気吹戸主(いぶきどぬし)

気吹戸主(いぶきどぬし)/速佐須良比売(はやさすらひめ)
大祓詞(おおはらえのことば)」に登場する祓戸四神(はらえどのしじん)の一柱。
気吹戸主(いぶきどぬし)は速秋津比売神が海の底でガブガブと呑み干した罪や穢れを、次に引き受けるのが気吹戸主。
その名の如く、息をハァーっと強く吹き出し穢れを祓う飛ばすのが彼の役割。
彼は「気吹の戸(風が吹き出す根源の場所)」に立っており、速秋津比売神が呑み込んだ罪穢れを、神聖な暴風(神風)に乗せて、この世の外側である「根の国・底の国(地下の世界)」へ一気に吹き飛ばします。

<ご利益>
罪穢れの払拭・厄除け・心身の浄化・再生・活力・生命力

<神社>
佐久奈度神社(さくなどじんじゃ / 滋賀県大津市)
       →祓戸四神がすべて揃う「お祓いの総本宮」
志氐神社(しでじんじゃ / 三重県四日市市)
三峯神社(みつみねじんじゃ / 埼玉県秩父市)
日比谷神社(ひびやじんじゃ)東京都港区
金鑚神社(かなさなじんじゃ / 埼玉県児玉郡など)

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