岐阜ライトワーク(金山巨石群:神社で転んだら!?後編)

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<神社で転ぶのは縁起が悪い?それも吉兆?>

これはその時の状況でどちらにでも取れます。


歓迎されていない場合
・嫌な気がする。
・早く帰りたいと思う。
→神様が今日の参拝を見送らせている。

ちなみに参拝に向かう途中、
前のめりに転ぶ場合は神様が「早く来い」と引き寄せているので
前に倒れるような状態になり、
帰る時に前のめりに転ぶのは、追い出されるような形なので、
「出直して来なさい。」という意味。


歓迎されている場合
・気分がいい。
・居心地がいい。
・転んでも痛くない。
・転んで座ったような形になる。
→神様から引き止められている。

実は今回私が転んだ時と全く同じ状況を過去に目撃したことがありました。
それは私がまだスピリチュアルカウンセラーとして駆け出しの頃、仲間や先輩と数名でライトワークへ行った時のことです。

階段を降りている時に先輩2名が続けて同じ場所で滑って転び、二人とも今回の私のように尻もちをついて、階段で座った状態になったのでした。

この事は後で思い出したのですが💦

そして神様も想定外だったと思われる薬指の怪我。
血がこの地を汚すことから、慌てて出血を止めて下さったのではないかと思われます。

また、雨が降るのは歓迎や浄化の意味があります。これもご自身の感覚がどのような状態だったかで確認できるでしょう。

雨がやや強くなり、岩場で雨宿りできるところがないか周辺を見渡して 、私達が「これは車に戻った方がいい」と急ぎ足になったので、階段で転ばせて「あっちで雨宿りしてワークをしなさい。」というサインを出されたのでした。
(そうとは気付かずアメノミナカヌシ様、ゴメンナサイ🙇)


帰り道、太陽が出て来てお天気雨になり、生憎の山道で視界は悪かったですが、空に色が付いていたので虹が出ていたようでした。

さて、この巨石群についても少し詳細を説明しましょう。

<古代の天体観測所>

近くにある「線刻石のある巨石群」は岩に刻まれた二本の線と三つの楕円形跡から推察され、岩の隙間から差し込む太陽の光で夏至や冬至はスポットができたことから、この岩が「太陽軌跡観測所だった」ことが分かったそうです。

夏至の15時には差し込んだ光が岩に刻まれた楕円と一致し、一番大きくなるそうです。しかも閏年まで観測出来ていたという優れもの!

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また、太陽の軌道だけではなく、右側の大きな岩には9つの盃状の穴があり、そのうちの7つの穴を線で結ぶと、北斗七星が現れます。

この形は現在の北斗七星とは微妙に異なりその形から推測される年代では、紀元前5500年前と言われているので、エジプトのピラミッドが建設された(紀元前2500年頃)より遥か3000年前にこの天体観測所が出来ていたことになります。

これは凄い発見ですね。

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更に近隣からはおよそ8000年前の土器や石器が発掘されていて、縄文人がこの岩屋を造ったのではないかと言われています。

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縄文人は高次元と繋がりその能力を生活に生かしていたので、現代の人間では考えられないような物理的な移動も簡単に行えていたようです。

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山々にはピンク色に染まる雲海が見えていました。
縄文人もこのような美しい光景をきっと見ていたのだろうと感慨深い気持ちになりました。

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こちら方面へ来られた際は、是非訪れてみて下さい。

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