節分の日に向けて(ワークのご案内)

いよいよ季節が春との境目になる節分が2月3日にやって来ます。

年齢の数だけ豆を食べるらしいですね。子供の頃から年の数以上に食べていた私。
ちなみに節分の鬼は「邪気」という邪でネガティブな気のことです。
鬼が悪者になっていますが、鬼にも本来いい鬼がいて神様とされていた頃があり、人間の
手助けをしていたんですね。
「鬼」=「邪悪な存在」
という概念も、そろそろ外していく時期でしょう。

さて、季節の変わり目は昔から体調を崩しやすいです!
こうした時期はエネルギーが大きく動き、特に現代は高次元へ移行していることもあり、ライトボディも変容中で頭が重くなったり体がだるくなったり、肩凝りがしたりするか
もしれません。
いつものことではありますが、無理をせず体を休める時間を作りましょう。

一昨日、瞑想をしていたら、地面からドンという音が聴こえてガタッと揺れるビジョンを見たんですが、音は耳でハッキリ聞こえていました。
それが今日の東京湾の地震のことかはわかりませんが、和歌山県や三重県なども海岸線に水を被るビジョンが見えていたので、今後要注意です。
ただ私の場合、起きる時期は早かったり遅かったりバラバラですし、必ずそうなるとも限りませんので、あくまでも注意喚起の意味でお伝えしています。

私達は本当に今激動の中にいて、いつ自分達の身にとんでもない変化が起きるか分からない状況です。何が起きても慌てず心を落ち着かせ、冷静に対処していく、低波動に巻きこまれない心構えが必要です。
さて、節分のエネルギーシフトに向けて、私達の本質に立ち返るワークを今回ご用意いたしました。是非ご確認ください。

<無償ワーク>
【受取方法】完全遠隔 

【特別価格】無料

【お申込み】2024年2月3日(土)20時30分まで

【実 施 日】 20242月3日(土)21時00分~(約15分)

 

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<有償ワーク>

【受取方法】完全遠隔  

【価  格】4,500円

【支払方法】銀行振込み

【お申込み】2024年2月2日(金)まで

      お振込み確認がされた方

【実 施 日】 20242月3日(土)21時30分~(約30分)

​※お振込み手数料はご自身でご負担をお願い致します。

※お申込み後お振込み確認をされた後、メールにてご連絡致します。

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あなたの後ろには何千人もの〇〇〇がいる

本日は守護霊について記事にしました。
私達には目に見えないサポーター(守護霊)が誰にでも付いています。

<守護霊とは>
多くの場合は自分の肉親や親族、お世話になった方、あなたを可愛がってくれた方、あなたは覚えていないけれど、あなたの事を気にしてくれている方、力になりたいと思ってくれている方などが守護霊として付き、日々あなたの成長を霊的に直接的に手助けしている身近なサポーターのことです。

学校や会社に向かった時、忘れ物をして慌てて気付いて家に戻ったり、会いたいなと思っている人と、急に道端でばったり会ったり、こうしたことも守護霊が裏で一生懸命動いているんですね。
また、信仰心が深い場合は天使や神様が一時的に付き、守護霊ができないことをサポートしてくれます。

私達は毎日毎日、必ず色々なサインを頂き、時には命に関わることも教えてくれる、とても有難い存在なのです。

<墜落事故の飛行機に>
学生の頃、同級生に霊感が強い子がいて、成人してからその子の知人から姉が聞いた話なのですが、1985年8月に起きた日航機墜落事故のその飛行機に、霊感が強い〇〇ちゃんも乗る予定だったけど、乗る直前になって激しい頭痛と腹痛に見舞われ、どうにも歩けなくなり、仕方なく飛行機をキャンセルしたら、まさかの墜落で命拾いした。ということを聞きました。
明らかに守護されている存在から助けて頂きましたね。

守護霊の皆さんは一生懸命、あの手この手で気付かせようとしていますが、当の本人がそのサインを見逃している人がとても多く、守護霊さん達が大変もどかしいことが多いのです。

<サインを見逃さない為に>
サインを見逃さず、より守護を強化していただく為のことをご紹介します。

・毎朝毎晩、ご先祖様に挨拶し感謝を伝える。

日々何かしらあなたの為に活動しているので必ずお礼を伝えます。
名前が分かれば名前を読み上げるだけで、頭が暖かくなり、本人と繋がりやすくなります。
良いご縁を結んで欲しいとか、仕事が忙しく人手不足の時も、人を手配して欲しいとか。あまり極端なお願いごとではなく、今困っていることや自分がしたいことを素直にお願い
してみると、なんとかしようと力になってくれます。
望むような形にならないこともあるでしょうが、今世の人間を助けることで、守護霊も格が上がっていくんですね。
これはお互いの魂の成長となり、今世ではあなたは悟りを開いていけますし、ご先祖様や自然霊達の成長にも良い影響を与え、レベルアップしていけるのです。

あなた自身の喜びの為、他者の喜びの為に動いていることであれば、守護霊だけでなくあなたについている自然霊達もサポートし、更により強力な龍神や神様の援助を頂けるようになるでしょう。

少し波動を上げただけでも、今以上に守護する存在達が数百、数千と一気に増えます。
「あなたを応援したい」という存在達が沢山付けば、物事が上手く流れ出します。あなたはいつも自分のバックには数えきれない程の守護霊を引き連れているんだと自覚してください。

先程の日航機の墜落事故について補足ですが、助からなかった人は「じゃ、守護霊様が助けてくれなかったの?」ということではありません。
私達はどのように死ぬかは自分で決めて生まれてきています。
事故や災害、誰かに殺害されたとしても、それは本人が生まれる前にある程度決めてきていることなのです。
そして「死=ネガティブ」な事ではないんです。

あらゆる経験をしたくて、それをやりまくって今、私達は現代の地球に生まれてくることができました。
私達は肉体が滅んでも魂は生き続けます。終わりはないのです。
※厳密には自分で魂の死を決めないと生き続けると言われています。

折角、古い地球と新しい地球を体験しにこの時代に生まれてきたのですから、自分をとことん愛し大事にして、この世界を楽しんでいってください。そして本当の自分を見つけてください。

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八大龍王とリトリート(洞窟温泉と癒しの動物の紹介)

洞窟温泉と八大龍王

最後日はリトリート!
その前日、熊野詣の帰りにホテル浦島という所に面白い天然風呂があるということで、そちらへ行ってみることに。まずはこちらからご紹介。

ホテル浦島は半島にあり、船かシャトルバスでアクセスできます。
(今回、宿泊はしていないので詳しくは下記リンクをご覧ください。)
亀さんの船で5分なのであっという間に到着。亀船の左後ろに見えている少し大きな建物がホテル浦島で、右奥の山の上にあるのもホテル浦島。山上館と言われ、154mの長いエスカレーターがあるとか。

敷地が凄く広く海も綺麗。途中、弁財天を祀る小島もありました。

降船後、ホテルに近づくとなんと左横に神社があるではないですか。
しかも「八大龍王神社」
なるほど、このホテルが気になっていたと思ったら、こちらに呼ばれていたわけですね。
ホテルの係の人が「洞窟風呂はこちらです」と声をかけられたので、取敢えずそちらで禊を済ませてから伺うことに。

館内は広く、洞窟風呂は予想以上に大規模。
洞窟内は駅のような案内板があり、よく造ったな~と見上げながら感心していました。
何ヵ所か温泉があるので、混んでいてもそれなりにゆっくりできそうです。早速温泉へ。
目の前に大海原が広がり、中々の眺望。とても解放的で潮風が気持ちいい。
若干温めですが、風が強いのでそう感じたのかも。この時は夏でしたが、内側にもいくつか湯舟が段差で設置されているので、奥からでも海は眺められ冬でも大丈夫でしょう。

この洞窟風呂の名前は「忘帰洞」。
その由来が、創業大正時代に紀州藩の徳川頼倫公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたそうです。

昔は熊野詣をされた人々がこの温泉に入りに来たというから、最後に自分へのご褒美としていたのでしょう。
私もそれにあやかって地のエネルギーを頂きました。
皆さんも旅に出たら必ず温泉には入って頂きたいです。その土地のパワーを凄く頂けます。

さて温泉を出て八大龍王神社へ。
こじんまりしていたのでちょっと油断していたんですが、入った瞬間びっくり!
めちゃくちゃエネルギーが高い!

ちゃんと神様がいらっしゃいましたー。
ビリビリして頭もぐわんぐわんします。
最後に八大龍王にお会い出来て光栄でした(^^♪
この土地がいつまでも繁栄するようお祈りさせて頂きました。

今回、宿泊先で間近に虹を見る事ができました。
これまで見た中で一番近く、20m位の距離に出ました。
画質は汚いですが、海の中まで虹が見えていましたよ。

 

夜にも月に虹が見えたり、沢山の祝福を頂きました。

こうして神々様からちゃんとサインを頂けるので、ライトワークが上手くいったかどうか確認ができます。
日頃から、守護霊や精霊、神様に尋ねたりしていると、なんらかのサインや導きがあるので、是非活用して欲しいです。

くじら博物館(癒しの動物たち)

最終日は太地町にあるくじら博物館へ。
こちらには癒しの動物達が待っており、とってもおススメです!

              くじら博物館

館内の他、湾の中にもいて、そこではイルカやハナゴンドウが身近で観れますし、餌をあげることもできます。

とっても可愛いです。

色々な水族館を観てきましたが、とにかくイルカのポテンシャルが半端なく高い!
演技もダイナミックです!
イルカ達が(みんなに自分達のショー見てもらうんだ!)と凄く真剣で気迫さえ感じました。
また、ショーをすることがとても大好きで楽しくて仕方ないみたい。
時には楽しすぎてオーバーランしている子もいて超おかしかったですね(笑)

                 カマイルカ

最後にイルカタッチがあるんですが、どうしても触ってもらいたくて自分からステージに上がってしまう子がいたんですけど、お触りする子はその子ではなく別の子に決まっていて、(私も触って触って!)と一生懸命鳴いてアピールしていたのが可愛かったです。

みんな洗練されていて、トレーナーもタイミングを読むのが凄いので、とても素晴らしい演技を見せてもらい感動しました。
イルカやクジラは癒しが高い生物なので、旅先では是非見て頂きたいし、できればタッチすると良いと思います。
心が弾み、ポジティブな気のパワーを受け取れます。落ち込んでいる人は、停滞した気を一気に変えるだけのエネルギーを受け取れるでしょう。

突然、大雨が降ったのに綺麗な青空が広がり、人々の喜びが天まで届いたかのように太陽の周りに虹のような彩雲が出ていましたね。
また機会があったら是非行きたい所です。

 

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青岸渡寺(和歌山県)

青岸渡寺

熊野那智大社の後、青岸渡寺へ伺いました。
神仏習合が廃されたことで那智大社と青岸渡寺は別々になったとか。

<青岸渡寺はどんなお寺?>
・天台宗
・日本最古の観音巡礼である西国三十三所の最初
 「第一番」
 ※花山法皇が西国33ヶ所観音巡り1番札所として定めました。
・御本尊は如意輪観世音菩薩。
・本堂は国の重要文化財に指定されており、天正18年(1590年)に豊臣秀吉が再建。

写真はありませんが、なかなか古いお寺です。
その後、七福神が祀られているところへ伺い、三重塔へ。

やはり見晴らしがいいですね。

この地は霧が良く出るようで、循環が良いのが分かります。
龍達や自然霊達が一生懸命、浄化しているようで、沢山の観光客が訪れていますが、私が回ったところでは、空気が澄んで淀んだ所は見当たりませんでした。

復路は森の中を通りました。
外人さんが多く、一生懸命歩いていましたね。

翌朝大門坂へ。

暗いので写真がブレてしまいましたが。
精霊達や色々な存在がいるみたでした。
見られてる感があり、適当な気持ちでいくと体が重くなっていくかもしれません。
森の樹々達や精霊達に挨拶しながらいくといいでしょう。
次回は時間をとってのんびりしたいですね。

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熊野那智大社(和歌山県)

熊野那智大社

昨年のシリーズでまだこちらを投稿できていなかったのでご紹介いたします。

この日、朝は天気が良かったんですが、お昼頃から雨がザーと降って来ました。
雨宿りがてらにお店を覗くと、色々と品揃えが豊富で楽しませて頂きました。
飛瀧神社から坂を上がって行くと熊野那智大社に行けますし、森から行く事も出来ます。

坂道が多い中、ようやく到着。こちらは参道にいた鹿たちが道を開けて公園の方へ移動してくれました。

一の鳥居からはこれまた上り階段(;”∀”)

               タツノオトシゴみたいな龍さん

振り返ると結構な高さまで来ました。

境内はそこそこ広い。
(写真がないじゃん)とお気付きの方。そうです。写真がありません。
何枚か撮っていたのですが、帰宅してからデータは全部移行したと思って誤って消し
てしまってました。(泣)

早速、左手に「八咫烏」が祀られている御縣彦社へ。
やや強めのエネルギーでビリビリします。
お祓してもらいました。

幣殿は荘厳な雰囲気。
仁徳天皇の時代に創建され、熊野夫須美大神をはじめ十二柱の神々をお紀りしています。

<御祭神>
熊野夫須美大神(イザナミノミコト)

第一殿 瀧宮(大己貴神)
第二殿 証誠殿(家都御子大神)※スサノオノミコト
第三殿 中御前(御子速玉大神)※イザナギノミコト
第四殿 西御前(熊野夫須美大神)※イザナミノミコト
第五殿 若宮(天照大神)
第六殿 八社殿(天神地祗)

雨上がりで人がやや少なめだったのでチャンスとばかり、幣殿でご挨拶とワークをさせて頂きました。

優しいエネルギーや強いエネルギー。癒され活力が湧いてきます。

おや?
どちらかの神様が大きな坂(参道かな)を下ってるシーンが見えました。
ちょっとふてくされ気味?なご様子。
最初は誰だか分からなかったんですが、この顔は高千穂で見覚えがあると思ったら・・・〇武天皇でした(笑)

なるほど、遠征等に行かなきゃならず、ここに留まれなかったんでしょう。
お祀りもされていないのでスネたのかな(^^ゞ
敢えて追求はせず、このシーンはスルーしておきましょう。

境内にとても素晴らしい木があります。  

 

            推定樹齢:850年 樹高:27m、幹回り:約8.5m

「胎内くぐり」
礼殿横にある大きな大楠は、平重盛によって御手植されたと伝わります。
樟霊社(しょうれいしゃ)とも呼ばれています。

木の洞の中をくぐることができます。
護摩木や絵馬にお願いごとを書き、それを持って通り抜けます。
胎内というだけあって、新しいものが生みだされるような、新鮮な気分になり、大変気に入りました。

こちらの熊野那智大社は思っていた以上にクリーンなエネルギーでした。
体を浄化し疲れも取ってくれるので、ライトワークの最終日でしたが、最後にエネルギーを整えて頂けて有難かったです。
また伺いたいですね。

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「自分軸」を強固にするにはどうするの?

突然ですが
「今、あなたの色は〇〇ですか?」
の質問に、この〇〇は何が入るでしょう。

自分のカラーやその時の気分的な色だと思う方が多いでしょう。

結論を申しますと、
「濃い」です。

「濃い」ということは自分の意志がハッキリしていて、自分軸がブレていない状態。
つまりエネルギーが強い状態になります。

波動が高くなり、オーラが強くなるので周りに影響を及ぼしやすくなるんですね。

あまりしゃべらなくても座っているだけで(なんだか貫禄があるな)と思う人は、こういう状態の人です。

毎日(今、私は濃い?)
そう、自分で尋ねてみるといいでしょう。それだけで、自分に意識が向きます。
まず自分に意識を向け、自分の状態を確認することが一番重要です。

更に魂にぐっーとフォーカスしてみると自分の魂が何色でどんな形なのか、ちょっと元気なさげだな、メラメラ燃えてるな、輝いてるな、というのが分かります。
魂を思いやるだけで、あなたの魂は正直に訴えてきてくれるのを、なんとなく感じ取れる
でしょう。

これを行うと、頭頂部が凄く熱くなり、宇宙と繋がっていることが分かり、感覚が冴えていきます。
感覚が分からないという方は日々続けられると違いが分かる時が来ます。

今、この瞬間、
「私は魂を見ている」
「私は魂を感じている」

又は冒頭に述べた
今、私は濃い!?
そう、自分に常に意識を向けることで、本来の野性的なあなたが、自分に照準を合わせよう、整えようと無意識に働きかけるんですね。
あなた自身が無理に(輝かなけきゃ、元気にならなきゃ)と頑張らなくても「今日は疲れたね。よしよしヾ(・ω・`)」と魂を撫でて癒すことをしてあげる。
そういうことでいいんです。
あなたが魂を思いやり、尊ぶことで
魂自身が生命力を発揮していきます。
あなたと魂が一致していくことで、「自分軸」は強固で安定したものへと変容していくのです。

この瞬間瞬間、他者のことやまだ起きていない未来、過ぎてしまった過去ばかりを思い並べても、今の自分は築けません。常にこの瞬間、瞬間、魂と同調することが「自分軸」を保つ秘訣になっていくでしょう。

今、この瞬間の連続で未来は作られます。
どうか、今のあなたを大切にして、あなたの魂へ目を向けてあげてください。

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龍神祝詞☆龍エネルギーを活性化する!

今年は辰年。
龍は人間をサポートするだけではなく、自然界を整える役目を担っています。

1月1日に能登半島で起きた大地震。ネットでは黒龍が映っていると話題になりました。
黒龍は地を固め基盤を作ります。現在も沢山の龍達が被災地へ癒しや大地を整える為の活動を行っています。

特に今年以降は多くの変化に対応すべく、同時に人々の覚醒を促す為にも活発に働いていくでしょう。
そこで日々活動してくれている龍達に感謝するとともに、自分の中に宿る龍のエネルギーを蘇らせる為にも「龍神祝詞」を唱えることをおススメします!

「龍神祝詞」は怖いとかヤバイというブログを見かけますが、私は毎日唱えており、龍との繋がりも以前よりも深まったことを感じていますし、姿を現わすこともあります。
龍はとても愛情深く、人間の為に必死で働いてくれている友達のような可愛い存在なんです。

この龍神祝詞を唱えることで、龍自身が元気モリモリになるんですね。
また、人間のように感情を持っているので、龍が怖いとか恐ろしいと言われると、龍さんはガッカリしてやる気を無くすこともあります。
龍さんの能力を活かすためにも、この祝詞で元気づけてあげるといいでしょう。

なお、過去記事で龍について記載していますが、熊本県の八大龍王水神社や和歌山県の龍王神社、奈良県の八大龍王弁財天の記事でも分かります通り、この祝詞を唱えると大変喜ばれ、ちゃんと反応してくださいました。
例え反応が無かったとしても、続けることで自分自身の感覚が研ぎ澄まされていきます。

日本列島は昇り龍、下り龍の形状になっており、日本自体が龍とも関わりの深い国であり、日本を選んで生まれた日本人がまず、覚醒することで世界全体、宇宙全体に波及していくと言われています。

すでにHPの方ではご案内していますが、今、急速に覚醒している人が増えています。
しかしながら頑張って自分の魂を浄化し磨いていても、日常の闇に飲まれてしまう方も多くいます。
この龍神祝詞を唱えることで、自分の中に眠る龍のエネルギーを復活させ、自分自身と向き合うことで、自分軸を保つ手助けにもなります。
そしてできるだけ龍を祀っている神社へ行って龍と面識を持ち、仲良くなってください。その時何も感じなくても、あなたが龍に対して感謝と愛の気持ちを送り続けることで、現実が動きだします。

龍自身もあなたの愛のエネルギーで成長し、より位の高い龍となります。
みなさんお一人お一人が行えば、龍が持つ浄化や成就するスピードも上がるということです。
そうすることで、龍とあなたは一体となってお互いの魂の成長を助け合い、住みやすい国造りが顕現化していけるんですね。
世界を変えるのは日本人がキーマンなのです!
龍神祝詞👇

八大龍王水神社
龍王神社
龗神神社
私達の正体(1)
私達の正体(2)

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この世は何故『悪』は無くならない?(2)

<この世は仮想現実>

私がスピリチュアルを学び出したら、兄がそんなのは嘘だとか、俺の家族の前でそういう話しはやめろ、などと全面拒否されました。
何かをしようとすると、それを拒む者、阻むもの、意見が合わない者が必ず出て来ます。
これも二元性の特徴。
人数が多ければ多い程、対立が生まれたり、収集がつかなくなりますから、会社の会議等も少人数の方がいいんです。

相対的な事象が出現した場合は、反発するとその分強く反応してしまう為、まずは「この事象は、自分自身の成長の為に創り出したもの」と受け入れて、感情に振り回されることなく、静かに自分の中に眠る闇やマイナス思考、人を評価し裁く思考等を手放していくと徐々に解決していきます。

これは過去に私が会社でいじわるな先輩がいた際に色々と考えてやってみた方法ですが、反発せずに相手の事を受け入れ、愛ある言動を心掛けていった時、徐々にその人が温和になっていったという変化を見たことがありました。
その経験から自分が変われば人も変わるということが理解できたのです。
この世界は、自分が起こす結果が現象として現れるバーチャルな世界を私達は体験しているということです。

過去世との関係性によって時間がかかる場合もありますが、そもそも私達は「愛」で生まれた生き物ですから、正常であればいずれ解消されます。

正常でない場合は、相手のDNAが傷ついていたり、インプラントの影響、生活環境の影響、悪影響を及ぼす存在からの憑依などで、なかなか解消しないケースもあります。
この人は本当の極悪人だと思える人は、その人自身が闇の存在から操作されボロボロになって回復が困難な状態が考えられます。しかしこれも闇との契約でそうなった可能性があります。

二元性は相対するものの出現により、成就することが困難になりますが、その中で得られる学びは深いものとなります。
人は個性がある為、意見が違うのは当然です。
それに従うかどうかは別にして、そういう考え方や捉え方があるんだと受容することが、この世界での調和を図る一歩となります。
この人は嫌い、これはやりたくないと真っ向から跳ねのけていると、分離の世界に嵌って行きます。

あなたが「Aさんのことが嫌い」と言っても、「Aさんが好きな人」がいて、その人はAさんの良い所や魅力を知っているから好きになったのでしょうから、真っ向から拒絶したり拒否するのは人を評価することになり、結局は分離の世界を選択し、そこに落ちていくということになるので気を付けましょう。

私達は元は1つの大きな意識体のような存在から別れ出た魂なので、いわば家族のようなものだと考えて、自分が今、愛ある捉え方や行動がとれているのか、時々省みてみると軌道修正できます。

<アセンションの意味>
アセンションというのは「次元上昇」のことですが、どのように次元上昇するのかというと、本当はこの分離した二元を統合して1つになる、ワンネスになるという形が望ましいのです。
しかし、現状ではそれがかなり難しいと言われています。

多くの人々は「世界平和」を願いますが、自分の中に闇(自分と他者を評価したり虐げたりすること)があると、ひとりひとりが分離した世界をまだ体験しようとしている状態になっているから、結局「世界平和」はいつまで経っても実現しないのです。
人類が自他ともに評価せず、分離の世界から統合された時、初めて本当の世界平和が訪れるのだと私は考えます。

私達は誰しも「闇」を持っています。
「闇」を持っていない人はとっくにマスターになっているでしょうから、どんなに素晴らしいと思える人でも日々そうした葛藤の中、内在する自分を受け入れ、本来の自分へ近づく為に自分自身を戒めて高めていっているんです。そうした波動が高い人は悪を赦すことができるんですね。

『悪』が減らないのは現実を受け入れられず、分離を選択し続けている我々の心に原因があります。
評価社会で生き続けて来たので、どうしても他者と比較してしまう、勝ち負けを意識してしまう、そこから中々抜け出せない人が多いのです。

これからが正念場。
増々私達が目覚める為の本気モードに宇宙全体が突入しています。
「今変わらなければいつ変わるのか?」
この瞬間瞬間をそう肝に銘じて、大事に
生きていって欲しいと思います。

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この世は何故『悪』は無くならない?(1)

<二元性とは>
私達が住むこの地球は、二元性の性質を持って作られています。
二元性とは、例えば男性と女性、太陽と月、光と闇、生と死、健康と病気、良い事と悪い事等、相対している性質のもので、両者が存在して初めて成立するものです。
私達はいいか悪いか、良いかダメかという評価社会の中で生きているということも当て嵌まります。それは秩序を保つ為にも作られました。

<二元性の世界にいる理由>
生まれた時から死ぬまで順風満帆な人はいないように、人の人生というものは、まるで映画の起承転結のように良くも悪くも様々な事が次々にやって来ます。
何故お呼びではない困難なこと、辛いこと、悲しいことなどがやってくるかというと、私達は低波動の世界で魂を成長させるために敢えて二元性の世界を選んで来たからです。

<悪人は地獄に行くのか?>
宇宙に「いい」とか「悪い」とか、評価することは無いんですね。
では、悪人は罰せられないのか、地獄に落ちないのか?ということを不審に思う方もいるでしょう。
地獄に行くかどうかは私には分かりませんが、第六天魔王は見た事があるので、そういう存在がいて、何らかの場所に連れて行かれるのではないかと想像しています。

しかし善行を行った人も、悪行を重ねた人も、少なくとも自分の人生に後悔したり、疑問を持ち続けているとカルマとして残り、来世に影響するようです。


<元は1つの意識体のようなもの>
私達は元々、多くの集合意識みたいな一体化したもから、それぞれが役割を分けた魂となって、あらゆる世界へ飛んでいき、お互いに経験値を積んで、死んだら元の意識体のような所へ帰り情報を共有します。
その人の人生のテーマに合った形で凡その青写真は決まっていますが、成長次第で現世は変えることができ、得られるものも変わっていきます。

また、次に生まれ変わった時は、「裕福な家庭に生まれるんだ」と思いながら死んでも自分の課題をクリアしていないと来世でもまた同じ経験をします。

<二元性は作られる>
九州の宿でお世話になったおかみさん曰く「何故か私の所へ親猫が子猫を預けに来るんだよね」と言っていました。
その方は数年前から捨て猫を保護していたそうです。
動物はちゃんと理解して面倒を見てくれる人へ大事な我が子を預けるんですね。
これは動物から見て信頼出来る人へ預けたということになりますが、猫に限らず信頼出来る人の所には相談事がやって来るように「捨てる神あれば拾う神あり」の如く、相対的に二元性が成立するようになっています。

最近姉が公衆トイレなどを掃除しているのですが、姉曰く「最近、汚いトイレばかりに当たる」と言ってました。
掃除する人のところに、汚いトイレが巡って来るようになっているんです。(笑)
しかしこういう行為は小さな徳の積み重ねとなる為、是非(私はやってあげてるんだ、私はいい事してるから何かいいことがあるだろう)という見返り目当てにやらず、コツコツ徳を積むと宇宙からのご加護があるでしょう。

ちょっと脱線しましたが、クスリ絵で有名な丸山先生も「病人を治したい。と思った瞬間、病人が現れる。つまりそう思うと病人ができてしまう」というようなことを仰っていました。この世は片方だけでは成り立たないということがよく分かります。

続く。

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龍という存在について

能登大地震が起きて一週間が経ちました。
今回、道路が寸断されて中々物資が運べなかったのですが、ようやく主要拠点に届けられました。
まだまだ物資を必要としている個人宅や分断されている地域へは届けられていませんが、着々と進められ、救護や復旧作業に当たられている方々も疲労困憊だと思います。心より感謝申し上げます。

こうした状況で神界においては、龍などが派遣され被災された方々を癒しております。
それが分かる映像が下記ニュースの一部でに映っていました。
2:47~2:58頃に家の中で吹雪いているような映像が出ますが、これは龍が癒しに来ているんですね。
実際にその後、外の様子が出ていますが、外は全く吹雪いておらず無風のような状態が確認できると思います。

<龍の正体とは>
龍はプラズマ体で電気を帯びています。人間も電気を帯びていますから、磁力で人体に乱れた分子を龍がを整え癒してくれています。この現象は例えば、滝がある所とか、温泉がある所でも見られます。
温泉をくみ上げるのを龍が手伝ってくれており、龍がいる所はよく見られます。

龍というのは架空の存在と呼ばれていますが科学的にも証明されており、その正体は人間界で言うプラズマ体であり、意思を持っています。
この世のありとあらゆるものは、道端の石ころであっても、すべて生命を持ち意思を持つと古くから言われています。
ですから昔の人は「石ころでも命があるんだよ」と言って粗末に扱うことをしませんでした。
私も実際、冷蔵庫が話しかけてきたりしたので、全ての物質には「生命が宿っている」と実感しています。
※人間の場合は肉体に魂が宿るという構造になっており、物質には魂はありません。

動画はYouTubeで拾っておりますので、
確認されたい方は下記より検索をお願い致します。

<タイトル>
震度7の志賀町にいたスタッフが語る「ほとんどの方は車内に避難」「ガラスが飛び揺れてる間に電気が消えた」【石川県で最大震度7】
<動画内 2:47~2:58頃>
TBS NEWS DIG Powered by JNN

今夜も引き続き「祈りのワーク」を行いますので、参加されたい方は下記日時でお願い致します。

~祈りのワーク~
開催日時:1月6日(土)~8日(日)の3日間
     20時00分~(約20分間)

時間になりましたら、やりたい方はご自身で始めて下さい。

<ヒーリング・祈りの目的>
・被災者の心を癒す。
・心配や不安、恐怖を軽減する。
・体と心の緊張を解く。
・精神面を整える。
・マイナスな波動を祓う。
・冷静に判断・対処できるよう導く。

<祈りの例>
・「被災者の方々が癒されますように」と言葉に出して伝える。
・「被災者の方々が一日も早く安堵できる生活ができますように。」
  と言葉に出して伝える。
・火のエレメントに対して
 体が温まりますように。
・水のエレメントに対して 
 お水がみんなに行き渡りますように。
 トイレが滞ることなく流れますように。
・風のエレメントに対して
 情報が速やかに伝わりますように。
 安心感や喜びを運んで下さいますように。
・土のエレメントに対して
 物資が速やかに届けられますように。
 大地が癒されますように。
・被災者の方々に
「宇宙の全ての存在が応援しています。どうか心を強く持って下さい」と伝える。
・天使やマスター、神々、エレメントに被災者の方々への癒しを依頼する。
・ご自身で愛と癒しのエネルギーが降り注がれみんなが笑顔にならう光景をイメージする。

やり方に制限はございませんので、ご自身のやりやすい方法で頭に浮かんだことを素直に祈りとして表現頂けます様お願い致します。
また、見返りを求めるものではなく純粋に自分がしたいという素直な気持ちで祈ることが重要です。(私はこんないいことをやっている)という気持ちは、純粋なものではないので人の役に立たないばかりか闇を生み出す結果になる為、十分ご注意ください。

お時間になりましたら、ご自身で祈りのヒーリングワークをスタートしてください。
※この時間帯だけではなくご自身がやりたい時にやって頂いて構いません。

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