他人は自分を映す鏡
この意味を本当に理解すると実は面白くなります。
他人が自分に冷たいとか、対応が悪いとかあの人は親切だとか・・・
そう見えるのは、全部自分の中にあるものが他人に写っているだけなんですよね。
何度も言ってきていますが仮想現実。
信じられないかもしれませんが、自分が創り出している世界ですから、自分が持っている感情が相手に反映されているだけなんです。もし自分が持っていなければ相手には反映されません。
つまり相手=鏡なので、そこに写るものは自分の中にある感情や思いが、自分では気付かないので、わざわざ相手に写して分かりやすくしているのですが、それに対して嫌なことを言われたり嫌な態度を取られると、そのまま真に受けるので、反発したりショックを受けてしまうんですね。
私は周りの人達がなんとなく可愛く見えます。
なんだか自分の分身のように思えてなりません。
小言が多くおせっかいなお局さんやなんでも知りたがる後輩、ポーカーフェイスで周に同調しない人等、多種多様の人達がいますが、よくよく考えると全て自分の中にもそうした一面があるよな~と納得できます。
こうした自分の分身たちが、あーでもないこーでもないと言っている姿が時折滑稽に見えます。
松下幸之助さんが「あの家もあの畑も俺のもの」と言って「えっ!?そうなんですか?」と同席していた人から聞かれたら「私のものは他人のもの、他人のものは私のもの、人間はみんなひとつの家族なんだよ」
彼の書籍に(言葉は違うかもしれませんが)そのような事が書かれていたと思いますが、私はいつも他人を見るときにこの言葉を思い出し、自分を調整し波動を上げることを心掛けています。
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