白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)
随分前にこちらへ呼ばれていたのですが、中々伺うことができず、このご時世になって急遽こちらへ伺うことが叶いました。
<現れた白龍>
そもそものいきさつは、瞑想中、巨大な白龍を見たことから始まりました。
日本海と思われる場所にぽっかりと浮かんだ島が見え、暫くその島をじっと見ていたら、微妙にブルブルと震え出したのです。
(あれ?なんだろう??)
クローズアップしてみると、島だと思っていたものが、巨大な白龍になり、やがて上昇して白山へと飛んで行きました。
実は多くの方が同じような時期に瞑想していた時、日本海で「白龍」を見ていたと後で聞きました。
再びここに来るよう呼ばれたので、8月の大局の重要性を踏まえ、今回急遽伺ったのです。
【一の鳥居】
早速高次元の存在からお出迎えされ案内して頂きました。
ここから林の長い参道が続きます。
この参道はとても気持ちがいいです。
精霊達も歓迎してくれて癒されるのでずっとここに居たいという気持ちになりますね。
こちらの参道はゆっくり時間をかけて上がると身体の隅々が浄化されて軽くなります。
【琵琶滝】
オススメは参道の中腹左手にある琵琶滝。
ここで水の流れを聞いていると、第二チャクラが癒され浄化されて気が整い、活性化されます。
【二の鳥居】
左手に手水舎があり、冷たくて気持ちがいいです。
【荒御前神社(あらみさきじんじゃ)】
荒御前大神、日吉大神、高日大神、五味島大神が祀られています。
荒御前大神は神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮半島に出兵した際、守護した神様です。
(日本書記より)
【幣拝殿】
御祭神
菊理媛尊(くくりひめのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
太鼓の音が鳴り、ちょうどご祈祷が始まる時に参拝できました。
ここであるものを受け取りましたので、近々ご案内するワークでご提供する予定です。
左右には御神木があり、左側には霊水もありました。
【白山奥宮遥拝所】
離れたところから日本三霊山の1つ白山の山頂、奥宮を拝む遥拝所。
神門をくぐった右側にあり、大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした大岩が祀られています。
ここは神聖な「気」と重い「気」が入り混ざっていた為、浄化させて頂きました。
切り株に「レムリアン・アイスブルー」をお贈りしたら、とても喜んでもらえて、無条件の愛を返してくれました。嬉しかったです~!!
【神馬舎】
白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製。
なんだかビックリしたような顔が可愛いです。
【境内】
左手社務所の奥の山は獅子吼高原です。
ロープウェイがあり、登頂できるようです。パラグライダーで楽しんでいる姿が見られました。
まだまだ見所はあり、白山霊水も頂けます。とても素晴らしい神社なので、機会がありましたら是非訪れてみて下さい。
帰りの車窓で不思議なものを見ました。
【新幹線から見た光の玉】
復路の新幹線の中で撮った写真です。
彩雲(中央やや右)に気付いて撮っていた所、後で写真を見たら、この最初に撮った一枚だけ、左側に光の玉が写っていました。
一番右は太陽です。
【彩雲の拡大写真】
彩雲が出たという事は、今回のワークの旅は高次元から祝福を受けた事と判断しましたが、あの光の玉は・・・。
私達が本当の自分を開いていく、その時が来たという印だと私は捉えています。
さて、ワークについては今回はこのブログを読んで頂いている多くの方に参加できるようにしています。詳細は後日ご案内させて頂きます。
白山伝説について
「白山」には古くから龍や様々な伝説があります。参考までに「白山伝説」
アクセス
北陸鉄道石川線・鶴来行に乗って、鶴来駅から
タクシー(5分)
レンタサイクル(10分)
徒歩(30分)
白山比咩神社まではレンタサイクルもいいですよ。
炎天下の中で大丈夫かなと思いましたが、結構利用する人がいて、実際に乗ると気持ち良く、直ぐに到着しました。
鶴来駅の道路を挟んだ向かい側に白山鶴来支所内の観光案内所で借りられます。電動じゃなくても十分ですが、他に山道を行かれる方は電動がいいでしょう。
普通自転車 300円/日
電動アシスト自転車 700円/日
電動アシスト付きマウンテンバイク 1000円/日
白山観光連盟 うらら白山人