冨士御室浅間神社


今日も神社巡りを経て最後に冨士御室浅間神社へ伺いました。

こちらの敷地には「本宮」と「里宮」があります。まずは順路に従い、ぐるっと回って「里宮」の鳥居へ。

里宮の鳥居


りっぱな鳥居で参道左右には小さいお社が祀られていました。

何かが訴えてるようでしたが、お社を見てもそう感じないし変だな~と思って傍まで伺った時、見えていなかった小さいお社が隣にちょこんとありました。
どうもこちらからだったようで、必要なワークをさせて頂きました。

里宮の拝殿


長い参道を進み、拝殿のある所まで出ました。
拝殿から左奥に稲荷神社、拝殿の後ろに小さなお社が沢山囲むように配置されていました。特に気になるお社へエネルギーワークをさせて頂きました。

拝殿裏


ワークを終えるとその場が明るくなり、とても暖かいエネルギーで満たされたので、喜んで頂けたようでした。


結構強いエネルギーを感じたこちらは殆ど人が寄り付かず。という事で陰陽師ワークをさせて頂きました。


こちらが終わってから本殿へ伺いましたが、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。本宮は朱色で雅でしたね。
本宮は富士山最古の御社で坂上田村麿郷が蝦夷征伐の御礼として社殿を創建したそうです。

帰京する車中からは、輝くゴールドの空とピンクゴールドに染まった雲が感動的で、旅の終わりを祝福するかのように美しい光景でした。一泊二日のショートトリップ、年末年始だけに内容の濃い楽しい経験ができ、良い思い出となりました。

富士山の近くは空気も澄んでいて景観も良く心地良いと感じる一方、青木ヶ原のように特定の場所を通ると異常にゾクゾクして気持ちが悪くなってしまう所もありました。

富士山は世界遺産に登録されてから年々登山者も増え、それに加えてゴミの問題があります。空き缶やたばこのポイ捨て、キャンプで出たゴミの放置等。これでは山の神様がいつお怒りになって噴火してもおかしくない状況ですね。

誰も見ていないし、みんなもやっている事だから・・・。こうしたひとりの非常識が大きな連鎖の引き金になっています。

神様や私達自身をサポートして下さっている存在達はちゃんと見ていますし、知っています。富士山のゴミに限らず、日常生活においても私達の言動は全て見られているのですから、私も含めてですが私達自身の心を常に浄化し、誠実に生きること、それが肝要ですね。

2019年、新たな年を迎え今年は年号も変わる為、大きな変化の波が来そうです。
未来永劫、後世に受け継がれるような生きやすい世界を築いていきましょう。

名称冨士御室浅間神社
御祭神木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) ←富士山の女神
所在地山梨県南都留郡 富士河口湖町勝山3951番
H.Pfujiomurosengenjinja.jp
アクセス河口湖から湖畔周遊レトロバスで 10分
冨士室浅間神社 下車
中央自動車道 河口湖I.C.より 車で12分
駐車場は神社前の河口湖に面した所にあります。
カテゴリー: 山梨県, 神社・お寺・旅 パーマリンク

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