まだ薄暗いうちに宿を出発。
やはり2月上旬ということもあり、朝は冷え込む⁝(ृʾ́꒳ʿ̀ ृ)ु⁝
なんだかんだしているうちに明るくなってきました。
昨日と同じように参拝します。
入場料300円
人が少なくて荘厳さが引き立ちます。
平清盛に思いを巡らしました。
この海をのんびり眺めている光景が脳裏に浮かび、社殿を造ったことに満足している様子でした。
再びワークをさせて頂き、その後舞台の方へ移動。
奥には五重塔が見え、夜明け前の透き通る空気感がなんとも心地良いです。
摂社の下記を参拝していると段々空が明るくなって来ました。
大国神社(だいこくじんじゃ)
天神社(てんじんしゃ)
を参拝し、舞台へ戻ると空は美しい色合いになっていました。
広島本土側の山々も朝焼けに染まって美しいです。
この大鳥居は適当な場所に建てたのではなく、本殿から108枚の畳を敷いて大鳥居に辿り着く長さだそうです。108といえば、人間の煩悩の数ですね。
それを洗い流し浄化するという意味なのでしょう。
厳島神社の舞台から降りて30分近く待ったでしょうか。
大鳥居からの朝日を拝みました。
高く昇った太陽を再び見ると、輪が出来ていました。ハロのようにも見えますが、神秘的な光景でした。
続く。