比叡山4:東塔(三面大黒天)

文殊楼の反対側をお降りたところに延暦寺五会館があります。
その前にも例のやつがありました。

<船坂の靄船>
比叡山は女人禁制だったため、山に強い憧れを残したままこの世を去る女性も少なからずいた。
ある法師が夜、坂本から山へ戻る途中、立つ込める霧の中突如船が現れた。
中には大勢の女性が念仏を唱えながら乗っていた。
その様を見た法師は気を失い、その後もうなされ続けたという。

よくありがちな内容ですが山に船が現れる、あの世の乗り物?それともUFO?
ちょっと引っ掛かりますね。中々面白いです。

延暦寺会館前に不動明王が祀られていたのに気付きませんでした。
正覚院不動 と呼ばれ、旅行安全・厄難消除をしてくださるそうです。

上の道を上がると大黒堂がありました。

なんと三面大黒天!
下調べしてなかっただけに嬉しいヾ(;☆ω☆)

<大黒堂>
こちらは気が強くオーブが飛んでおり厳格な雰囲気を感じました。
「三面出世大黒天」と言われ、毘沙門と弁財天のお顔が左右にあり一体したお姿となっています。
人々が豊かさをもっと体験できるようお祈りとワークをさせていただきました。

伝教大師最澄が比叡山へ登った折、この地において大黒天を感見したところであり、日本の大黒天信仰の発祥の地と言われているとか。

<大塔宮護良親王御遺跡の碑>
天皇家に関わる方の遺跡。
1308年に後醍醐天皇の皇子として生まれた護良親王。
6歳の頃に尊雲法親王として梶井門跡(現在の三千院)に入室し、1327年に天台座主となり大塔宮と敬称されたそうです。三千院も最澄が比叡山東塔に開いた円融院(円融房)が始まりなんですね。

<皇室:十六八重表菊の由来>
天皇家も天台宗と深い関わりがあるようで。
実は皇室の十六八重表菊(日本の国章)、これは延暦寺の菊紋章が由来だそうです。
延暦寺の寺紋は、比叡山に自生する叡山菊を仏教の法輪を重ねて紋とした菊輪法(きくりんぼう)としています。
最澄が天皇に献上したことが始まりと言われているそうです。

妖怪めいた山ですが清々しい空です。

今回、時間の都合で西塔には行かず横川へ向かいましたが、その途中で四大魔所の1つへ行きました。
続く。

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比叡山3:東塔(とうどう)一つ目妖怪

次は文殊楼へ向かいます。
結構急勾配な階段だな~💦

なんだか可愛らしい楼門です。

<文殊楼(もんじゅろう)>
根本中堂の東側に位置する文殊楼。
上層に文殊菩薩が安置されているそうです。拝見できません。
獅子の背中の上にある蓮の花を象った上に文殊菩薩が乗っています。

文殊楼は7回も火災に遭っているそうです。
慈覚大師円仁が中国五台山の文殊菩薩堂に倣って創建したものですが、寛文8年(1668)に焼け、その後建てられたました。
通りで中国っぽい造りだと思いました。
文殊楼は、延暦寺における重要な修行を行う仏堂として、また延暦寺の総門として幾度も再建された重要性が窺えました。

くるりと回ってみると、

<宝篋印塔(ほうきょういんとう)>
こちらの塔が東西南北に梵字が刻まれています。
それぞれの如来を配置し密教を表しています。


如来はかなり高度な宇宙存在でリラ星人(琴座)と言われています。
如来・菩薩に興味がある方はリラ星と関係があるでしょう。

文殊楼の左手に小高い丘があります。

<清海鎮大使張保皐碑>
なにやらあまり見慣れない生き物の上に石碑が立っています。
稀に中国系のお墓でも見られるこの生き物は、中国の伝説の贔屓(ひいき)と言います。
この
贔屓は、龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子の一つで亀に似ています。重きを負うことを好む為、古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かった云われています。
別名、龍亀(ロングイ)とも言いますが、龍亀(ロングイ)の方が顔は龍そっくりで
贔屓の方はどちらかというと亀や獅子に近い顔ですね。

<海上王:張保皐とは>
9世紀に当時の新羅、日本、唐の海運秩序を治めた韓国莞島の出身の張保皐。
唐に渡って軍人として活躍した後、東アジアで横行した海賊に憤慨して帰国すると莞島に清海鎮を設置して海賊を掃討、アラビア、ペルシャへと航路を開いて「海上王」と呼ばれた。
延暦寺の円仁が838年(承和五)に入唐し、顕密二教を学んだ際に支援、五台山や長安の
巡礼を実現させるなど円仁の大恩人とされている。
https://www.ct-net.com/nishioumi/02-03.shtml(参考)

山道を下って行くと赤いお社の神社がありました。<星峯稲荷社>
御祭神:荼枳尼天(だきにてん)

星という名前が付くだけにお祈りしていると、星のような光が沢山見えてきました。
この周辺は精霊がいそうな雰囲気でした。下の方に行けばいるのかもしれませんが立入禁止で残念。

<荼枳尼天とは>
インドのヒンドゥー教の女神。
人の死を半年前に知り、死の直後に心臓をとって食べるという恐ろしい神様でした。
後に仏教に帰依して仏法を守る神様となり、日本においては稲荷信仰の神様としても登場します。

鬼子母神も人の子を食らう悪鬼でしたが仏教に帰依して良い神様になりましたね。

この先に総持坊がありますが、災害避難用の道路として封鎖されています。
ここには何があるのかというと、正面に妖怪みたいなものが描かれた額が飾られているんですよ。

ここは比叡山の3大魔所の1つ。

<一眼一足法師>
一本足で一つ目の妖怪。
これは妖怪ではなく元三大師の高弟(慈忍和尚)です。
「じにんかしょう」と読みます。第19代天台座主を務めました。
慈忍和尚が亡くなってから、夜な夜な怠けている僧を見つけて戒めていたそうです。
自らも修行三昧で戒律が厳しかったこともありますが、比叡山を守ろうとする強い意志が見受けられますね。
玄関の脇には慈忍和尚が山を回る際に使った杖が立てかけられているそうです。

自らが妖怪に変じるということは、そもそもこの比叡山には魔物が多かったんでしょう。そして妖怪にも勝る超人的な能力があったことが窺えます。
チベットの僧侶達が高速で移動できたり、高く飛び上がることができたといいますが、おそらく比叡山の高僧達もそうしたレベルを持ち合わせていたようと思われます。

この1つ目の摩訶不思議伝説ウォークスタンプラリーは阿弥陀仏堂にあります。
続く。

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比叡山2:東塔(とうどう)根本中堂と最澄の願い

根本中堂へ向かう途中に牛供養がありました。

<牛供養>
一生を人間の為に尽くす牛を供養する為に宗教法人「福田海」より奉納された牛さん

<何故牛が祀られるのか>
牛さんは菅原道真公がお祀りされている神社によくいますよね。
何故牛さんを祀っているのでしょう?

菅原道真公(天神様)は丑年生まれ。牛が大好きでよく撫でていて、牛も菅原道真公(天神様)のことが大好きでした。
道真公の遺言では「人にひかせず牛の行くところにとどめよ」とあり、御遺骸を轜車(牛車)でお運びする途中で牛が座り込んで動かなくなった場所に埋葬したそうです。その場所が今の太宰府天満宮になっているそうです。
そして牛が伏せた姿が多いのは道真公に背中に乗ってもらうのが牛にとってとても嬉しいからなんですね。
道真公は牛を神の使いと思っていたので牛が死んでからも「人の良くない気を取って病を治すのを手伝ってみるか?」
と言われ牛は喜んでそのお役目を引き受けたことで撫で牛となったそうです。牛は農耕で使役として働き、人の食用となり、死んでからもなお人の病を治すために働いている「撫で牛」さん。皆さん、見かけたら愛でてあげてください。

さて、根本中堂の前まで来ました。
現在60年周期で実施されている改修工事中。
平成28年(2016年)から開始され完成まで約10年かかるそうです。

東塔の根本中堂は各エリアの中で最大の仏堂であり総本堂となります。

延暦寺を開いた伝教大師最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院(いちじょうしかんいん)が元です。
何回も災害に遭い復興して大きくなり現在の姿は徳川家光公の命で寛永19年(1642)に竣工したものだそうです。

おやおや、ありましたね。
妖怪スタンプ、じゃなかった摩訶不思議伝説スタンプラリーが。<読経するドクロ>
その昔、最澄が建てた草案から上弦の月を眺めていると、どこからともなく読経の声が。
声を辿ると庵の中から聞こえる。土を掘り起こしてみると次第に声が大きくなり、声の主、ドクロが現れた。最澄はすぐさま念仏を唱えそのドクロを供養した。

この山は色々ありそう・・・。
誰もいない所で声が聞こえたりしてね。そう思っていたら、後でそんな体験を本当に
してしまいました。それについては後で横川の記事で紹介します。<根本中堂>
本尊:薬師如来
根本中堂は撮影禁止

モニターがあって「完成図がこんな感じ」的な映像が流れていたので拝借。

中に入るとギョッとするほど凄く気が高いです!!
すぐに頭が痛くなりました。
そんな中、お坊さんが丁寧に説明してくれました。

不滅の法灯
ご本尊の前には、1200年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されていて3基並んでいます。その灯りの炎が見えていました。
厳島の弥山も同じようなものがありましたね。
788年に点灯し860年に立石寺に分灯されましたが1521年の戦乱で立石寺の火が消えてしまいました。
再び1543年に分灯してもらい、その後延暦寺は織田信長の焼き討ちに遭い消滅
再建して立石寺から分灯してもらったのが現在という流れがあるようです。
うまいこと消えずに済んでいますね。
信長の延暦寺焼き討ちも言われている程酷いものではなかったと今になって異論説があります。私もそうだと思っています。
秀吉が再建している所をみる限りでも真実は奥が深そうです。

<ご本尊:薬師如来>
最澄が比叡山で修行中、山中の虚空蔵尾で霊木を得て、薬師如来の尊像を自ら彫り、祀ったのが比叡山延暦寺の始まりと言われています。
60年に一度御開帳される秘仏だそうです。拝顔してみたいです。

 「一隅(いちぐう)を照らす人こそが国宝(国の宝)である」

おのおのが自分の出来得る最善の限りを尽くし、誰も気づいていないほんの片隅や一角を「照らす」していく。それが平和で幸せな世の中を形成していき最終的に国を護ることに繋がる。

本来、人々が自分にしかできない能力を持って生まれているのだから、自分の役目として照らすべき所を照らすことで、より良い世の中を創ることになる、ということを示しています。
まさにそれに今気付いているのがライトワーカーということになります。

最澄や空海などの名僧は既に闇の支配のことを知っていたんだと思います。最澄の思いが今もなお、熱い灯りとなって世の中に訴えているように思えました。

実際に根本中堂では世界各国から僧侶やシャーマンなどが集まり、世界平和を願う祈りが行われているそうです。

根本中堂の中があまりにも気が強烈で頭が痛くて長時間留まれなかった為、外へ出ました(꒪⌑꒪.)!!!
これまで色々な神社仏閣へ行きましたが1、2を争う程の凄まじさだったと思います。

外に出て次の移動先へ向かおうとした時、ニホントカゲさんが出て来ました。綺麗ですね~。

トカゲが出てくると龍に関係しているからテンション上がります!
祝福してくれたんでしょう。

次回に続く。

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比叡山1:東塔(とうどう)

天台宗の護法神としていた日吉大社の後は天台宗を広め開基した最澄の延暦寺へ。
比叡山ドライブウェイを使って向かいます。
通行料がかかります。東塔~仰木料金所までは僅かですが割引がありました。

延暦寺は
「東塔(とうどう)」
「西塔(さいとう)」
「横川(よかわ)」
の3エリアに分かれ、それぞれ本堂があります。とにかく広い為、今回は東塔と横川の一部だけ伺いました。

受付で諸堂巡拝料(現在:1,000円)を支払い左手より中へ進みます。受付の横にはお土産屋さんがあります。
覗いているとお腹がぐーぐー鳴ってきちゃいました。しかし今回もハードライトワークの為、先を急ぎます💨 

車以外ではケーブルカーやロープーウェイ、シャトルバスもあります。

大講堂、根本中堂方面はこちら。伝教大師(最澄)の生涯が美しい絵とともに紹介されており、まずここで足が止まる為、更に時間倍増!(笑)他の宗祖の紹介もありましたよ。絵が素晴らしく魅入ってしまいました。<大講堂>
本尊:大日如来
昭和39年(1964)に山麓坂本の讃仏堂を移築。本尊の左右には比叡山で修行した各宗派の宗祖の木像が祀られています。
釈迦を始めとして仏教・天台宗ゆかりの高僧の肖像画がかかっていました。<鐘楼>
ここで鐘を打つことができます。ところで手前になにやら怪しげな婆が。
<な<なすび婆>
なすび色の妖怪とは。
宮中に女官として仕えていたが、人を殺めてしまい地獄に落ちた。仏の慈悲により心は比叡山に住まわせてもらった。その後、織田信長が比叡山を焼き打ちした夜、大講堂の鐘がゴーン、ゴーンと全山に鳴り響き、いち早く信長勢の来襲を知らせた。それを打ったのがなすび婆だった。

人を殺めたのではなく生前、生肉が大好物だった彼女は人目を避けては動物を殺して食べていた為、その報いにより死後、魔界に落ちて妖怪となったという説もあります。

比叡山では妖怪話が多いんですよね。ワクワクドキドキしてきました!
まぁ、この山が多種多様な存在がいるという感じで、おそらく妖怪はいるでしょう(笑)

延暦寺ではこうした摩訶不思議伝説スタンプラリーを開催中です。
全部は集められませが、なかなか面白いです。

さて早速、鐘打ちに挑戦してみました。
いい音で鳴りますね!外人さんご一行も楽しそうでしたよ。
その他、行けていませんが、阿弥陀堂、法華総持院東塔があります。

<阿弥陀堂>
本尊:丈六の阿弥陀如来
昭和12年(1937)に建立。
檀信徒の先祖回向の道場。

<法華総持院東塔>
昭和55年に阿弥陀堂の横に再興。
伝教大師最澄は全国に6か所の宝塔を建て、日本を護る計画をされました。
本尊は大日如来をはじめとする五智如来が祀られており、塔の上層部には仏舎利と法華経が安置されているそうです。

<伝教大師 最澄とは>
最澄は実直で勤勉化な印象があります。
12歳の時に僧侶となる道を選び近江国の国分寺に入門奈良の東大寺で僧侶となるために必要な250条の具足戒(ぐそくかい)を授かり、国に認められた正式な僧侶となったが名誉や地位に留まることなく修行の道を選びました。

「せっかく人間に生まれ、仏の教えに出会うことができても、善(よ)い心を持ち続けることができなければ、地獄の薪になるより他はない。それなのに、今の私は十分に正しい修行ができていない愚かで最低の人間である。だからこそ誰よりも精一杯努力をして、多くの人を救い導いて行くことができるような強い自分にならなければならない。それまでは、この修行を決してやめることはできないのだ。」
並々ならぬ熱い決意が願文から見受けられます。

803年4月、遣唐使として難波を出発。しかし暴風雨に遭い一年間九州に留まり翌年7月に平戸から出発した時も嵐に遭い4隻中2隻が遭難。最澄は明州へ、空海の乗った船は遥か南へ流されました。

最澄は天台山を目指し、その後天台山仏隴寺座主の行満和尚から天台教学を学びました。
帰国後は『法華経』を安置する宝塔を建立したり、六条式、四条式などを朝廷に提出し大乗戒の授戒による僧侶の養成に努めました。
他者からの批判を受けつつも、自分だけの悟りをめざす小乗仏教の戒律ではなく、すべての人が仏となれる一乗の教えが結果的には国を護ることになるという理念を最後まで貫きました。

沢山の僧侶たちの思いが集まったこの地は身が引き締まる緊張感がありましたね。

続く。

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日吉大社:東本宮(滋賀県大津市)

<恵毘須社>
白山宮を出て東本宮へ向かいます。途中に恵毘須社がありました。

どちらのお社にも絵と神様のお名前(事代主神)が分かりやすく記載されています。
こちらの恵比寿様は立ち上がっており、顔もなんだか違います。
ご挨拶していると、その絵とは違う見慣れた恵比寿様が姿を現わしました。
(そうそう、この恵比寿様!どこかで見たな~)と思ったら、思い出しました!これです👇

たまに飲むエビスビールの恵比寿様!にそっくり(笑)
(私が、なんか顔が違うよな~)と思っていたから、この恰好で出て来てくれたんでしょうかね。
恵比寿様には日頃お世話になっていますからしっかりお礼をお伝えました。
ニコニコ笑っておられました( ^∀^)

お値段は高めですがコンスターチが無加物の為、ビール好きな人にはおススメです。
アルコール自体は体によくないですが、休肝日を取りながら飲む分には問題ないでしょう。
※コンスターチが何故悪いのかと言うと
トウモロコシは殆ど輸入品で遺伝子組み換えが多いからです。コンスターチに限らず日本に輸入される多くの食材は農薬やカビ防止剤がたっぷり含まれています。
ナッツ類は放射線照射されているので国産のものがいいでしょう。
ちなみにの「ヱ」の話しは以前ブログでしましたね。よろしければ過去記事をどうぞ。
私達を導く源のエネルギー「カタカムナ」

八王子山山頂には牛尾宮、三宮宮が鎮座。今回はそちらまで伺う余裕がなく麓での遥拝所にて参拝。

こちらの右手の階段を上がって山頂へ行きますが、1つ1つの石の階段が大きく高さがあり、上まで上がってみましたが、見た目よりもきつい階段でした。
本殿には磐座の金大厳が祀られておりそれを見たかった・・・(๑╯ﻌ╰๑)
片道30分程で行けるみたいです。

<三宮宮遥拝所>
御祭神:鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみたま)
    大山咋神の妻

遥拝所ですが荒魂だけにエネルギーが高かったですよ。

<牛尾宮遥拝所>
御祭神:大山咋神荒魂(おおやまくいのかみのあらみたま)

反対側には牛尾宮遥拝所。
こちらは手前が小さな水路になっており小さな石橋を渡ります。やはり、強烈でしたね!
本殿へ行けない分、三宮宮遥拝所も含めしっかりお祈りとワークをさせて頂きました。

<楼門>
東本宮の楼門前へ来ました。随分歴史を感じる楼門。
織田信長の焼き討ちにあって東本宮は安土桃山時代に再建されたそうです。

こちらも境内に入ると沢山の社殿が並んでいました。

左手:樹下宮本殿
右手:樹下宮拝殿
中央:東本宮拝殿
奥:東本宮本殿
他にも沢山の社殿が。

<樹下宮>
御祭神:鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)

<亀井霊水>
井戸があります。今は枯れていますが昔は滾々と湧き出て神様にお供えしていたのでしょう。

<新物忌神社>
御祭神:天知迦流水姫神(あめちかるみずひめのかみ)
    大山咋神の母神
これはまた美しい名前ですね。水の神様だそうです。
それで隣に井戸があったわけですね。

<大物忌神社>
御祭神:大年神(おおとしのかみ)
    大山咋神の父神
お猿さんの顔をされた神様で山王曼荼羅にも描かれているとか。

<東本宮本殿>
御祭神:大山咋神
遥拝所の方が強烈でしたが厳格で重厚感があります。ご挨拶と光の設定のワークをさせて頂きました。

<二宮竈神社>
御祭神
奥津彦神
奥津姫神

奥津彦神、奥津姫神は以前、宮城ライトワークの曲木神社でご紹介しましたね。
大山咋神の兄弟です。
曲木神社

東本宮と樹下宮の間にある末社・樹下若宮社(御祭神:鴨玉依彦 鴨玉依姫神の子神)、
稲荷社(御祭神:宇迦之御魂神)も祀られていました。

全体的に西本宮とは違った独特の雰囲気があり、ファミリーの絆的なパワーを感じま
したね。

次回は心行くまでのんびり参拝し八王子山頂まで登りたいです。

続く。

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日吉大社:白山宮(滋賀県大津市)

<白山宮>
宇佐宮から一段下がった場所に鎮座している白山宮

すぐ手前に滝があります。
湧き水がそれぞれの宮を巡って流れていますね。
水は「情報」を司るから上手くできた作りになっています。

こちらもお社に水路が巡らされています。

<御祭神>
白山比咩大神(菊理媛尊)

白山神社といえば石川県の白山神社。
霊峰白山を御神体とする全国3000社余の総本宮です。
要となる日吉大社に祀られています。

ご挨拶とお礼をお送りさせて頂きました。

何かを断ち切りたい時や心をスッキリさせたい時、選択に迷う時に道を示してくれる菊理媛尊。また人間関係の修復やご縁を結んでくれます。

古いしがらみのような念がまとわりついていてそれを切ってもらえたようです。
糸のように細い、人の念とか霊的存在の念。自分でも気づかないうちについていたりします。


こちらもやはりお社に狛犬が鎮座。なんだか室内犬みたい。
それぞれの宮には違う顔の狛犬さんがいます。

紅葉の時期はさぞ色とりどりの色彩で鮮やかに染まり絵になる事でしょう。

水路を辿ると日陰で身を隠していた魚が出て来てました。
メダカサイズよりも大きめのもいましたよ。

摂社
<剣宮社>御祭神:瓊瓊杵尊
<小白山社>御祭神:大己貴命
<八坂社>御祭神:須佐之男命
<北野社>御祭神:菅原道真公

とても清々しく多くの宮の中でも特に白山宮は心地良く気に入りました。
また是非伺いたいですね。

続く。

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日吉大社:宇佐宮(滋賀県大津市)


<宇佐宮>

西本宮のお隣にある宇佐宮。
1598年(慶長三年)再建された国指定重要文化財。

正面の階段前に吹寄格子をいれた障壁が設けてあり西本宮・東本宮との大きな違いらしいですが、よく分かりません。屋根の事なのかな・・・。


<御祭神>
田心姫神(たごりひめのかみ)

こちらも水の結界が。優しく柔らかなエネルギーを感じます。
宗像三女神のひとりです。

宇佐宮と言えば大分の宇佐八幡宮。あちらも随分広い敷地で以前伺った時、
全部は参拝できませんでした。

宇佐八幡宮は、応神天皇、神功皇后、そして中央に比売大神が祀られています。

比売大神は宗像三女神として
田心姫神(タゴリヒメ)
湍津姫神(タギツヒメ)
市杵島姫神(イチキシマヒメ)
が祀られていますが、近年になって比売大神は瀬織津姫ではないかと言われています。

確かに、和歌山の丹生都比売神社も比売大神=瀬織津姫をお祀りしていましたね。

ご挨拶した際、とても優しいエネルギーを感じ、気の流れを整えて頂いたようでこの後、体が楽になりました。そして光の設定をさせていただきました。

左手に大宮竈殿社、包丁塚がありました。(写真は撮り忘れました💦)

宇佐竈殿社
御祭神:奥津彦神 奥津姫神
大山咋神の兄神・姉神になります。

<気比社>
御祭神:仲哀天皇

<宇佐若宮社
御祭神:下照姫神(したてるひめのかみ)

こちらの宮はしーんとしていて静寂さを感じました。

続く。

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日吉大社:西本宮(滋賀県)

<日吉大社>
以前から伺ってみたかった日吉大社。

全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮。
2100年前、崇神天皇7年に創祀され、平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社とし、延暦寺の開基、伝教大師(最澄)は天台宗の護法神としています。

境内には多くの社がある為、山王二十一と総称されています。そのうちの上七社が西本宮、東本宮、宇佐宮、白山宮、牛尾神社、白山姫神社樹下神社、三宮神社になっています。奥宮を含めると結構広いですね。

車から降りると少し離れますが、大鳥居方面の大宮橋まで来ました。
日吉大社は時代劇のロケ地としても使用された歴史を感じる赴きのある場所ですね~。

比叡山の焼き討ちで日吉社も全て灰燼となり、山王信仰の厚かった秀吉、家康により安土桃山以降に再建されたそうです。

ここの川が綺麗で川遊びしている家族が数名いらっしゃいましたね。

奥の走井橋に横たわった松があります。
その傍にお社があるようです。恐らく祓社でしょう。早速そちらへ向かいました。

<走井杉>
橋に腰掛けるようにして貫禄がありますね。

その傍には祓戸社がありました。

<走井祓殿社>
祓戸大神様四柱をお祀りしています。

瀬織津比売神(せおりつひめ)
速開都比売神(はやあきつひめ)
気吹戸主神(いぶきどぬし)
速佐須良比売神(はやさすらひめ)

参道へ戻り、今度は反対側の上流へ行ってみました。
すると橋が崩落していました。

苔が生え、歴史の面影を残しています。
平安時代ぐらいの人々が現れそうな雰囲気がありましたよ。

参道へ戻り、二の鳥居へと進みます。

山の神様だけに鳥居は山の形。
洒落ていますし、キングとか頂点とかそういうイメージがある力強い印です。

右手には飼育されているお猿さんがいます。なんだか寂しそう。

カメラを向ける人が多くて、それが嫌み
たいです。

神猿(まさる)
「魔が去る」「勝る」に通じ、大変縁起
のよい神のお使いなんですね。

<神馬>

左手にある手水舎で清めて楼門をくぐると、

ドンドン!
ちょうど太鼓が鳴りだしました!
これからご祈祷があるようです。これはラッキー!!
一緒にお祈りさせて頂きました。

<御祭神>
大己貴神(おおなむちのかみ)

ご挨拶の後、自然の恵みに感謝し、光の柱の設定をさせて頂くお許しを頂いたので早速ワーク。
神々しい光と共に神様の姿を確認することができました。
暫く金縛りにあったように体もジンジンしてきて動けなかったです。
暖かく凄いエネルギーでした。

手前が拝殿、奥が西本宮の奥宮。
奥宮は手前の石砂利の所も入れません。
地下があり祈祷者のみが参拝できるようになっています。

<本殿>
神様はこの土地や宮を大変気に入っています。
そして特徴的なのは狛犬が社の縁に鎮座して
いることですね。

そしてもう1つは
本殿には小さいながらも濠が巡らされ絶えることなく湧き水が流れ続けています。
お城にお濠があるような造りですが、こうして結界を張っているんですね。
そして水という浄化の力により常に淀みなく清らかな気を循環させるいう設計になっています。
素晴らしい!!
本当に水が綺麗で心地良くてずっとここに居たい気持ちになりました。

私も日吉大社を大変気に入りました。

次回に続く。

<車でのアクセス>
大鳥居の前にある316号線を東へ行くと直ぐに「大杉茶屋」が左手にあるのでそこの角を曲がり正面の「止観院」まで進んだら左へ曲がり、右手に見えた小さな橋を渡ると受付が
あります。

駐車場はどこから進入すればよいかはHPにも記載されています。

入苑協賛料 300円
(国宝2棟、重要文化財17棟を維持管理する為)
こちらを支払って坂道を上がった両脇に舗装されていない駐車場があります。

アクセスMAP

https://hiyoshitaisha.jp/access/

境内MAP
※こちらの方が分かりやすく記載されています。

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【お支払方法】銀行振込
【お申込み】9月20日(金)まで(お振込み確認された方が対象)
【実 施 日】9月21日(土)21時30分~22時00分

お申込みはコチラ→『『Center of My World』パワーアップ版』有償ワーク


<期待できる効果>
無償ワークの効果に加え、以下の項目が期待できます。

・自分が直したいと思うエゴや感情的な部分がクリアになる。
・インスピレーションが働き何を選択すべきか分かる。
・多角的に捉えることができる為、理解力が身につく。
・物事を深く読み取る取れるようになり悟りを得る。
・吸収力の向上により応用力が飛躍し困難にも対処できるようになる。
高次元の存在が身近に感じられるようになる。
・周りは加速感があるが、心が穏やかでゆったりした時間を過ごしている感覚がある。
・積極的に人助けをするようになる。(必要以上に干渉はしない)

*複数のエネルギーワークを組み合わせて構築しております。
​*過去生の契約に絡む能力開発はこちらに含まれておりません。

ご確認の上、是非ご参加ください。

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嫌な事を克服するには

なんでこんなに嫌なことばかり起きるんだ!!いいかげんにしてくれ~!
と怒りたくなることがある方に朗報です!

<その原因は?>
答えを言うと
実はあなた自らがそれを呼び込んでいるのです。
あなたは生まれる前に、自分の魂の成長の為に、色々な仕掛けを施しました。
何歳で彼女・彼氏にフラれ、何歳で仕事で大きなミスをし、何歳で結婚してその後事業に失敗する等々。大まかなストーリー(青写真)をプログラムしてきたんです。

あなたの魂がもっと輝き、次の次元へステップアップする為に嫌なことをそれなりに多く盛り込み、その課題についてどのように対応し乗り越えるのかを、自分に与えて来ているのです。

<評価世界の終焉>
良い事ばかりが善という考えに偏らず、嫌な事も良い事も全ては宇宙に存在するもの。だから良いも悪いもなく評価することがそもそもおかしい、と気付き始めます。

我々は元々善悪を統合した世界にいて常に愛で満たされていました。この分離した世界を十分経験し、そろそろ統合し上の次元へと戻る時。まさに今現代がその真っただ中という
ことです。ですから「自分を嫌な思いにさせて、あの人は酷い!」という捉え方は既に古く、そうした思念の層、集合意識レベルへ取り残されていくことになります。

<気付き受容する>
全てを受け入れ超越した自分を蘇えらせる為に、実は自らが仕掛けていることだと気付き受け入れなければ、嫌なことは永遠と繰り返されます。
常に誰かのせい、世間のせいにし続けてしまうからです。

「あ、これは自分自身が超えるために設定したものだ」と受け入れ、対応していくことに気付けば簡単です。

自分が設定したので自分で乗り越えられるようになっているからです。もし乗り越えられなければ、極端なことを言うと、自分の寿命をそこまで設定した、ということになるでしょう。ですから、「自分で乗り越えられる」と気付くことなんです。

<具体例>
例えば子供が部屋を荒らしておもちゃを片付けない。忙しいあなたはイライラして叱るが、何度注意しても直らない。それが永遠と繰り返される。

あなたも毎日同じ態度で苦言ばかり言っていたら何も変化は生まれません。
優しく言ってみてもあまり変わらない、という人はもう少し多角的に捉えてみましょう。

お子さんはお母さんのあなたに何かしてもらいたいことがあるのかもしれません。
もっとコミュニケーションをとってもらいたいとか、話しを聞いて欲しいとか。
相手の気持ちや状況を察することを日頃から心掛けてみましょう。
自分が仕掛け人だとしたら、この状況
は何の為に起きてどう対応したらよいのか、深く考えるようになります。深く考えると色々な気付きや発見が必ず出てきます。

考えてもどうしても分からない時はお子さんと会話をする時間を作り、本音を聞いてみるといいでしょう。これは友達でも上司でも同じです。建前で表面的に付き合っても何も改善はされません。
コツは
・本気で考えること。
・感情的にならず「愛の光」
が自分にあることを認識しながら人に接することです。

そして注意すべきは、自分がいつも「嫌な思いをする被害者」と思わないことです。
もしそういう意識を持ち続けていたら、この課題はクリアできません。

多くの人は、なぜ自分がこの課題と向き合うことになったのか、深く考えていないから、いつまで経っても同じ嫌な体験を繰り返すのです。

<過去生の影響>
多くは過去生にヒントがあります。1つ1つの課題をじっくり考えてみて答えを探してみてください。あなたの魂がどう感じているのかを確認してみましょう。

どうしても分からない時は色々な人の助けを借りてみるとよいです。
今はこれだけネットが普及しているので沢山の人の体験談や経験から同様のケースを探すことも容易な時代。自分ひとりで思い込まず、探し続ければ、必ずヒントになることが見つかります。

ただ、それらを鵜呑みにするのではなく、自分の心に問いかけ何を感じるのかが重要です。

<私のケース>
私の場合は「家族愛」がテーマ。
「家族愛が薄い家庭に生まれた」と、子供の頃から思っていました。
そして親から虐待された過去生があることを、自身のビジョンで知ることができました。
でもそれは、自分でその親を選んで産れたと理解した時、自分の中にある魂の光を感じました。嫌悪感や怒りを解消し赦す為に生まれたんだと気付いたんです。

唯一、姉とは仲が良いですが、それでも違和感を感じることは多々あります。
それは過去生で敵同士だったことがあるから。だから「家族愛」が苦手だったと納得できました。

家族に関しては根深いテーマがあり、例えば過去に加害者と被害者だったり色々な因縁があることが多いです。

家系のカルマも同様に継承するとそれを背負うので大変ですが、ただそれを受け入れ乗り越える力がある人や、世の為人の為に貢献しようと思っている人程、家系のカルマを志願し任されたりします。

時間がかかっても自分でそれを認め、受け入れて、少しずつ愛ある言動で自分を変えていくことで、状況も変わっていきます。

ライトワーカーは古い魂の人達が多い為、色々なしがらみが何重にも巻かれ、一筋縄ではいかないこともありますが、今は解きやすい時代に入っています。高次の存在達もバックアップしていますので、嫌なことも楽しみながら、自身の魂をクリアリングし輝きを増していって欲しいと思います。

もしあなたが今世の課題をクリアせず、「次に生まれ変わったらお金持ちの家に産れて、なに不自由なく暮らす。」と願っても、それは叶わないでしょう。今のテーマが来世に持ち込まれるからです。
なぜ、持ち込まれるのか?
魂は成長することに喜びを感じるから
なんですね。
自分で(この課題は大変だけどクリアしたら凄いぞ!!)
って設定しているので、達成したら喜びもひとしお。
是非あなたの魂を信じて、様々なハードルを乗り越えていってください。

~ワークのご案内~

《ワーク参加方法》
【受取方法】完全遠隔 
【価     格】無 料
【お申込み】9月21日(土)20時30分  
【実 施 日】9月21日(土)21時00分~21時15分

お申込みはコチラ→Center of My World』無料一斉ワーク

<期待できる効果>
・嘘や誤魔化しをしなくなる。
・これまで感情的になっていたことが穏やかに受け止められる。
・タイミングが掴めるようになる。
・波動が上がることでの運気の上昇。
・これまで「制限」」と感じていたものが「自由」と感じる。
・恐怖や執着となっているもののブロックを外す。
・落ち込むことがあっても直ぐにやる気を取り戻す。
・意思が強くなり邪波動を跳ね飛ばす。
・自由意思に基づく自身の在り方に一致した行動をとる。

*無償ワークで有効な範囲となります。

『Center of My Worldパワーアップ版』有料ワーク
上記に加えて更にパワーアップしたバージョンです。

黒龍を呼び、あなたが地に足を付けたそのエネルギーを根のように張り、地球と共に力強く前進できるようサポートしてくれます。自身の在り方を見つけ、急展開する方もいます。
これまで気付けなかった、開かなかった潜在意識の中の扉を開く後押しをしてくれます。
また無償レベルでは外せない自分の使命に対するブロックを外します。

《ワーク参加方法》
【受取方法】完全遠隔 
【価     格】4,500円
【お支払方法】銀行振込
【お申込み】9月20日(金)まで(お振込み確認された方が対象)
【実 施 日】9月21日(土)21時30分~22時00分

お申込みはコチラ→『『Center of My World』パワーアップ版』有償ワーク


<期待できる効果>
無償ワークの効果に加え、以下の項目が期待できます。

・自分が直したいと思うエゴや感情的な部分がクリアになる。
・インスピレーションが働き何を選択すべきか分かる。
・多角的に捉えることができる為、理解力が身につく。
・物事を深く読み取る取れるようになり悟りを得る。
・吸収力の向上により応用力が飛躍し困難にも対処できるようになる。
高次元の存在が身近に感じられるようになる。
・周りは加速感があるが、心が穏やかでゆったりした時間を過ごしている感覚がある。
・積極的に人助けをするようになる。(必要以上に干渉はしない)

*複数のエネルギーワークを組み合わせて構築しております。
​*過去生の契約に絡む能力開発はこちらに含まれておりません。

ご確認の上、是非ご参加ください。

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9月21日(土)ワークのご案内

有償ワークのみ2024年10月まで開催中
無償ワークは終了しました
———————————————————————————————————-
秋のイベント「秋分の日」に伴い、前日に
ワークを開催致します。

<私達の役目>

私達は、ネガティブな体験をし、魂の成長をする為だけに地球に転生してきたのではありません。個人個人がクリアにするテーマは違いますが、集合意識レベルでは「愛と調和の世界」を創造する者として、このタイミングでハードルの高い地球に転生できるよう、志願して来ました。

これまで何度かアセンションの機会はありましたが、今回は銀河系を上げて愛と調和のある世界を創る為に宇宙の多くの存在達も関与し応援しています。
地球と共に私達が望む世界へバージョンアップするには、ひとりひとりの波動を上げ、心と魂が一致したニュートラルな状態がベストとなります。
そのためには「センタリング」(自分の中心)が重要不可欠になります。

『Center of My World』』について

今更、センタリングか?という人もいるでしょうが、「自分が真ん中に立つことができている」と認識できている人は、実際のところ少ないと思われます。
もしそれができていれば、本人が宇宙と繋がっていると自覚していなくても、無意識に必要なメッセージが受け取れる為、毎日ワクワクした有意義な人生を送ることができているでしょう。
なぜなら自らがマイワールドを創れている状態だからです。

辛いことが起ころうとも、自分にとってそれが逆にプラスになると捉え、変化させてしまうことが出来る、そういう人は恐怖が小さくなり好奇心が大きくなっていくので、自分の世界を面白く創造していくことができるのです。
しかしながらスピリチュアルに興味を持っても中々目覚めない人は、「自分がそうなったつもりで錯覚し、その後も大きな変化が見られない為、時間と共に気持ちが萎み、様々なことを疑うようになり、思うように覚醒できてない生活が続いて焦りが出てしまう」というコースを歩んでいるのかも知れません。

今回のアセンションサポートワークでは、そうした殻から抜け出し、本来自分が持っている光の柱を定着させ、より自由に自分らしさを表現していけるようアプローチしています。

東海、関西のライトワークを経て多くの神々に祝福のギフトを頂き、自分の使命に対するブロックを外し乗り越えるパワーを強化する有償ワークも構築しています。
秋分の日の前日にワークを行い、秋分の日当日にセンタリングした状態でエネルギーを受け取りやすくします。
自分の中心に立ってマイワールドを開いていけるようサポートします。

《ワーク参加方法》
【受取方法】完全遠隔 
【価     格】無 料
【お申込み】9月21日(土)20時30分  
【実 施 日】9月21日(土)21時00分~21時15分

お申込みはコチラ→Center of My World』無料一斉ワーク
終了しました。ありがとううございました

<期待できる効果>
・嘘や誤魔化しをしなくなる。
・これまで感情的になっていたことが穏やかに受け止められる。
・タイミングが掴めるようになる。
・波動が上がることでの運気の上昇。
・これまで「制限」」と感じていたものが「自由」と感じる。
・恐怖や執着となっているもののブロックを外す。
・落ち込むことがあっても直ぐにやる気を取り戻す。
・意思が強くなり邪波動を跳ね飛ばす。
・自由意思に基づく自身の在り方に一致した行動をとる。

*無償ワークで有効な範囲となります。

『Center of My Worldパワーアップ版』有料ワーク
上記に加えて更にパワーアップしたバージョンです。

黒龍を呼び、あなたが地に足を付けたそのエネルギーを根のように張り、地球と共に力強く前進できるようサポートしてくれます。自身の在り方を見つけ、急展開する方もいます。
これまで気付けなかった、開かなかった潜在意識の中の扉を開く後押しをしてくれます。
また無償レベルでは外せない自分の使命に対するブロックを外します。

《ワーク参加方法》⇒一斉ワークは終了しました。個別受付実施中
【受取方法】完全遠隔 
【価     格】4,500円
【お支払方法】銀行振込
【お申込み】9月20日(金)まで(お振込み確認された方が対象)
【実 施 日】9月21日(土)21時30分~22時00分

お申込みはコチラ→『『Center of My World』パワーアップ版』有償ワーク


<期待できる効果>
無償ワークの効果に加え、以下の項目が期待できます。

・自分が直したいと思うエゴや感情的な部分がクリアになる。
・インスピレーションが働き何を選択すべきか分かる。
・多角的に捉えることができる為、理解力が身につく。
・物事を深く読み取る取れるようになり悟りを得る。
・吸収力の向上により応用力が飛躍し困難にも対処できるようになる。
高次元の存在が身近に感じられるようになる。
・周りは加速感があるが、心が穏やかでゆったりした時間を過ごしている感覚がある。
・積極的に人助けをするようになる。(必要以上に干渉はしない)

*複数のエネルギーワークを組み合わせて構築しております。
​*過去生の契約に絡む能力開発はこちらに含まれておりません。

ご確認の上、是非ご参加ください。

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