岐阜ライトワーク(日本最古の石と龍のサイン)

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日本最古の石発見地

私はこの岩をネットで見た時にある事が重なりました。

それは以前夢で会った龍とよく似たシチュエーションだったからです。
ここに行きたいという思いが湧いてきたものの日程が合わず・・・。
当初は諦めていました。

その5日後、急遽1日休日が取れた為、この七宗町まで足を伸ばすことが叶いました!

ちなみに七宗町は地震も水害も竜巻も台風も来ない日本一安全な町としてTVで紹介され一躍有名になったそうですね。

そんな話題はここに行くことが決まった3日前に知り、その町にも行ってみたいなと思っていたら目的地はこの町の中にあったのでした。

ただ今回はパワースポットとし有名になった神渕神社はパスしています。

<道の駅と日本最古の石博物館>

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道の駅 ロック・ガーデンひちそうの展望台より

飛騨川沿いを南下して行くので所々景観の良い場所があったようですが、脇目もふらずに道の駅まで直行し小休憩。

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道の駅:ツバメのヒナちゃん達

ツバメが居る所は繁盛すると言われる通り、この道の駅もひっきりなしに車が入って大繁盛していましたね。
ヒナ達は羽をバタつかせていたので、もう飛べるのかも。 

先を急ぐ前に隣にある「日本最古の石博物館」を覗いてみることに。

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日本最古の石博物館

20億年前の石や隕石、沢山のパワーストーンが多く陳列され、何度も見入ってしまいました。コロナ禍でタッチははばかれますが、石に触れることもできるようです。

一般入場料300円で充実した内容でした。
かなりコスパが良かったので逆に赤字にならないかと心配になった程。
エレベーターの中もアトラクション気分になるのでおススメで~す! 

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これから行く場所が、20億年前の石が発見された場所なのですが、ここにその発見された石が展示されていること自体そもそも知らなかったので、行く前に見ておいて良かったと思いました。

実はこの石が発見された後に島根県でこれより更に4億5000万年も古い、25億年前の岩石が発見されたことで日本最古ではなくなったのですが、それでも凄いですよね。

七宗町公式ウェブサイト

それでは石が見つかった目的地の対岸へ向けて出発!

橋の手前でカモシカが現れるなどのサプライズがありながら、車で4,5分も走ると到着。

<日本最古の石発見地>

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「日本列島最古の石発見地」の記念石碑がある横から階段を下りて行きます。

半分くらい下った時、あれれ!?

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ツバメの親子

さっきのヒナ達かな?先回りして来たとか(o^∇^o)ノ

予想以上に長い階段を下り、遂に川のほとりまで辿り着きました。

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あった、この岩です!本当に龍が眠っているよう。

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こっちはワニっぽい・・・(^▽^;)

この辺一体は龍が沢山いるみたいです。
とても穏やかなエネルギーで懐かしさを感じて嬉しくなりました。

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飛騨川の岩は独特の形状で、龍の背中のようにゴツゴツしています。
この地域には太古より龍が多く棲んでいたビジョンが見えたので、七宗町が災害に遭わず平和なのは龍や自然霊達が強力に守護して来たことや、太古の岩(パワーストーン)達が、エネルギーフィールドを作って来たからだと窺えました。

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ここで自然霊に感謝しワークを実施。
空には灼熱の太陽がギラギラしていましたが、爽やかな風が吹いて心地良かったです。

<突然現れた渦>

暫く川を見ていると、川の中央手前辺りから急に渦巻が出ました!

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 中央に小さな渦が出始めて (左)勢いを増していき(右)

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更に大きくなって(左) 最後は崩れて広がりました(右)

下へ降りていく動きと、上へ上がる動きが同時に相反して移動する様は まるで水が生きているようでしたね・・・。
他にも良く見ると水面の動きが行ったり来たり。

これは龍達が喜んでくれた反応。

実は以前も京都のあるお寺の池でワークを行った時に、池の中央から突然水がボコボコと湧き出し、大きな輪の波紋を作って水際まで波立たせたことがありました。

また海ではワーク後に、波が無いところから突然大きな波が押し寄せてきたことがありました。

龍は時々こうやって水を変化させたり、雲になって表現したり、人の周りを回って風を感じさせたりして、自分の存在を教えます。

ここに来て彼等に会え、 太古に眠る宇宙のエネルギーに触れることができ感謝感激でした。

この後はもう1つのライトワーク地へ向かいました。

<飛水峡の甌穴群>

飛水峡は七宗町から加茂郡白川町まで全長約12キロメートルにわたる渓谷でその中で「飛水峡の甌穴群」(ひすいきょうのおうけつぐん)という 国の天然記念物になって いる所があります。

今回行く途中でスルーしたところですが、激流が悠久の時をかけ、壺のように岩を削って作った自然の彫刻美が堪能できる場所。

この甌穴(ポットホール)が約1000個もあり世界的にも貴重だそうです。

また、この辺りから採集されたチャートの礫から中生代の三畳紀からジュラ紀の放散虫化石が発見されていたり、太古の自然やエネルギーが残っている神秘的な地だとか。

今回は時間の都合で行けませんでしたが、甌穴(ポットホール)は気になる所ですね~。次回訪れる機会があれば行ってみたいです。

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岐阜ライトワーク(神秘の日輪神社)

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日輪神社(にちりんじんじゃ)

高山駅から車で約20分。
平湯・奥飛騨方面へ向かう国道158号線の直ぐ横にある日輪神社。

この鳥居のバックにはちょうど小高いピラミッド型の山が覗いています。

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なんとも神秘性がある神社です。

階段の前まで到着。
「参拝させて頂きます。よろしいでしょうか。」と入山の承諾を得てから足を進めました。

山全体が神様の領域であり、通常感じないような厳格さがありました。
勿論どちらの神社もそうですけど、特に山の場合は土着の神々や精霊も多い為、許しを得てから入りましょう。

人のお家へ訪問する時のように、玄関を開けてずかずかと入る人はいないですよね。一の鳥居で既に挨拶はしていましたが、1つ1つ丁寧に行うことが神々から快く迎え入れて頂けるポイントにもなります。

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見た目は小高い丘のようなので、直ぐに拝殿に着くのかと思っていたら、森が深く意外と急勾配。登山道のようになっていました。

しかし10分もかからずやっと拝殿が見えて来ました。

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到着しました~!

拝殿は古く、こじんまりとしていて、誰もいないようです。
荘厳な雰囲気が漂ってます・・・。

拝殿へ近づいた数メートル手前で足が止まりました。強烈な結界が張られています!!

これまで参拝した神社の中でも、こんなに強く感じたのは初めてかも💦
結構守られているようですね。

まずは森全体にエネルギーワークを行いました。
炎天下でしたがワーク後はスッキリとして気持ちが良かったです。

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拝殿の正面へ来た時、「中に入れ」と言われた気がしたので、引き戸を引くと開きました。

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それまで誰かが会話していたような感覚がふとありましたが、シーンと静かでした。
ご挨拶をしてワークを行う際に、何がいいかなと思った時、すぐに「太陽のレイ」のワークが思い浮かべられ、そちらをご奉納することに。

後で堂内を見回した時、壁に天照皇大御神の絵があったのなるほど、と思いました。

本殿を出る時に「また直ぐ引き返すよ。」と言われた気がして、一瞬(えっ??)と思いましたが、そのまま外へ。

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森はセミや小鳥達の合唱が響き、おそらく普通の感覚だとこの炎天下の中、うるさいとか暑苦しいとか思うのかも知れませんが、とても美しく華やかに聴こえました。

次元が低いと只の騒音にしか聞こえませんので、自分自身の波動を上げることで高次元と繋がり高次の領域に入れば騒音も雑音も「美しい音」に変わるのです。

暫く本殿を眺めて長い参道を降り始めた時、帽子が無いことが気付き、通った所を探してみましたがどこにも無し・・。

参拝中はあったから、まさか拝殿の中!?

ハッとして引き返しました。
(ああ、このことだったのか。)

本殿へ入ると直ぐに帽子を見つけました。

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それも壁に飾られた天照皇大御神の前に何故か置かれたようにありました。

どうやら呼び戻されたようです。


何かメッセージがあるようでしたが、よく解析できず、厳格すぎてちょっと怖かったのもありまして、外へ出てしまいました(笑)

その後拝殿を出て、何故か自分でも分かりませんがずっと右側を見ていました。
(そっちの方に何かあるのかな。)

確かにこちら方面の裏辺りが気になったのですが、蚊やスズメバチがいそうだったので敢えて森の中へは入らず・・・。

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 後で分かったことですが、太陽石らしき岩がこの裏の方にあるっぽく、もしかしたら天照皇大御神はそこを案内したかったのかもしれません。

それにしても素晴らしい神社でした。
また伺いたいです。

主祭神
天照皇大御神

摂末社祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
火武主比大神( ほむすびのおおかみ)
奥津日子大神 ( おくつひこのおおかみ)
奥津比女大神 (おくつひめのおおかみ)
菅原道真公 (すがわらみちざねこう)

創祀未詳。
当地山頂は、乗鞍岳から昇る太陽を神と崇めて拝所を聖地とし、狩猟をかたく禁じた。
明治40年に稲荷、天満、荒神の3社を合祀。

<太古のピラミッドの謎>
この山の形が綺麗な円錐形のピラミッドに似ていることに注目した酒井勝軍等が調査をした結果、太陽石が発見され、どこを掘っても硅石まじりの川石が出て来たことから、自然の地形を利用した飛騨で最初に造られた半人工ピラミッド(太陽神殿)と称され広まりました。

この説を更に裏付けたのは『竹内文書』。
地球に神々が降臨して最初に神宮を建てた場所が“日球国”の位山と明記されており、“日球=飛騨”が世界最初の文明発祥の地とされています。

さらにそこに降臨した天皇は、世界を16の方位に分けて(これが天皇家の十六葉菊紋章)統治したとあり、ここからエネルギーが放射状に流れているとも言われています。

酒井勝軍はユダヤやエジプトのピラミッドも研究され、広島県庄原市葦嶽山を「ピラミッド」と判定しています。
また同年10月には鳥谷幡山氏が青森県青森県戸来村(現新郷村)において、ピラミッド大石神を「発見」し、翌年秋に酒井勝軍等が飛騨高山のピラミッドを発見。
ピラミッド発見ラッシュというのも竹内文書が影響しているのでしょう。

発見された太陽石は、列石の一部であると共に、古代の人が刻む長方型の列穴が、30数個あり後代の者が穿ったものではないこと、巨石は太古住民の遺跡である、と学会に発表されています。

但し、山頂近くに配置された筈の「太陽石」は既に無く、それを割ろうとした鏨の跡が付いており、何らかの意図的な破壊を実行しようとした痕跡があります。
(一部参考:日本伝承大鑑、Wikipediaより)

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特別なフラワーオブライフ瞑想

ここ数日間、星の影響で頭が重かったり肩凝りなどがあるかと思います。
結構強いエネルギーが来ていますね。

これは冥王星・エリスによるものですが、本日はこれらがスクエアとなる時に世界同時瞑想(コロナの規制に対する瞑想)が開催されます。

恒例のインプラント除去ライブセッションもありますので、気になる方はご参加下さい。

特別なフラワーオブライフ瞑想(日本時間8月28日12時20分開始)

インプラント除去セッション(8月28日土曜日21時より開始)

(発信元)働かなくてもいい社会を実現するには?

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風の時代に現れた白い使者

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「またおいで」と手を振るシャチ

帰宅してから次週がとても気になりました。

何か凄いことが起きそうな予感がして心がソワソワして落ち着きません。
次週は既に高山のライトワークが予定されていましたが、それをキャンセルしてでも羅臼に入った方がいい!という気持ちが高まっていたんです。

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しかしながらキャンセルする訳に行かないので、予定通り高山へ。

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高山訪問の24日、羅臼のブログを見た時、そこには「白いシャチ」の文字が!

(なんですとーーーー!!∑( ̄[] ̄;)!

これは後にNHKでもニュースになった程。

2年前にも確認された白シャチ。
それ以前は全く観察されていないのに何故最近になって羅臼の海に現れるようになったのでしょう。


「白」というものにどういう意味があるのでしょうか。

象徴的なのは「純粋」「新たな始まり」、「出発」、「真実」、「神聖」「浄化」、「平和」等が挙げられます。

真っ新でクリアーであり、また他の色を調和させる作用があります。

夢占いで夢に出てくる白い動物というのは霊的な使者を表している為、このシャチ達もそうしたメッセージを持つ役割があるようです。

これまで殆ど現れていないものが出現するというのは「前例のない大きな変化や開示」を示唆しているようですね。

また、「目立つ」=「個性が引き立つ」という文字がスッと入ってきて、しっくり来たので、このワードが一番強くメッセージとして感じられました。

白シャチは写真を見る限り、身体の所処にいたずら書きでもされたように沢山の傷があり、痛々しい姿でした・・・。体が白いというだけで動物でもイジメに遭います。

私は過去に白いカラスがイジメを受けて仲間外れにされていたシーンを目撃したことがあります。
この白カラスはまだ子どもで巣立って数日は経っていたようでした。


ひとりぼっちの白カラスを不憫に思っていたところ、二羽の黒いカラスが傍にやって来て、それ以降は見かける度にずっと一緒にいました。おそらく親でしょう。

巣立ちを終えた後でも、やはり血は水よりも濃いのでしょうね、親鳥がこどもの行く末を心配している姿に心を動かされました。

俗にいう体が白で目が赤いアルビノは遺伝子情報の欠損で生まれてきますが、体の色が白いと目立つ為天敵に狙われやすく、通常の個体よりも長くは生きられないそうです。

こちらの白シャチはアルビノではなさそうです。
イジメを受けたような無数の傷跡があっても、家族と共に活発に行動している姿を見て、ここまで無事に成長できて本当に良かったと思いました。

周りと色は違っても
「これが自分の個性の一部なんだ」と言わんばかりの力強さを感じましたね。

私達もどういう側面があるにせよ、自分の個性を受け入れ武器にして自分らしさを表現することで、新しい自分の道が開かれて行くのだと思います。

それにしてもこんなに高速で移動するのは珍しいです。

風の時代に風の如く現れた白シャチ。
人々へ勇気と希望をプレゼントしにやって来たように思えました。

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北海道ライトワーク2021(5)

<マッコウクジラの社会行動>

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2頭のマッコウクジラ

本日のワークでは海に眠るレムリアの記憶を解放する為、思いのほか登場したクジラ達が、しかも3種が共演してくれたことで、日本人が得意とする「和」のエネルギーを引き出しながら、今なお別次元で上昇するレムリアと結んで私達の目覚めを促すワークを行えることが出来ました。

これはクジラたちのおかげで予定外の事。本当に有難かったです!

この後船は、マッコウクジラを探しに知床岬方面へ。
タイミングよくマッコウクジラが浮上していました。

そして逆方向を見るともう1頭いる!
この2頭の距離は最初に見た時は400m~500m位はあったと思います。
まるで2頭が示し合わせているかのように、お互いに真っすぐ近づいて行き、どんどん距離が縮まって、遂に合流しました。

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合流したマッコウクジラ

2頭は少し一緒に泳いだ後、深く潜って行きました。

羅臼に来るマッコウクジラは雄しか来ませんが、雄同士が合流して仲良く泳ぐ姿は社会行動と呼ばれ、こちらも滅多に見れないシーン。

このシーンは必然的に見せられたようです。
人間の社会行動を見直す時なんですよね。

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潜水のサイン

この根室海峡は深い所では2,400mを超え潜水が得意なマッコウクジラには最適な場所です。

主に好物とする中深海に棲む大型のイカを採りに行きますが、再び海上へ息継ぎに来るのは40分~1時間弱後です。

脅威的に息が続きますね~(・口・)
ですのでタイミングが重要なんです。

<ちっちゃいシャチ版イシイルカ>

再びシャチエリアへ戻る途中、波しぶきを高く上げながら移動するイシイルカの群れに出会いました。

このイルカはジャンプはしませんが、シャチと同じ黒白のツートンカラーで小さいシャチ版のように見えてしまいます。

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イシイルカ

「船に付いてくれるといいな~。」
とスタッフと話しをしていると、そのうちの1頭がなんと船に付いて波乗りを始めました。

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船に付いて波乗りしてくれた

この様子は北海道ライトワーク2021(4)にリンクした動画よりご覧ください。

<鯨類達に出会って感じたこと>
本日のナガスクジラ、ミンククジラ、そしてマッコウクジラ、イシイルカ。自ら近づいてくるというケースは本当に稀でこれまで観察してきた中でも、一番愛嬌があったように見えました。

女神がクジラ達を呼んで、一緒にワークを手伝うよう手配してくれたのでしょう。
本当に人間っぽく、ナガスクジラもミンククジラもチラチラと何度もこちらの方を見ていましたね(笑)

種を超えて同じ次元を共に上昇しながら進化している様子が窺え、リラックスして延び延びとパフォーマンスする姿はとても楽しそうでした。

「僕らはいつでも繋がれるんだよ。」

そう伝えに来たようで、彼等と一緒にワークが出来たことにとても感動しました。

クジラはレムリアの頃の記憶を保存している為、それを引き出す役目をちゃんとやってくれました。
シャチからはあらゆる既成概念を打ち破り、真実の目を開かせるパワーを、イルカからは愛と癒しを受け取りました。

海を見たい、クジラに会いたいと思うのはレムリアの頃彼等と生活をした記憶があり、そのエネルギーに触れていたから、目覚めたいからです。

そして彼等もアセンションの為に重要な役割を持って地球に来ています。

現実世界では、人間とか鯨とかこれまでの概念だけで判断する時代は終わり、同じ星の住人達が境界を超えてコミュニケーションし合える時代が近づいていることを感じました。

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女満別空港にて:旅の最後に見た夕焼け

最後に今までに見た事がない美しい夕焼けの祝福を頂きました。
今回も色々と気付かせてもらい、とても素晴らしい時を過ごせたことに感謝しています。

地球で重大な役割のあるイルカとクジラ

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北海道ライトワーク2021(4)

<鯨類祭り> 

海のワークはいつもワクワクします。
なぜなら鯨類はとても高度な能力を持っており、交信してくるからです。
今回も不思議な光景を見ることができました。

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最初はシャチだけが現れていましたがなんと、この時期にナガスクジラとミンククジラも出て来ました!

実は今朝姉と今年はナガスクジラを見ていないから、見たかったな~。
と話しをしていた矢先でした。

この会話が過去形なのは、出没時期が大体5月~6月で、毎年来る時もあれば2年に1度の時もあるからです。

ミンククジラは6月頃までですが、7月にも見られることはあります。というわけですっかり諦めていたのですが・・・。

6月に数回出てもういなくなったと思っていたナガスクジラ。何故まだいる?
という疑問に「今年はほっけが大漁」と言っていた船長の言葉を思い出し、プランクトンが沢山いることで、長居をしているんのかなと思いました。

それにしても嬉しい。
なんだか口に出すと直ぐに実現するようでコワイですが💦

他船の方にいたナガスクジラが、急に姿を消し次に現れた時はこちらの船の直ぐ傍でした。興味津々で遊びに来たようです。

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突然浮上したナガスクジラ

体の一部しか見えていませんが、全長25m~27m。クルーズ船よりも遥かに大きいです。(末尾リンクの動画からその様子が分かります)

クルーズ船とシャチならこんな感じです。

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なのでシャチが子供のように見えました。

ナガスクジラに接近するシャチ

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(手前)シャチ (奥)ナガスクジラ

上の画像を見て、シャチが真っすぐナガスクジラに向かっているので、襲われるのではと冷や冷やされた方もいらっしゃるでしょう。

私も若干そうなりましたが杞憂に終わりました。

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シャチはアザラシやクジラを襲う生態系では頂点に君臨する獰猛な動物、という印象が強いかもしれませんが、それは一面に過ぎません。

シャチには4タイプいて、採餌は大まかに下記に分かれます。

・魚を捕食するタイプ
・哺乳類捕食するタイプ
・どちらも捕食するタイプ

羅臼にはこれらのタイプがやって来ますが、魚が豊富であれば哺乳類は襲わないと言われています。
特に体の大きな鯨類の狩りは難しく失敗のリスクも高いからです。

実際この羅臼の海で過去に鯨類が襲われたことが確認されたのは1回だけ。
私自身幸いにもそうした光景に一度も遭遇していません。

もし獰猛なシャチなら、クジラがこんなに呑気にシャチと一緒に泳ぐことはないのでしょう。

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ナガスクジラがお腹を出して泳いでいるところ

今回のナガスクジラは海面に体をよく出す個体で、しかもゆうゆうとシャチと一緒に泳く変わり者。こんなナガスクジラは見たことがありません。

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右サイドに現れたナガスクジラ

今度は右側に浮上してお客さんを驚かせました(^▽^;)
とても楽しそうでしたね。

そしてもう一頭の変わり者がこちら。

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(奥)ミンククジラ (手前)ナガスクジラ

ミンククジラもこれまた普段は背中を一瞬しか見せないのに、何度か顔を出していました。海面から体を見せて長く泳ぐのは大変珍しいと船長も驚いていました。

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ミンククジラ

 <鯨類の共演>

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(中央)ナガスクジラ (右手前)シャチ (右奥)ミンククジラ

ナガスクジラ:全長(雄)25m~(雌)27m
ミンククジラ:全長(雄)8.1m~(雌)8.9m
シャチ   :全長6〜8m~(雌)5〜7m

シャチ&イルカ
シャチ&マッコウクジラ
シャチ&ミンク

これらのツーショットで泳ぐ姿はこれまでも目撃して来ましたが、3種が一緒に泳ぐのは初めて。
スタッフも「この光景は羅臼初」と感動していました。

私達はあまりにも既成概念に囚われ過ぎていたのかもしれません。
凄く波動が高くて彼等と一体になった感覚がしてハートが暖かくなりました(o^∇^o)

知床ネイチャークルーズ – 本日のクルーズ動画です! 午前便では、なんと シャチ、ミンククジラ、ナガスクジラが… (facebook.com)

続く。

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北海道ライトワーク2021(3)

再び知床のライトワークへ。

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キタキツネは町中でも見られました。
北海道ライトワーク2021 (1)でキタキツネの事に触れましたが、よく路肩を走っていたり、道路に出て来るんです。

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こんな感じで道路にちょろちょろと。(前日の写真より)

この日もまだ薄暗い早朝から山でのライトワークへ出掛けました。
しかし何だか朝から嫌な予感があり、落ち着きませんでした。

暫く走ると勾配のきつい丘から2匹のキツネが駆け下りる姿を発見!
そのキツネ達が向かう先へ視線を移すと、道路に1匹のキツネが倒れていました。

まさか・・・<(T◇T)>

近づいて車を停め、キツネの傍へ。
それを見た2匹のキツネ達は駆け下りた丘をまた元へ戻り叢へと姿を隠しました。

倒れていたキツネは大きく口を開けたまま既に息を引き取っていました。背骨と右後ろ脚の骨が剥き出しになって惨い状態。
ただ、出血は殆どありませんでした。

このキツネはあの2匹の母キツネかもしれません。

昨夜か深夜のうちに餌を探して道路に出た時に、スピードを出して来た車に轢かれたのでしょう。

手袋とビニール袋を取りに車へ戻って埋められそうな場所を探してみました。
しかし土が硬くて手では無理。カラスが群がらないうちに早く処置しなければと思い、死後硬直したキツネを抱えて近くの叢へ入り、土を少し掘ってキツネを置き、枯れ葉や枝を大量に取って来て被せました。

なんともやるせない気分です。

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あの子供達が無事に生き延びられるといいのですが・・・。

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(写真は別の個体です)

出会うキツネはどの個体も痩せているので、野生で命を繋ぐ厳しさをいつも痛感させられます。

姉と無言のまま峠に向かいました。

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先程の悲しい出来事が嘘のように美しい夜明。

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国後島がぼんやり見えていて、時間が止ったかのようにただずっと眺めていました。

峠で無事ワークを終えると、樹々達が爽やかな風で呼応してれました。
とても優しい風でした。

いつの間にか見渡す限りスッキリした青空が広がり、羅臼岳だけにまたクラウドシップが現れていましたね。

羅臼岳にもチンタマーニが埋められていて、強化されてから結構クラウドシップが見られるようになったと思います。

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羅臼岳

峠を降りて街中を散歩した時にりっぱな角を持った牡鹿に会いました。
道路でゆうゆうと歩いていましたが、その後、民家に入り庭でむしゃむしゃ葉を食べていました。

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仲良し牡鹿

この自然がいつまでも続くことを祈って、再び海でのワークへ向かいました。

続く。

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北海道ライトワーク2021(2)

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メルヘンの丘

さて、海へ出て海の女神にサポートして頂きワークを行いました。
ここで知床が何故世界遺産になったのか?
ご存知ない方の為に。

<世界遺産知床>
栄養分を含んだ流氷が融けると植物性プランクトンが増殖。それを食べるオキアミ等の動物プランクトンが現れ、「小魚」→「大型の魚」→「アザラシ、オットセイ、トド」「プランクトンや小魚を食べる鯨類」→「シャチ」を呼び豊かな環境で生態系を崩さず育んでいる特別な地となっているのです。

これだけ聞くと普通の食物連鎖でしょ、と思われるかもですが、これは海だけでなく山も同様で多様な植物を始め、希少なオジロワシ、オオワシが越冬にやって来て、更に稀少なシマフクロウ(世界最大クラスのフクロウ)が生息し、秋には遡上するサケを求めて森に棲むヒグマやキタキツネ、シマフクロウの命を繋いでいます。

自然が織りなす海と山の恵みが数種類の多様性ある動植物達の一大食物連鎖を営んでいます。

世界の多くは環境破壊で種の絶滅が増えている中、バランス良く生態系を維持しているのは大変珍しいとされています。

実は外国人からは、「こんなに狭いエリアでこれだけの動物や多様性があるのは凄い!」と絶賛されているんです。(今はコロナで外国人観光客は殆どいませんが)

<海のライトワーク>
イルカや鯨類に興味がある方は、レムリアにご縁が深い方なのでしょう。
私もその一人で、レムリアのエネルギーが強いこの稀少な地でより活性化したエネルギーを日本全土へ拡大していくことを目的としてワークを行っております。

この日は曇っていましたが、沖に出たら少し天気が回復していました。

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カマイルカ

暫くして前方からイルカの大群が!
羅臼で良く見るイシイルカかなと思いましたが、ここではシャチよりも遭遇率が低いカマイルカの群れに出会えました!

ざっと見て40~50頭はいたでしょうか。
カマイルカは日本海側で見られることが多く水族館で飼育されていますが、羅臼の海では年に2,3回。多い時でも10回程度なのでとても嬉しい出会いでした。

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シャチ家族

その後シャチ達に会いました。

シャチは50頭以上は広範囲に分散しているようだったので、それぞれの観光船が密になることなく、観察しておりました。

彼等は母(又はおばあちゃん)がリーダーで家族単位で行動しています。
ハーフジャンプやスパイホップ(海面で顔を出して偵察する行動)をしていましたね。

彼等は私にしてみれば「宇宙人的存在」というか地球に来ても宇宙的高度な能力を保持し、家族思いでその絆も深いです。
人間よりも観察力が鋭いですね。

また、白黒模様がなんだか「勾玉」のようで神秘的な動物です。
彼等に魅了されて毎年通うシャチファンも年々増えています。

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イルカみたいに全身を出して飛び出したシャチ

今回は珍しくイルカがジャンプするような泳ぎ方ではしゃく姿も見られました!

高速で移動する時はこれより低い状態ですが、体を全部出してイルカジャンプするのは滅多に見れず私は2回目です。

普段はもう少し高くジャンプするかブリーチングが多いですね。
大体1回しかやってくれず、いつジャンプするか分からないので、そんな言い訳でブレブレとなってまーす!(^▽^;)

船のスタッフも初めて見たそうで、また新しいシャチの一面を知ることができました。

<フレンドリーなマッコウ>
帰港途中、マッコウクジラの潮吹きが遠くで上がりました。
距離的にもちょっとあったので、こちらの近くに来るまでに潜るかも、とスタッフ。

何故なら通常は7,8分位海面で息継ぎをしたら、深海へ大型のイカを採餌しに行ってしまう為、40分位は出て来なくなるからです。

マッコウクジラはクジラの中では潜水能力が高く2000mは潜れると言われています。
しかし、私はこのマッコウクジラは直ぐに潜らないと思いました。
通常のマッコウクジラと違うエネルギーを感じたのです。

暫く船を停止して観察していると、まるでこの船を目指しているかの如く、真っしぐらへこちらに向かってやって来ます。

どんどん接近して遂に船の目の前までやって来ました(;”∀”)

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もうとっくに潜ってもいい筈なのに、興味があったのか船の周りをくるっと移動し始めました。そして船の真下へ潜りました。

どこに出てくるのかなと、船上がシーンとなった時、「右~!」というスタッフの声に慌てて移動。なんと船の真横に現れました。
(下記画像は動画からPICKしたので画質が荒いです)

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マッコウクジラ
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潜水するマッコウクジラ

そしてそのまま潜水。

しかしどうやら浅く潜っていたようです。
もう船は港へ戻らなくてはならない時間でしたが、観察を続けていたら船の周りに居ついてくれたことでしょう。

普段マッコウクジラは船に寄って来ることはないので、大変珍しく面白い個体でしたね。

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網走湖の夕焼け

こうやってブログにすると、いつもこんな直ぐに動物に出会えるのかと思われがちですが、そうそう上手い具合に出会えるとは限らないのが野生動物です。

ただ今回は恒例のエネルギーワークをやっていたこともあり、動物達が応えてくれたのではないかと思っています。

感謝感激!

続く。

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北海道ライトワーク2021(1)

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羅臼岳

北海道知床担当として毎年ライトワークを実施しておりまして今回7月に伺いましたが、その時のご報告が遅くなりました。

ダイナミックな自然が大好きな私にとっては前世と繋がりが深い為か、魂の故郷を感じとても癒されます。

またこうした自然の風景や動物達の写真を通して、皆様にもパワーを還元できたらと思っています。

とは言え、人生初の飛行機に乗り遅れるという事態も発生しました(^▽^;)

今回も知床五湖周辺や羅臼岳と海でのライトワークで感動することが沢山ありましたー!!

当日午後に到着し知床五湖方面をワーク。
この日は天気が良く峠に向かった時は抜ける青空に羅臼岳が映えました。こちらでチンタマーニ強化ワークを終えて宿へ。

翌朝。
北海道の夜明けは早い。

3時40分頃から徐々に薄明るくなっていきます。
既に3時頃から起きて少し明るくなるのを待って山へ出発しました。

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山の中腹まで来ると雲海だらけの美しい光景が広がっていました。
(遠くの雲海の先の海にぽっかり浮かんで見えるのは、国後島の一部だと思うのですがどうかな・・・)

峠まで行ってチンタマーニ強化とレムリアの癒しのワークを行い、またこの自然の豊かなエネルギーが拡大され、ここで生きる動物達が幸せであることを祈りました。

山にクラウドシップが出て来ましたね。

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さて、山でのワークを終えて宿へ戻ることに。
車中で姉と「そういえば最近ヒグマを見ていないから親子で見たいよね~。」と今朝出掛ける前に話しをしていた事を帰りにも「そんなタイミングはそうそうないか」とまたその話題でぶり返していた所でした。

暫く行くとさっき駐車場で先に出て行った車に追いつき、何故かその車がハザードランプを出しながらのろのろ運転をしていたので、何だろう?と見て見たら・・・

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前方にヒグマがいる!!Σ(・口・)

しかも3頭、親子のようです!!

(● ̄(エ) ̄●)本当に出た~!!!

数年前にもこの辺りで見た事はありましたがその時は中くらいの大人のヒグマ1頭だけでした。

子供を連れて右に行ったり左に行ったりウロウロ。

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前の車がいなくなったので運転席から乗り出して撮りましたが、暗くてブレブレ💦
 (写真は明るく補正しています)

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まもなくヒグマ親子が山を下りて行きました。
見れたのは20分弱ですが、まさかの出会いに感動(o^∇^o)ノ

山の精霊達がヒグマを呼んでくれたようです。

さて、時間が押しているので宿へと急ぎます。
そんな中「ここ数年子ぎつねを見ていないから見たいよね~。」とまた動物の話題になっていました。

すると暫くしてコーナーを曲がる時、路肩でうずくまっていた子ぎつねを発見。

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車が行き過ぎたので止めてから見に行きました。
随分痩せていて体力が無いように見えました。私達に気付いてない様子。

可哀想ですが、食べ物は絶対にあげてはいけません。
何故なら与えるとまたもらえると思って道路に出てしまい交通事故に遭うからです。

また、人間の食べ物を与えることで本来持っている免疫力が低下し疥癬病を引き起こしやがて死んでしまうことからも、数年間キツネが減少した時期がありました。
(最近は回復しているようです)

出会った時は食べ物の代わりに癒しのエネルギーを送っています。

私達は後ろ髪引かれる思いで、起こさないようそっとその場を去りました。

次は海でのワークです。 続く。

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日本在住の韓国人が驚いたこと(笑)

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昨夜画像を整理していた途中、久し振りにYouTubeでビートルズの歌を聞いてリラックスしていた時のことです。

ふと、サイドに並んだ動画で何故ビートルズで検索してここにあるんだろうと思った異質な動画が目に留まりました。

なんとな~く再生してみると・・・。

爆笑の嵐!!

まずはこちらをご覧ください。
<韓国人先生デボちゃん>

私は韓国には行ったことがないので、韓国人は人種的にも文化も私達日本人に近く、国民性も大体同じかと思っていたのですが、そうじゃなかったんですね。

まぁ、性質では日本人よりは欧米的で喜怒哀楽がはっきりしているとは思っていましたが・・・。

この動画を観て日本人にしてみれば当たり前の事でも、(と言っても全ての人が親切とは限りません、盗まれることも勿論あり私はどちらも経験していますが)

それにしても他国との認識の違いに改めて驚きました!

日本人は精神性が高く日本の土地自体も波動が高いので、デボちゃんはまるでカルチャーショックを受けたようになっていましたね。

ただ、日本人はその反面相手のことを考えすぎて本音がなかなか言えず、他者と上手くやろうとするので、優柔不断で意思が弱く控えめな印象もあります。

私達がよりバランス良く波動を上げ、周りにも良い影響を与えることができるとしたら、何をしたら良いのでしょう。

それは逆にデボちゃんが教えてくれていました。

自分にも相手にも偽りなく素直な気持ちを伝えること。
そして自分ができることを発信する、つまり「風」を起こすのです。

デボちゃんは、感謝をしたい為動画を上げていますが、その素直な気持ちをYouTubeというツールを使ってグローバルに旋風を起こしています。

感動したことやHAPPYな気持ちを共有すると周りの波動も上がりそれが連鎖して地球をくるっと回ってやがて自分の元へ返ってきます。

喜びの波動は固執した考えを剥がし改心させたり、キラキラした活力あるエネルギーを与えてくれます。

それが世界中に増えれば増える程、人類や地球は調和が取れた5次元の世界へ移行しやすくなって行くのです。

小さなことでも喜びや幸せを感じたら共有して「フレッシュな風」を起こして行きましょう!!

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働かなくてもいい社会を実現するには? (hatenablog.com)

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