日月の巻
第11帖 (184) 学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思ってゐると飛んでもない事になるぞ。肝腎の真中なくなりてゐると申してあろが。真中動いてはならんのざぞ。神国の政治は魂のまつりことぞ。苦しき御用が喜んで出来る様になりたら、神の仕組判りかけるぞ。何事も喜んで致して呉れと申してあろがな。臣民の頭では見当取れん無茶な四(よ)になる時来たのざぞ。それを闇の世と申すのぞ。神は 、臣民は 、外国は 、神の国は と申してあろが、神国から見れば、まわりみな外国、外国から見れば神国真中。人の真中には神あらうがな。悪神の仕組は此の方には判りてゐるから一度に潰す事は易いなれど、それでは天の大神様にすまんなり、悪殺して終(しま)ふのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願ひざから、この道理忘れるでないぞ。今の臣民 幾ら立派な口きいても、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。黙ってゐても力ある人いよいよ世に出る時近づいたぞ。力は神から流れ来るのぞ。磨けた人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。みたま磨きが何より大切ぞ。十月の二十七日、ひつ九のか三。 |
第36帖 人裁くのは神裁くことざぞ。 世がいよいよのとことんとなったから、今に大神様迄 悪く申すもの出て来るぞ。 此の神示は世に出てゐる人では解けん。 苦労に苦労したおちぶれた人で、苦労に負けぬ人で気狂いと云はれ、阿呆と謂はれても、神の道 素直に聞く臣民でないと解けんぞ。 解いてよく噛み砕いて世に出てゐる人に知らしてやりて下されよ。 苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ(一部抜粋) |
第39帖 (212) 喜べば喜ぶ事出来るぞ、悔やめば悔やむ事出来るぞ。先の取越苦労は要らんぞ、心くばりは要るぞと申してあろがな。神が道つけて楽にゆける様に嬉し嬉しでどんな戦も切抜ける様にしてあるのに、臣民 逃げて眼塞いで、懐手してゐるから苦しむのぞ。我れよしと云ふ悪魔と学が邪魔してゐる事にまだ気付かぬか。嬉し嬉しで暮らせるのざぞ。日本の臣民は何事も見えすく身魂授けてあるのざぞ、神の御子ざぞ。掃除すれば何事もハッキリとうつるのぞ。早よ判らねば口惜しい事出来るぞ。言葉とこの神示と心と行と時の動きと五つ揃たら誠の神の御子ぞ、神ぞ。十一月三十日、ひつ九のか三のふで。 |
<喜びに向かうとは>
苦しき御用が喜んで出来る様になりたら、
神の御用は3次元レベルの目線で見たら苦しく大変なのかもしれません。
それを心から喜んでできるようになるとは、自分が神と一体になって世の建替えに貢献できた時、宇宙の仕組みが分かり、神という存在が自分の中にもあることを知ることなのだと思います。
行き詰まりはチャンスの時。
自分を省みて多くの事に気付き、成長するきっかけを与えてくれます。
深刻にならず、自分の時間を取って1日を振り返るだけでもハッとするような気付きを得られる。
人の意識体があの世とこの世を繋いでいる。
現実世界は仮想世界だから、そこに傾倒しすぎるとバランスを失い、本質の自分を見失います。
因縁で繋がっているとカルマが浮上し感情的になるが、その感情を繰り返し手放すことでカルマはやがて消えていきます。それをいつまでも手放せないと巡ってくるのです。
他者を評価したり裁かない。
私達は草や木や石や動物でも全て存在するものと繋がっている。それらが自分の手足だと思えば親しみも湧く。
その一体感が心を広くし、自分も周りのことも許し受け入れられると日々感謝の気持ちが表れる。
自分が発信した喜びが他者に連鎖し、喜びが増えると栄える(世界が平和になる)
私は何の為に生きているのか。
そう自問自答して来た人は多いでしょう。
私達は誰かの為に生きているのではありません。
自分にとっての喜びを見つけ出し、魂と一致した状態で歩み続けると、自分が何者か、どういう存在かが分かってくる。
真の自分に出会えるということですね。
掃除すれば何事もハッキリとうつるのぞ。
身魂をみがけば全てが映し出されるので、例え周りの人や国が「こうしましょう」と奨められていることでも、そこに喜びを感じたりハートが暖かくならないと気分が乗らなかったり、嫌な予感があったりするものです。
曇りがないと本能的にそれが自分にとって喜びとなるかどうかが内側から分かるということですから、身魂が綺麗になればなるほど、自分が信じる道を踏み外さず進んでいけるのでしょう。
喜びに向かうことは自分の進化を見続け変化する自分を楽しむことでもあるのです。
<10/23(土)21時開始のライブセッション>
20時55分:ライブ放送開始(闇との契約解除+コマンド12 21)
21時00分:プロテクション瞑想
21時08分:アイアムプレゼンス瞑想
21時30分:垂直インプラント除去セッション
21時42分:水平インプラント除去セッション
22時前に終了予定
リンク先:働かなくてもいい社会を実現するには