北海道ライトワーク2021(5)

<マッコウクジラの社会行動>

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2頭のマッコウクジラ

本日のワークでは海に眠るレムリアの記憶を解放する為、思いのほか登場したクジラ達が、しかも3種が共演してくれたことで、日本人が得意とする「和」のエネルギーを引き出しながら、今なお別次元で上昇するレムリアと結んで私達の目覚めを促すワークを行えることが出来ました。

これはクジラたちのおかげで予定外の事。本当に有難かったです!

この後船は、マッコウクジラを探しに知床岬方面へ。
タイミングよくマッコウクジラが浮上していました。

そして逆方向を見るともう1頭いる!
この2頭の距離は最初に見た時は400m~500m位はあったと思います。
まるで2頭が示し合わせているかのように、お互いに真っすぐ近づいて行き、どんどん距離が縮まって、遂に合流しました。

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合流したマッコウクジラ

2頭は少し一緒に泳いだ後、深く潜って行きました。

羅臼に来るマッコウクジラは雄しか来ませんが、雄同士が合流して仲良く泳ぐ姿は社会行動と呼ばれ、こちらも滅多に見れないシーン。

このシーンは必然的に見せられたようです。
人間の社会行動を見直す時なんですよね。

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潜水のサイン

この根室海峡は深い所では2,400mを超え潜水が得意なマッコウクジラには最適な場所です。

主に好物とする中深海に棲む大型のイカを採りに行きますが、再び海上へ息継ぎに来るのは40分~1時間弱後です。

脅威的に息が続きますね~(・口・)
ですのでタイミングが重要なんです。

<ちっちゃいシャチ版イシイルカ>

再びシャチエリアへ戻る途中、波しぶきを高く上げながら移動するイシイルカの群れに出会いました。

このイルカはジャンプはしませんが、シャチと同じ黒白のツートンカラーで小さいシャチ版のように見えてしまいます。

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イシイルカ

「船に付いてくれるといいな~。」
とスタッフと話しをしていると、そのうちの1頭がなんと船に付いて波乗りを始めました。

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船に付いて波乗りしてくれた

この様子は北海道ライトワーク2021(4)にリンクした動画よりご覧ください。

<鯨類達に出会って感じたこと>
本日のナガスクジラ、ミンククジラ、そしてマッコウクジラ、イシイルカ。自ら近づいてくるというケースは本当に稀でこれまで観察してきた中でも、一番愛嬌があったように見えました。

女神がクジラ達を呼んで、一緒にワークを手伝うよう手配してくれたのでしょう。
本当に人間っぽく、ナガスクジラもミンククジラもチラチラと何度もこちらの方を見ていましたね(笑)

種を超えて同じ次元を共に上昇しながら進化している様子が窺え、リラックスして延び延びとパフォーマンスする姿はとても楽しそうでした。

「僕らはいつでも繋がれるんだよ。」

そう伝えに来たようで、彼等と一緒にワークが出来たことにとても感動しました。

クジラはレムリアの頃の記憶を保存している為、それを引き出す役目をちゃんとやってくれました。
シャチからはあらゆる既成概念を打ち破り、真実の目を開かせるパワーを、イルカからは愛と癒しを受け取りました。

海を見たい、クジラに会いたいと思うのはレムリアの頃彼等と生活をした記憶があり、そのエネルギーに触れていたから、目覚めたいからです。

そして彼等もアセンションの為に重要な役割を持って地球に来ています。

現実世界では、人間とか鯨とかこれまでの概念だけで判断する時代は終わり、同じ星の住人達が境界を超えてコミュニケーションし合える時代が近づいていることを感じました。

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女満別空港にて:旅の最後に見た夕焼け

最後に今までに見た事がない美しい夕焼けの祝福を頂きました。
今回も色々と気付かせてもらい、とても素晴らしい時を過ごせたことに感謝しています。

地球で重大な役割のあるイルカとクジラ

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