聖徳太子「未来記」続編②<第六天満王>

「三悪魔と呼ばれるのものが流布するが、その教えを見たり聞いたりすることを禁ずる。そうしなければ『第六天の魔王』が降り立ち、日本を滅ぼす。」

『第六天の魔王』とはいったいどういう存在なのでしょうか?

第六天満王とは?

第六天魔王とは仏教における欲界六欲天の最高位(他化自在天)を指します。
ゆえに他化自在天とも呼ばれます。

他化自在天は「人間の望みを叶えたり快を与えて、それを自在に自分の快楽とする事ができる」神様です。
人間の願いのほぼ全てに御利益のある為、人間にとってはいい神様になりますが、その反面、欲望に溺れて悟りの道を開けなくなる為、悟りを邪魔する魔王とされています。

第六天魔王のエピソード体験

実は私が以前ワークを行っている最中に第六天魔王が出現したんですよね。
その当時は「第六天魔王」の存在は知らず弓を持って出て来られた姿にドキリ。
こちらは何という神様だろうかと思い様々な方の名前を思い浮かべていました。

その時の第六天魔王は、女神っぽい様相ながら、どこか底知れぬ恐ろしさを感じました。なのでもしかしたら神様に化けた魔物か!?とも思ったんです。
ワークのサポートをしに来た様子はなく、こちらを黙って観察しています。
(久し振りに魔物が現れたのか・・・。)

「悪魔」のような底知れぬ恐ろしさを感じて最初は超ドキドキしていましたが、冷静さを取り戻しワークを行いました。
ただ、「悪魔」のような邪悪さを感じる存在とは違うと思いました。
その時は結局正体が分からずじまいでした。

そして今回「未来記」を調査していく中、こちらの絵に辿り着き仰天!!
あの時現れた神様とそっくり!!
まさかあの時の神様が第六天魔王だったのか!

ワーク中は第六天魔王からのアクションはなかったのでホッとしました💦悟りを邪魔しに来られたのか、何かを伝えたかったのか。
私にはどことなく見守っているように感じられました。

第六天魔王は神世七代の神

明治の神仏分離ではその多くが祭神名を淤母陀流神・阿夜訶志古泥神に変更し、祀られていたお寺は「第六天神社」「胡録神社」「面足神社」となりました。

淤母陀流神(おもだる)・阿夜訶志古泥神(あやかしこね)は神世七代の六代目であることから、仏教における欲界の六欲天の最高位である第六天魔王の権現であるとされ、特に修験道で信奉されました。

第六天満王と同一の神

明治の神仏分離ではその多くが祭神名を他に愛染明王も同一されています。また、お釈迦様を惑わそうとしたマーラ神や「創造と破壊の神様」と呼ばれるヒンドゥー教のシヴァ神、も同一神と言われています。

お釈迦様と悪魔マーラのお話


お釈迦様が悟りを開いた後、悪魔(マーラ)がやって来て、おいしそうな食べ物や金銀や宝石を次々と出現させたり、美しい女性をなまめかしく見せたり、あの手この手で心を乱そうとしたのです。

しかし 誘惑が通じないと見た悪魔は、今度は肉食獣や盗賊の群れ、攻めよせる軍勢を出現させて恐怖を与えようとしました。これでもお釈迦さまは全く動じるところがなかったので、悪魔はついに降伏し、仏法 を守護する神になったということです。

マーラは日本の第六天魔王と思われます。

イエス・キリストもルカによる福音書 第4章で似たようなエピソードがあり、
悪魔がイエスをあの手この手で誘惑しますが、イエスは全く動じませんでした。

三界図

第六天魔王はどこの世界にいらっしゃるのでしょうか。
それはこちらの三界図と呼ばれる世界で表されています。

三界とは、凡夫が生死を通じて往来する世界で構成されています。

第六天魔王は欲界(六道)の最上界に位置しています。

無色界(むしきかい)
⇒無色界は欲望も物質欲も超越し、精神安定の世界。色界の上にある四天からなる世界

色界(しきかい)
⇒ 欲界の2つの欲望は超越したが、物質的条件(色)に執着する世界
 欲界の上の四禅天からなる世界。

欲界(よっかい)
⇒淫欲と食欲、煩悩にまみれた世界上は六欲天から無間地獄まで。

人間は欲界の中の六道に属します。
六道(生死を繰り返す迷いの世界)「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天上」

冒頭の未来記に戻りますが、「三悪魔と呼ばれるのものが流布するが、その教えを見たり聞いたりすることを禁ずる。そうしなければ『第六天の魔王』が降り立ち、日本を滅ぼす。」

神様が御造りになったこの日本を、悪魔崇拝し腐敗させている。
前回話しに出た「日蓮正宗」「創価学会」「旧統一教会」以外でもっと根深いもの、いわゆる闇の勢力(DS)が関係しているのは間違いないでしょう。

現実的にも日本の大手メーカーの株は中国人にどんどん買われ、中国人がどんどん日本に移住し、北海道の土地もどんどん購入されています。この状況から、日本の経済が衰退の一途を辿っていくのが分かります。

『第六天の魔王』は恐ろしい神様に思えますが、実は悟りを開く上で重要な役割を持った神様なのです。
しかし破壊しなければどうにもならない程の所まで着々と来てしまっているのかもしれません。それはここ数年前からの火山噴火や地震、洪水などをみても明らかでしょう。

私達はこの世界に様々な体験をする為に転生を繰り返して来ました。そろそろ「煩悩(欲)」から卒業して次のステップへと進む時だと言われています。

現在進行形の次元上昇が大きく変化するこの先10年までの間、日本がどのような姿になるのか、その行く末を決めるのも私達の意思次第なのです。

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