地球温暖化は本当か嘘か。
そもそも何故「地球温暖化」と言われるようになったのでしょう!?
<地球温暖化の発端>
1988年に突然「地球が温暖化する」と学会ではなくアメリカ議会より発表されたことが発端。同年、国連にIPCC機関が設立。
<マイケル・マンの地球温暖化グラフ>
マイケル・マンの「ホッケースティックグラフ」がこの世に出回ったことがきっかけ。
このグラフの特徴は、20世紀後半をクローズアップして、あたかも地球の温度が急激に上がったように見せかけたグラフ。
これに異を唱えた学者:ティム・ボール(カナダ・ウィニペグ大学元教授)に対しマンはティムを訴え裁判に。
ところが、ホッケースティックグラフ作成に使用したオリジナルデータの開示を裁判所より求められたマンは、提出できず拒んだことで敗訴した。
しかしこのグラフは世に影響力を持つ人やマスコミが使用したことで、未だに「地球温暖化」が根付いてしまった。
何故マスコミや国連は地球温暖化を世界に広めたのか!?
答えは「お金儲けの為」です。
「地球温暖化」の明確な根拠が無いのに騒ぎ出したのは、環境問題がビジネスにはもって来いだからです。
電気自動車だとか、太陽光発電だとか、「エコ」というものを付けると「地球に優しい」というイメージになり、そうした製品を購入すると、地球に貢献しているという錯覚が生まれるから、販売しやすいのです。
グローバリスト達は次々に「売れるもの」やお金になるものを世にアピールしていきました。
しかしこんな事件が発覚しています。
~地球温暖化の嘘~
地球が温暖化していない根拠について
<クライメートゲート事件>
2009年1月イギリスにあるイーストアングリア大学の気象研究ユニットがハッキングされ、地球温暖化に関する電子メールがインターネット上に公開された事件。これは1961年から10年間、気温が下降している為、それを改ざんする為のやりとりしたをしていたが、その内容がハッキングによって暴かれた。
公開された1079通のメールと72の文書は、科学者らが人為温暖化をでっち上げた動かぬ証拠となった。
1910年頃から30年間気温は上昇し続けたが、その後上がらず、逆に下がって来ている。グローバリスト達は「地球温暖化の原因は温室効果ガスのうち、主にCO2が大半を占めていることで気温が上昇している。CO2を減らさないと温暖化を止めることはできない」としているが、逆の観点からいえば、気温が下がっている年代でもCO2が増えている。ということは、結局CO2が増えようが、温暖化との因果関係はないことになる。
また最近の研究や南極の氷が増えてきていることから、科学者は「むしろ気温は下がっていく」と予想しており、スピリチュアル界の多くの人も「寒冷化」に警鐘を鳴らしています。
<氷が溶けて海面上昇する??>
アルキメデスの法則
コップいっぱいの水に氷をいれて溶けるのを待つと、溶けた水はこぼれ落ちることが無い。何故か??
これは「物体が受ける浮力の大きさは、物体が押しのけた液体の重さに等しい」という法則に基づいた結果だからです。(小学生くらいで習った筈)
氷は水のときよりも体積が膨張して密度が軽くなり浮力が出る為、溶けても元の水位に戻るだけ。これが海面上昇に繋がらない理由。
地球温暖化を説く環境活動家のスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんがトランプから「学校を出直した方がいい」と言われたのはこういう事です。
グローバリスト達は子供の訴えだったら世の中の人は傾聴するだろうと考え、彼女を利用して地球温暖化対策を大々的に画策し、遂にはスーパーのショッピング袋を有料化しました。
そのお金はいったいどこへいくのでしょう。店舗では国に定期的に報告し寄付するということですが、寄付がされているのか、寄付されても環境問題に役立てられているのかが不透明です。
<NHK地球温暖化の嘘>
NHKの地球温暖化の放送について鋭いメスを入れている動画が下記になります。気象庁のエビデンスを元に分かりやすい内容ですので是非ご覧ください。
その内容を抜粋すると下記のような項目になります。
気温の上昇について
100年レベルで見た場合、0.7度、30年位では0.2度上昇しているが、この程度だと人が感知できるレベルではない。但し人口密度の高い地域等は都市化により2度上がっている。
台風は頻発化・激甚化
→気象庁のデータでは増えていない。
→ここ最近の2000年代よりも過去方が多い。
<過去の台風発生数30個以上を抜粋>
1967年 39個
1994年 36個
1971年 36個
1966年 35個
1964年 34個
1974年 32個
2013年 31個
1972年 31個
1958年 31個
1978年 30個
1962年 30個
動画では勢力の強い台風も出ているが、2000年以上では発生していない。
豪雨の激甚化
→気象庁では過去のデータから発生しておらず、予想根拠となるデータも確認されていない。
熱中症で死亡者増加
→寒さによる死亡数の方が熱中症よりも多く日数も多い。暑さの30倍は多い。
海面が50~80㎝上昇する
→上昇したとしても各地で発生した急激な地盤沈下では1~4mでも対応できている為、大きな問題にならない。
海面が上昇して砂浜が無くなる
→砂浜は川から流れて来た砂で作られていることが多く、ダムでせき止められたことが原因。ダムでせき止めた砂を海岸へダンプカーで運び、砂浜を再建することは既にやっている。
シロクマが絶滅する
→この10年間で30%増加している。
サンゴ礁の島が無くなる
→増えている。サンゴが成長し死んで砂になる為、砂浜は減っていない。
海面上昇して島が無くなる
→数十年前から沈むと言われていたツバルはここ20年以上は海面上昇していない為沈んでおらず変わらない。
その他下記参考↓