<ご祭神>
建御名方神(たけみなかたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ )*建御名方神の妃
八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ)*建御名方神の兄
こちらは雨と風、水の守り神と言われるだけあって、両日の参拝では風は強いし雨は降るしで、猛暑の中、程良い歓迎を受けたと思っております(笑)
その他、農耕、狩猟も司り武神の神様としても有名です。
下諏訪駅からは徒歩10~15分程で下社秋宮へ到着。
手水舎で清めると、奥にある池でちょっと涼みました。
日差しが強かったですが、緑に癒されました。
それでは秋宮へ。
おおっ!早速精霊がお出迎えです。どこにいるか分かりますか?
ちょっと分かりにくいですが、左の屋根の下、薄緑色の虫のような光の物体です。
緩やかな坂を上がると手前正面に「寝入りの杉」
この杉、実は杉では無くヒノキだそうです。
よく似ていますが、葉の形状が杉の方が細長いんですよね。
地元の方に教えて頂きました。
この木に触らせてもらったら、直ぐに大地のエネルギーを感じました!
それがガイヤと深い繋がりがあり、地球の生命の源とも言える美しいエネルギーと遥かな時空を超えて『生』の逞しく躍動感ある光をハートで感じた時は、胸が高鳴りました!素晴らしいエネルギーです。
この写真を撮っている時に、葉の間に小さな可愛らしい女性の顔が写ったんです。
一瞬ドキっとしました。撮った時は写り込んでいませんでしたが。
この木を守っている女神様だと思われます。
<何故『寝入りの杉』と呼ばれるのか>
樹令は約670年の御神木の逸話があり、枝が垂れ下がっていて寝ているように見えるので「寝入りの杉」とか、杉の挿木に根が生えたものなので「根入の杉」等と呼ばれ、真夜中の丑三つ時になると寝入りいびきが聞こえるとかで、子供にこの木の小枝を煎じて飲ませると、夜泣きが止まると言われているそうです。
こちらも高次元のエネルギーが降りて来ていました。
巨大な注連縄(しめなわ)が圧巻です。
長さが13メートル、重さは500キロ。
日本一長い注連縄だそうです。
その注連縄を見て、こちらが拝殿だと勘違いされる方も多いらしい。
なんかでっかい狛犬がいるな~と思ったら
こちらも日本一だったんですね。
八坂社「素盞嗚尊、奇稻田姫命、八柱御子神」
賀茂上下社「別雷神、賀茂建角見命、玉依姫命」
子安社「高志沼河姫命」
鹿島社「武甕槌神」
幣拝殿でご挨拶。
神様が3体出ていらっしゃいました。いつもサポートして下さっている事にお礼を申し上げエネルギワークをさせて頂きました。
神楽殿や幣拝殿、左右に建てられている片拝殿は国の重要文化財になっています。
神楽殿、強烈でしたね。
幣拝殿の左手前にある二之御柱、その奥の方に三之御柱があります。
三之御柱は気付かれずスルーされる方が多かったです。
一之御柱周辺
「稲荷社」(末社)倉稲魂神・大宮賣命・佐田彦命
「若宮社」(摂社) 建御名方彦神別命・伊豆早雄命・妻科比賣命・池生神・須波若彦
命・片倉辺神・蓼科神・八杵命・内県神・外県神・大県神・意岐萩
命・妻岐萩命
「皇大神宮社」(末社)天照大神・豊受大神
一之御柱の後ろにあるこちらの摂社・末社を参拝後、幣拝殿に沿った奥を見ると四之御柱があります。
こちらでエネルギワークを行った時に、女神の美しいピンク色のエネルギーが舞うようにやって来て、とても喜んでいただけたようでした。
そのお礼でしょうか。
柱の真ん中に楕円形に日が当たっていますが、その中に猫のような姿がひょっこり現れました。
動物好きの私に見せてくれたのでしょう。粋なサービスですね(o^∇^o)ノ
幣拝殿の奥の方から凄い気が来ているように感じ、何があるんだろうと見ようとしましたが、よく分かりませんでした。
後から調べたところ、幣拝殿、宝殿の更にその奥に御神座と呼ばれる、御神木のイチイの木が祀られているとの事でした。
右奥の社務所で御朱印を頂き、待っている間こちらの神湯で手を癒しました。
両手からは一番エネルギーが出るので癒し清められて満足です。
神社に温泉があるって素敵ですね。
御朱印を頂き、次の春宮へ移動しようとしたところ、
「まだ帰るな、忘れている所がある。」と言われ、境内をもう一度見回しました。
改めて、境内を回ってみました。
相変わらず「寝入りの杉」はエネルギーが溢れていました。
暫く進むと最初にスルーしていたある場所に気付きました。
2つの山が作られています。
あ~ここだったのか。気が凄くビリビリ来ます。
こちらを陰陽師で浄化して高次元のエネルギーを降ろさせて頂きました。
その後は場の雰囲気が明るくなり、さっきまでの気も柔らかくなりました。
この山にエネルギーを集めているのかもしれません。上社と関係があるのかな?
境内は光が溢れ、神々や高次元の存在達が活発に動かれていました。
次に続く。