引き続き丹生川上神社(中社)です。
とにかく色々と見所がありまして、拝殿で「龍玉」を買い、拝殿を出て道路を左へ少し歩いた先に看板があります。こちらの「東の瀧」方面へ向かいます。
本宮は橋を渡った反対側右手にあります。こちらは後で伺います。
暫く進むと吊り橋が見えてきました。
奈良や和歌山は吊り橋が多いですね。
橋を渡り階段を降りていくと河原が広がり、本宮へ行く橋も見えています。
綺麗な川ですね。水量がすくないのが気になりますが。
到着しました~。
東の瀧(ひむかしのたき)
わ~綺麗な色!o(≧∀≦)o
こちらの滝に先程の「龍玉」を息を3回吹きかけ願いを込めて投げ入れます。
そんなに距離は離れていないので瀧壺の中に入れることができました~。
でも後で確認した所、龍玉には穴が空いていて、そこにいきを吹きかける
とありました。(あれ!?そうだったのか。またしても💦)
まぁ、願いは込めたから大丈夫でしょ。
河原に降りてみるとこんな感じ。この赤い橋から投げました。
今度は滝の方へと上がって見ました。不動明王が祀られています。
ご挨拶をしてこちらの瀧に光の柱を設定するワークをさせて頂きました。
瀧を上からみるとこんなふうになっていましたね。
水面が龍のウロコみたい。アピールしてるのかな。
こちらには龍神様がいらっしゃいます。
時々瀧つぼでも円を描くような水の形が出て来ましたね。
そして不思議だったのがこちら。
瀧の上の方に流れる浅い川があるんですが、丸いものが次々に現れ、水面へ浮上しくるくる回りながら瀧へと流れていきます。
黒く見えるのは水が円を描く影で、時々勾玉の形になりながら、蛇や龍のように長くなったりしてました。
水の精霊が誕生しているような、そんな不思議な光景でした。
ここは生み出す働きと生命力の強さを感じましたね。目が釘付けになりずっと飽きずに見ていましたよ。
エネルギーも清らかで心から喜びを感じることができる龍神が棲む瀧。
是非訪れてみてください。