CPAC トランプ演説


(字幕付きに変更しました。neko desさん動画より)

退任してから初めて公の場でスピーチしたトランプ前大統領。
何を話すのか今朝からワクワクしていました。
(作成したのは今日ですが投稿した時は日付が変わって仕舞いました💦)
いつものようにトランプの登場ソングが流れ、それをみんなで聞き、終わるのを待ってスピーチをスタート。

彼が登場してその場のエネルギーが変わりましたね。

圧倒的な人気のトランプだけに、時々(笑)やUSAコールがあり、人々の心を掴みながら、力強いスピーチを1時間半もされました。

<スピーチの内容をざっくり>
・新たな政党を立ち上げることはない。
・共和党は今まで以上に団結し、民主党、メディア、社会主義、共産主義と闘う。
・バイデンは大統領に就任してからのこの1か月でアメリカに災難をもたらした。
・経済危機・コロナ禍の中で不法移民(その中には多くの犯罪者を含む)を受け入れた。
・子供たちが教育機会を奪われている。子どもたちを学校に戻そう、

・WHO、パリ協定に良りよい条件無しに戻った。(WHOを脱退した理由は、アメリカは数百億の莫大な資金をWHOに払っていたが、中国は39億程で、WHOの対応が悪かったなど。)
・キーストーンパイプラインを凍結させ、何万もの職を一瞬で吹き飛ばした。
・風力発電は失敗。風力・太陽光では電力は維持できない。
・公平で、安全な選挙を!(選挙は奪われ、最高裁が何もしなかったことに言及)等々。

そしてトランプ支持者の殆どが気になっている2024年の大統領選挙出馬について、最後にこんな言葉を。

「皆さんのご協力を得て、下院・上院を 取り戻す。
そして共和党の誰かがホワイトハウスに戻るだろう。
それは一体誰になるんでしょう。誰、誰、誰。誰なんだろう。」

トランプ氏の凄いところは絶対に諦めないところですね。
どんな苦難にも立ち上がり前を進む人です。昨年の選挙で、メディアからはバッシングを受け、不正選挙でバイデンが勝利して、証拠があっても最高裁は何もしてくれず、民主党からは叩かれ、1/6の襲撃事件では弾劾を受けそうになり、ビックテックによるトランプアカウントの削除など、次から次に散々な目に遭いながらも、ネバーギブアップなんですよね。凄い精神力の持ち主です。

でも彼も人がいない所では、本当は泣いているんです。
皆の前では絶対にそれを見せません。

自国を豊かに、人々に幸せになってもらう為にアメリカファ―ストを念頭に、大統領を退いた今でもその気持ちを熱く胸に抱いています。

そのまっすぐな情熱が国民を動かし、退任してからも未だに支持率が上がっているのは、そうした理由からでしょう。

この様子を見ていて、日本はどうなんだろう、国民はまだまだ目覚めていないなぁと感じました。

ひとりひとりが目覚めて団結すれば、国は変わり、世界も変えることができるのです。

イベントが遅れているのは、人類の意識がまだそこまで追い付いていない状況と言えます。
私達に内在する光はまだ発揮出来ていません。

テッド・クルーズのスピーチで、
「皆さんひとりひとりがメディアなんです。」という事がよく分かります。

私達は光であり、それを伝達できます。
私達ができること何か。
それを自分で考えて、光を広げていきましょう。

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