夏至ワークにご参加頂いた皆様ありがとうございました。
本日は誰もが一度は罹ったであろう「病気」について記事にしております。
<病気について>
私の同僚の知人が健康診断で癌の疑いがあることが分かり、以前も発症している事から毎日を不安な日々で送っていると聞きました。
病気というのは自分を見つめ直すサインです。
例えば毎日仕事も家庭もハードで忙しい人が病気になった場合は、自分自身を癒す時間を作る為に病気になったりしますし、頑固で執着が強い人は黒い塊のエネルギーが体内で悪腫瘍となり癌を発症させ、(考え方を変えないと危険だよ)と知らせている場合があります。
コロナにしても自分は罹ってしまうかも、と思う人程免疫力も弱まり罹りやすくなります。
「病気は遺伝」と結論付けされているものも多く存在しますが、家族で罹かる人、罹らない人がいるのは、同じ環境の中でもその人の意識の違いと言えるでしょう。
この人の場合は自分軸のエネルギーが細く見え、毎日をただ何となく生きているように伝わりました。
(どうせ自分にはできないから)と過小評価している反面、他人の評価を気にして誰かに認められたいという気持ちも強く表れています。
そうした内面とのギャップにより病気を引き起こしてしまっているのです。
誰しもいつどこで死ぬか分からない。当然ながら命がいつまで続くのか、保障はされていません。
自分が死ぬ時は、自分がいつ死ぬのかを決めて生まれてきていますが、誰の為でもない生まれて来た本人の人生ですから、まずは自分を大事にして自分が喜ぶことを沢山すると良いでしょう。
私がいつも思うことは死に際に「生まれて来て良かった。最高の人生だった!」そう今世を終われるかどうかです。
現実世界は生身の体験をしているので、中々割り切れないことは多々あります。それでも死んだら終わりではなく、本来の世界へ戻るだけなので、恐れや不安は置いておいて、今自分がどこに向かって(闇の沼に向かっているのか、光の中を走っているのか)そこを見据え、この超貴重な地球での体験を有意義に過ごして欲しいと思います。