あなたは自立型それとも依存型?

現代において重要なことは
「自立」
もし、あなたが下記に当て嵌まるのなら、
「依存型」になります。
ちょっとチェックしてみましょう。

<依存型の傾向>
・一緒に食事に行った時、食べたいものを特に選ばず「同じものでいい」と言う。

・誰かに「どうする?」と聞かれたら 「面倒だからどっちでもいい」とか「適当に決め て」と他者に任せる。

・自分ですべきことを人にやらせる。
   例えばペットの世話とか、お花の水やりとか、自分の部屋の片づけ等。

・誰かに言われたことを自分で考えたり調べたりせず鵜呑みにする。

「依存型」は「洗脳型」と言っても過言ではないでしょう。洗脳されやすいんですよね。

<「自立」とは>
対して「自立」というのは自分で言った事、決めたことに責任を持つということです。
「自分が立つ」という字からも分かるように「グラウンディング出来ている」ことになります。
つまり地に足を付けて、誰かの言うことに右往左往したり、鵜呑みにせず、自分の考えをしっかり持ち、自分の信念を持つということです。
そして言葉は「思いやり」や「意思」など自分の心を乗せて運ぶ為、重みや光があるんですね。

誰か勧められて賛同し、やって上手くいかなかったとしても、自分で決めたことなので、人のせいにしたりしません。
むしろそうした人は「失敗が成功を呼ぶ」と捉え、より魂を鍛え輝きを増すでしょう。

これが地に根を張った状態と言えます。そうすると波動が上がり、高次元からのサポートも入りやすくなるのです。

<心の準備>
これからどんなことが起ころうとも、または大災害で一家離散や誰かが亡くなり自分だけが生き残ったとしても、それがあなたの天命だと受け入れて強く生きるしかない状況が来たら、それでもあなたは強く生き残れるのか?
と質問されたら、そんなの嫌だと思う方は多いでしょう。
私自身、最悪の状況は常に想定しています。

「生き残る」ということは、あなたにはやるべきことがあることになります。
「神様がこんなひどいことをした」ではなく、あなたが本来やるべきことがやって来たんです。それを志願して選ばれた貴重な存在なのがあなたですから、ここで本領発揮するしかないと覚悟を決めて人生を生ききるしかないのです。

例え家族のどなたかが亡くなったとしても、それはその方の役目が終わっただけで、その方が生まれる前から決めてきた寿命が来ただけです。何も悲しむことはありません。あの世へ行けば、またお互いに逢えます。逆に生き残る人の方が苦難な時代を切り開く役としては大変なのですが、魂の成長も格段に上がります。

いずれにしても、これまで我々が体験した苦難は序章に過ぎません。
これからが本番で本気の自分を試されます。

もし「依存型だな」と思われる方は「自立」を意識して1つ1つ責任を持った言動に心掛けてみるとよいでしょう。
その時が来るまで、今から少しずつ準備をして自身の「強さ」を引き出しておいてください。

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