<拝殿>
岐神(くなとかみ)について
黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が、けがれを落とす「禊(みそぎ)」を行った際に投げ捨てた杖から生まれた神とされています。
「これ以上は来てはならない」という意味の「来な処(くなと)」に由来し、村の分岐点や境目に悪霊を防ぐ厄除けや、旅の安全を守る神として古くから信仰されています。
道祖神、塞の神という名前で馴染みがあるかと思います。
<御祭神>
久那土神 / 久那戸神(くなどのかみ)
道祖神(どうそじん)
塞の神(さえのかみ)
左から2番目の紙垂がずっと揺れていましたね。
ご挨拶をして後で光のワークをさせて頂きました。

<御神木(夫婦杉)>
1本の杉から途中で枝が分かれ、夫婦杉と呼ばれている。
割とスマートですがドスンとした力強さと意思の強さみたいなものがあり、とても優しい気も感じられました。
失敗してもなんでも許せる自分でOK!
と言ってるように聞こえました。なんだか勇気をもらえる木です。
<みや桜>
奥に並ぶ参拝者が見えますね。一層長い行列になっています。

<招霊(おきたま)の木>
1円玉の裏に描かれている木のモデルになったオガタマノキ。
(おきたま)が転じて(オガタマ)になったと言われ、可愛らしい木です。
アメノウズメミコトがオガタマノキの枝を手にして天岩戸の前で舞ったとされています。
おや?花の蕾がある。ピンク色です。
どんな花を咲かせるのだろうと調べて見たら、こんな花です。↓モクレン科なんですね。
<東国三社の位置関係>
一辺約12㎞の正三角形ができる不思議な位置関係。
香取神宮と鹿島神宮はとても強力なのに対して、息栖神社は「優しい」「可愛い」という印象があります。
自然を取り巻くエネルギーの流れが良くて精霊や動物などが沢山いるように感じました。
こうした優しいエネルギーが香取と鹿島を結び、上手く調和されて繋がっているように感じます。
2社とは違いパワフルではないものの、心が温かくなる神社で大変気に入りました。
<アクセス>
鹿島神宮、息栖神社、香取神宮は車がないと不便ですが、バスは本数が少ないものの運行されてます。コミュニティバスが鹿島神宮駅から出ているので、そちらを利用すると良いでしょう。

<息栖神社>
住所:〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882
駐車場:有り
授与所:有り
トイレ:有り