124年振りに2月2日が節分になるということで、重要な節目となっている本日。
1つの章が終わり新たな幕が開かれました。
気持ちを切り替えて自分に変化を与えてみるにはいい機会です。
これまでの自分に物足りなさを感じる、何か大きな変化を望む方は、思い切って好きなことを手放すのもいいでしょう。
私は野鳥撮影が趣味で全国を旅していましたが、5年間程やめていた時がありました。意外にも好きなことでもやめようと思えばスパッとやめれるものです。
また、アルコールも毎日飲んではいませんでしたが、三ヶ月飲まないとか、断食をしたりとか、条件尽きで設定するのなどして、「いつもとは違うこと」を始めた時、明らかに変化がありました。
これらを実行して感じた共通点は、
ワクワクしたこと
頭が冴えてきたこと
自信が増したこと
などです。
とても自己肯定力がUPしましたね。
先日、メンタリストdaigoが好きなことをやめると人生が変わると言っていましたが、本当にその通りだと思います。
撮影をやめていた時はスピリチュアルに目覚めて、自分の人生の目的や人類の目的を知ることが出来たので、それが人生で最大の幸運だったと言えます。
あの時野鳥撮影を一時的にやめて、スピリチュアルに専念していなければ、おそらく目覚めていない人だったかもしれません。
また様々なご縁も開かれて行き、毎日が思わぬ展開と不思議な体験ばかりで一気に生活が激変していきました。
「好きな事をやめる」と言っても、自分が心から望むことや価値があること、目的があるものについては、やめる必要はないでしょう。
肝心なのは「時間の使い方」です。
なので、年に1,2回ですが今は撮影に出かけるようにしています。
時間を上手く使って、やりたい事とリラックスできる時間、これを必ず持てるように工夫しています。
時間が無いと言われている方は、何か自分にとってそれほど価値がないと思えるものをキッパリやめて、少しでも寛げる時間を持つ方がもっともあなたのためになります。
時間はお金では買う事ができず、誰でも歳をとっていきます。
「時間=お金」だと思って過ごすと、時間を効率よく配分し、自由な時間を作れるようになります。
「時間=お金」と「日常の取捨選択」を明確にして、今までよりも満足度が高い日々を過ごしてみると、面白い変化が訪れるでしょう。