
「皇大神宮社」(末社)天照大神・豊受大神

一之御柱の後ろにあるこちらの摂社・末社を参拝後、幣拝殿に沿った奥を見ると四之御柱があります。

f:id:hana7_1111:20190817194634j:plain
四之御柱

こちらでエネルギワークを行った時に、女神の美しいピンク色のエネルギーが舞うようにやって来て、とても喜んでいただけたようでした。

f:id:hana7_1111:20190817194626j:plain
中央に猫の影絵?

そのお礼でしょうか。

柱の真ん中に楕円形に日が当たっていますが、その中に猫のような姿がひょっこり現れました。
動物好きの私に見せてくれたのでしょう。粋なサービスですね(o^∇^o)ノ

幣拝殿の奥の方から凄い気が来ているように感じ、何があるんだろうと見ようとしましたが、よく分かりませんでした。

後から調べたところ、幣拝殿、宝殿の更にその奥に御神座と呼ばれる、御神木のイチイの木が祀られているとの事でした。

f:id:hana7_1111:20190817195400j:plain
御神湯

右奥の社務所で御朱印を頂き、待っている間こちらの神湯で手を癒しました。
両手からは一番エネルギーが出るので癒し清められて満足です。
神社に温泉があるって素敵ですね。

御朱印を頂き、次の春宮へ移動しようとしたところ、
「まだ帰るな、忘れている所がある。」と言われ、境内をもう一度見回しました。

f:id:hana7_1111:20190817170836j:plain

改めて、境内を回ってみました。
相変わらず「寝入りの杉」はエネルギーが溢れていました。

暫く進むと最初にスルーしていたある場所に気付きました。

f:id:hana7_1111:20190817170908j:plain
神宮

2つの山が作られています。
あ~ここだったのか。気が凄くビリビリ来ます。

こちらを陰陽師で浄化して高次元のエネルギーを降ろさせて頂きました。

その後は場の雰囲気が明るくなり、さっきまでの気も柔らかくなりました。

この山にエネルギーを集めているのかもしれません。上社と関係があるのかな?
 境内は光が溢れ、神々や高次元の存在達が活発に動かれていました。

f:id:hana7_1111:20190819223724j:plain

次に続く。

カテゴリー: 神社・お寺・旅, 長野県 パーマリンク