厳島神社③朝顔

厳島神社

まだ薄暗いうちに宿を出発。
やはり2月上旬ということもあり、朝は冷え込む⁝(ृʾ́꒳ʿ̀ ृ)ु⁝
なんだかんだしているうちに明るくなってきました。

昨日と同じように参拝します。

入場料300円

東回廊

人が少なくて荘厳さが引き立ちます。
平清盛に思いを巡らしました。
この海をのんびり眺めている光景が脳裏に浮かび、社殿を造ったことに満足している様子でした。

再びワークをさせて頂き、その後舞台の方へ移動。

奥には五重塔が見え、夜明け前の透き通る空気感がなんとも心地良いです。

摂社の下記を参拝していると段々空が明るくなって来ました。

大国神社(だいこくじんじゃ)
天神社(てんじんしゃ)

を参拝し、舞台へ戻ると空は美しい色合いになっていました。

広島本土側の山々も朝焼けに染まって美しいです。

この大鳥居は適当な場所に建てたのではなく、本殿から108枚の畳を敷いて大鳥居に辿り着く長さだそうです。108といえば、人間の煩悩の数ですね。

それを洗い流し浄化するという意味なのでしょう。

厳島神社の舞台から降りて30分近く待ったでしょうか。
大鳥居からの朝日を拝みました。

高く昇った太陽を再び見ると、輪が出来ていました。ハロのようにも見えますが、神秘的な光景でした。

続く。

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