地底王国に行ったと言われるリチャード・バード。
この話は有名なので聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、今色々なことが明らかになって来ており、今後機密情報が世界でディスクロージャされた時、この内容が嘘ではなかったと裏付ける最初の貴重な情報となるでしょう。
アメリカ合衆国の探検家・海軍少将そしてフリーメイソンのマスターでもあるリチャード・バード少将。
大西洋横断飛行や初の南極点上空飛行を行い10年以上南極探査プロジェクトに携わった。
1946年~1947年の南極における恒久基地建設や技術研究を目的とした大規模な南極観測プロジェクト(ハイジャンプ作戦)」の4度目に総責任者に任命され、その後、南極基地建設プロジェクトに10年参加し、68歳でこの世を去った。
1996年に発見された日記には「地底世界」について綴られていた。
<1947年2月19日の体験>
アラスカから北極点を目指した飛行中、突然薄いピンク色の霧のようなものに飛行機が包まれる。
視界0で危険を感じた為、アラスカ基地にSOSを送ろうとした瞬間、視界が開け、そこに飛び込んできたのは緑の山々がある光景だった。
雪と氷の世界から一変して眼下に広がったジャングル。計器では外気温は摂氏23度でナビゲーションシステムは制御不能となっていた。
ここは一体どこなのか!?
太陽はどこにもなく光が何か違う。下を良く見るとゾウ??いやマンモスがいる!
やがて町のようなものも見えて来た。機体の近くに円盤型の光か輝く物体が近づいてきている。機体には卍の形が見える。
ラジオから「7分後に着陸させるのでリラックスして下さい」と聴こえてきた。
そして機体は勝手に操縦され着陸した。
背が高く金髪の人達がやってきて、街を案内される。
街はクリスタルで出来ているかのように光輝き、暖かくて非常に美味しい飲み物を頂いた。
ある美しい部屋へ連れて行かれ、そこにいるマスターと呼ばれる人に歓迎された。ここは地球の裏側にある「アリアーニ」と呼ばれる世界だという。
そして彼から重要なメッセージを受け取った。
「あなた達を招き入れたのは、あなた方が本来取り扱うべきではない原子力の力を手にしたことだ。世界を支配したい権力者にメッセージを送り警告してきたが聞き入れてもらえなかった。
これから嵐に巻き込まれるものとそうでないものと、その中で生き延びるものと別れる。その時が来たら我々はあなた方の社会が立ち直るのを支援する。このメッセージを持ち帰りあなたが人々に伝えるのです。」
その後飛行機に戻され、見えない力で氷の山々の上空まで来て、その後は無事に帰還した。
バードはペンタゴンに呼ばれてこの体験を報告。しかし7時間拘束され他言せぬよう指示された。
<地底人(アルザル人)>
彼はその後も地底人(アルザル人)との通信をしていたようで、地底人の生活は地上にはないエネルギーを使い、食べ物に困る事は無く、地上とは違う高度な科学文明があり、我々地上の人間にも友好的な印象があったとのこと。
日記にはこの秘密で苦しんできたことや「私の死とともにこの秘密が死んではならない」という事が記載されていた。
<地底人は存在する>
チベットには古くからシャンバラと呼ばれる地底王国があると伝えられています。
元CIAのエドワード・スノーデンの暴露の1つにもこの地底人について触れており、MILABという米軍の地下秘密組織に所属していたコーリー・グッドも地底人と会っており、地底人は数種類の種族がいて、私達人類が誕生する前からいる種族もいると打ち明けています。
私達の前に姿を現わす日もそう遠くないのかもしれません。