2023年を最高の年に

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年が明けて早いもので、既に三が日を過ぎようとしています。
昨年やり残したことを引きずっている方もいらっしゃるかもしれませんが、焦らず冷静な高次の自分となって物事を進めていきましょう。

<執着はいつでもどこでも>
昨年末に私自身、勤め先の仕事内容が今年から変わる告知を上司から受けました。内心、昨年からスタートした今の業務の方がまだ未知数でやりがいを感じていたので継続してやり通したかったのですが、以前やっていた担当業務へと戻る形となり、内心ちょっと残念な心境だったんですよね。

でもこの時に(待てよ、これってあ、そうか!!)って気付いたんです。

今の仕事をやり続けたい、というのも「執着だった」ということを。
意外と知らず知らずに「執着」って持ってしまうものなんだなって思った瞬間でした。

そういうわけで素直に受け入れることができ、今年からの業務も更に以前とは違うパワーアップした取り組みでチャレンジしようとワクワクしています。

<常に試される>
私達は常に宇宙から試されています。
こんな時にどうして!って思うようなタイミングでやって来るものです。

また、ついつい感情的になるようなことがあったとしても、今年一年間、今年こそはきちんと手放し切って、自分軸を明確にすることがとても大事になってきます。そうしないといつまでも足に絡まったタコ糸のように、解けずにもつれて前に進みたくても進めない状態になってしまいます。。

どんなに嫌なことがあっても、ブチ切れることがあっても、(試されている)事を念頭に頭を切り替えて、淡々と受け流していきましょう。

以前もお伝えしたように、私達はネガティブを何万年も刷り込んで転生しているので、ここに引っ掛かってなかなか抜け出せない人は多いと思います。
ただ、「手放す」という抜け出す方法を知っているので必ず抜け出せます。

高次の自分を常に意識して、選択していく、この繰り返しです。

<ジャッジとおさらば>
昔は何でも多彩な人を見ると、「この人凄い!」って思っていましたが、今はそれすら思わなくなりました。

何故なら、人間は本来とてつもない能力を元々持っており、それが開花しているかいないかの違いだけだからです。
「この人凄い!」と思うということは結局一方では「あの人はダメ」というように他者あるいは自分を何かしら評価していることになります。

どうしてもジャッジしてしまう癖を無くす為にはどうしたら良いのでしょう?
「私は素晴らしい」とおまじないのように毎日10回唱えましょう。または部屋の壁に書いて貼り、ことある毎に見て心の中で唱えるのも良いでしょう。

脳のエネルギーになる良い刷り込みを脳に与えていくのです。

そうすることで脳もその気になって開かれていない能力が目覚めていきます。そして他者へのジャッジは徐々に無関心という形で消えていきます。

<本当に引き寄せられる>
更に「自分はこんなことをやってみたい!」とワクワクするような事を繰り返しイメージしたり、ノートに書いたり壁に貼ったりすることで実現化していきます。

私もつい先月のことですが、実際「こんなことやりたい」と思った時、お金が不足していたんですが、ちょうど欲しい金額ピッタリに入って来たことがありました。

思ったことは本当に引き寄せられるんですよね。つまり誰でも願いを叶えることは可能なのです。
コツとしては、心の底から自分と宇宙を信頼し、ハイアーセルフと一致した時にそれが起きます。

これからは更に混沌としたカオスの世界へ突入していく傾向にありますが、そこで今の自分が試されます。自分軸をしっかり持っていればその世界へ巻き込まれることは無いので、自分の生き方や目標を明確にして、今年はぶっちぎりに駆け抜けて行きましょう!!

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