高千穂神社② 神々の恩恵(宮崎)

高千穂神社

引き続き高千穂神社です。

なんとなく目に留まった右手前にある国家掲揚。
大きな「X」型になってますね。
これを見て、出雲大社の屋根を思い出しました。

出雲大社の造りはカッコ良くて、個人的に好きです(,,>ω<,,)

とにかく森林浴をしているような、居心地の良さ。ずっとここに居たいという気分にさせます。

<由来>
三毛入野命が神籬を建て、祖神である日向三代とその配偶神を祀ったのが始まりとされています。三毛入野命はこの一帯を荒らしていた鬼神の鬼八(きはち)を退治し、当地に宮を構えたとも。

社殿が創建されたのは、第11代天皇である垂仁天皇の時代で本殿は1778年に再建されました。

高千穂十八郷八十八社の総社として、武神、農産業、厄払い、縁結びの神として
広く信仰を集めました。

一番右奥に彫刻があります。なかなか迫力がありますね。

ご祭神である三毛入野命が、鬼神の鬼八を退治している様子を彫刻で表しています。

くしふる神社の四皇子峰(しおうじがみね)で拝見した際は優しい顔立ちでニコニコされていましたが、こちらは迫力ある形相!

退治伝説は下記にて
<三毛入野命と鬼八>
※ここで記された「命」とは御毛沼命(みけぬのみこと)=三毛入野命のこと

神代の頃、二上山の乳ヶ岩屋に鬼八(きはち)という悪神が住んでいて、山を下りては、あららぎの里の「鬼ヶ岩屋」に住み、七ヶ池(ななつがいけ)に棲む祖母岳明神の娘、稲穂姫の子、鵜目姫をむりやり妻にしてかくまっていました。
 ある時、三毛入野命(みけぬのみこと)が五ヶ瀬川のほとりにある七ヶ池を通られると水鏡に美しい姫の姿が映っており、命がその姫に問うてみると、「鬼八という者にむりやり連れて来られ悲しんでおります。」と言いました。
 命は鬼八を退治することになり、四十四人の家来を引き連れて乳ヶ岩屋を攻め鬼八を退治されました。
 鬼八の亡骸を埋めましたが、魔性の者のため何度でも息をふきかえしますので体を三つに切って別々に埋めたところ、鬼八は再び蘇ることはできませんでした。ところが早霜が降りて作物に害を与えますので、里人はこれを鬼八のたたりだと思い慰霊祭を行ったところ、霜は遅く降り五穀もよく実ったそうです。
(このお祭りは毎年旧暦の十二月三日、高千穂神社で猪掛(ししかけ)祭として、今も行われています。)
三毛入野命に助けられた鵜目姫は、命の妃になられ八人の御子を産み、子孫代々この地で十社大明神として里人に深く信仰されたということです。

高千穂郷八十八社 http://www.takachiho88.net/

こちらを背にした所に「鎮め石」がありました。

鎮め石
鎮め石

垂仁天皇の命により伊勢神宮と高千穂神社に設置された石。願いを込めて祈ることで、世の中の乱れや人の悩みが鎮められると言われています。

鎮め石のエリアから離れて左奥へ行くと広めのスペースが。

常陸宮正仁親王による手植えの杉

常陸宮正仁親王による手植えの杉があります。
左奥の方に進んでみると、小さな祠がありました。


ちょっとブレてしまいましたが💦こちらもご挨拶させて頂きました。
どこを見渡しても背の高い杉の木から歓迎されているようで、本当に心地良いです。

神楽殿

こちらの神楽殿で毎日午後8時~9時まで観光神楽を奉納しています。

「高千穂の夜神楽」は国の重要無形民俗文化財に指定されていて、夜神楽を目当てに高千穂へ行かれる方も多いそうです。

  1. 手力雄の舞
  2. 鈿女の舞
  3. 戸取の舞
  4. 御神躰の舞

※事前にネットから予約可能。空いていれば当日受付でも入れます。
※座布団とかないのですが、宿泊地で貸出てくれる所も多そうなので、宿泊地で聞いてみ      るといいでしょう。

詳しくはこちら↓

高千穂神楽のご案内 | 高千穂町観光協会【公式】 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報

参拝客や夜神楽を楽しんでもらえることに神々は喜んでおられるようで、常に高波動のエネルギーが循環しているように感じました。

こちらの神社に限らずですが、今回九州ライトワークで早朝から夕方遅くまで結構ハードスケジュールでしたが、意外に疲れていない自分に驚きました。

特に高千穂神社ではチャクラが調整され、グラウンディングしている実感と活力あるエネルギーを充電できたように思います。
高千穂へ行かれた際は是非訪れてみてください。

今回見てませんがこんな珍しい物もあります☟

<鉄製鋳造狛犬>
源頼朝が家臣の畠山重忠を代参させ、天下泰平を祈願するために奉納した鉄製鋳造狛犬があるそうです。
畠山重忠は前回でも記載しました「秩父杉」を植えた人です。今回この狛犬さんは拝見しませんでしたが、当時の技術としては大変素晴らしく、国指定の重要有形文化財となっています。
鉄製の狛犬は全国に高千穂町の高千穂神社、向山神社、宇都宮市の二荒山神社の3ヶ所にしかないそう。次回行く時は見忘れないようしないとφ(・ω・`)

<御朱印>
こちらでくしふる神社の御朱印も手書きで頂けます。
(くるふし神社は書置きのセルフです)

まだ続く。

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高千穂神社① 神々の恩恵(宮崎)

高千穂神社

くしふる神社と同じ色と造りの鳥居が見えるこちちらは高千穂神社。
荒立神社から車で4分。
県道50号線を通って交差点にあるので分かりやすく広めな駐車場があります。

約1900年前に創建され、高千穂郷八十八社の総社でもあります。

鳥居をくぐるととても清々しい空気!

手水舎
参道

近づくについてどんどん「気」が高くなっていきます。

貫禄のある狛犬さん。国の重要文化財に指定されています。

拝殿

これまで高千穂で廻った神社にもありましたが、注連縄に緑と赤に区切られている部分は、右から7本、5本、3本の標が下がっていて天神七代、地神五代、日向三代の神を表しています。これが「七五三」の由来になったわけです。

拝殿

その天神七代、地神五代、日向三代とは

<天神七代>
日本神話で天地開闢のとき生成した7代の神の総称。またはその時代をいう。

国之常立神(くにのとこたちのかみ、別天津神の5代目)
豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
宇比地邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
意富斗能地神(おおとのぢのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
淤母陀琉神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

<地神五代>
5柱の神々及びそれらの神々の時代。

天照大神(あまてらすおおみかみ)
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
火折尊(ほのおりのみこと)
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)

<日向三代>(ひむかさんだい/ひゅうがさんだい)
地神五代のうち3柱の神々およびそれらの神々の時代を指す。

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
火折尊(ほのおりのみこと)
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)

街から近い神社で夜神楽殿を公演しているので、人の気も多く入り乱れているだろうと思っていましたが、予想外にエネルギーが高く澄んでいました(*˘︶˘人)
御祭神も纏まって総称した名前となっています。

<御祭神>
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)

高千穂皇神とは
日本神話で日向三代と称される皇祖神とそれぞれの配偶神の総称。

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
妻:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
妻:豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)
妻:玉依姫命(たまよりひめのみこと)

十社大明神とは
神武天皇の皇兄と、その妻子神の9柱の総称。

三毛入野命(みけぬのみこと)
妻:妃神鵜目姫命(うのめひめのみこと)
御子神
御子太郎命(みこたろうのみこと)
二郎命(じろうのみこと)
三郎命(さぶろうのみこと)
畝見命(うねみのみこと)
照野命(てるののみこと)
大戸命(おおとのみこと)
霊社命(れいしゃのみこと)
浅良部命(あさらべのみこと)

早速ご挨拶と光のワークをさせて頂きました。
「ありのままのあなたを受け入れて、あなたらしく生きて」というメッセージを頂きました。これは私も含め皆さんへのメッセージです。

「こんな部分がダメ」とか「あの時、こうしておけば良かった」と後悔して自分を責めるのではなく、むしろそういう所に気付き、一生懸命生きている自分が健気で可愛げがあると慈しみ褒めましょう。と言われています。

自分を責めなければ負の感情が消えていき、他者への責めもなくなり、落ち込んだり苦しむこともなくなります。自分自身と上手くやっていくには、常に自分を観察し、心の声に耳を傾けることです。そうすると他者とも上手くやっていけるようになります。
そのように伝わって来ました。神々に改めて感謝いたしました。

境内を見回すとあちらこちらに巨木がそびえていることに気付きます。

秩父杉 樹齢約800年

源頼朝の代参・畠山重忠手植えの秩父杉なんだか人間のような木ですね。
人間が好きなようで、ここに植えられ、人々に会えることが嬉しいように感じました。

畠山重忠が秩父出身なので秩父杉と名付けられたようです。

夫婦杉(めおとすぎ)

仲良く立ち並んだ夫婦杉。二本の杉の幹が一つになっています。
大事な人や好きな人、仲良しの友達など一緒に手をつないで夫婦杉の周りを3回廻ると幸せになると言われています。

荒立神社と四皇子社

高千穂神社は神々や木霊達が、訪れる人々を元気づけたり導いたり、波動を高めることを手伝って下さり、チャクラが調整され、帰る頃には身も心もスッキリしていることが分かりやすい素晴らしい神社でした。

写真からでもそうしたエネルギーは流れるので、感じ取っていただけると幸いですฅ^•ω•^ฅ

続く。

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荒立神社 導きと芸能の神様(宮崎)

荒立神社

槵觸(くしふる)神社から車で2,3分の所にある荒立神社。

こちらは導きと芸能の神様が祀られているだけあり、芸能人がよく参拝される神社。
道路に一の鳥居があり、車で坂道を上がった先にあります。

駐車場はそこそこ広いのでGWでも停められました。(雨の日ということもあり(^^ゞ)鳥居をくぐるとこじんまりとした社殿。
可愛い狛犬とフクロウがお出迎え。

森の中にある社殿は木々達の息遣いが感じられるようなスッキリしたエネルギー。
こちらの神社では二柱の神様が祀られています。

<御祭神>
猿田彦命(さるたひこのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)

<ご利益>
夫婦円満・縁結び・芸能上達・所願成就

天孫降臨の際、瓊々杵尊の道案内をした猿田彦命。その道引きから、人生の岐路に立った時に、進むべき方向を示してもらえる神様でもあります。また、交通安全や教育の神様とされ、お姿が天狗のようで、実際そうだと思います。

そして「岩戸開き神話」で天岩戸の前で舞いを披露し、天照大御神を岩戸からお連れすることに成功した立役者、天命鈿女命は芸術・芸能の女神。ご挨拶をして光のワークをさせて頂きました。

社殿の右側へ移動すると歳神様が祀られていました。

歳神

<歳神>
その年の豊作を祈念し、正月に家に迎え祀る神様のことです。
こちらがエネルギーが強かったです!

ご挨拶をしてワークをさせて頂きました。

歳神

鳥居を出た中央で姉が動画を撮っていると、中央にオーブが出ていました。

オーブは左の角川春樹さんの碑の方へ移動していき、こちらで消えました。
ここをお守りしている存在なのかな。

<板木>
こちらの境内には所願成就用にいくつも板木が設置されています。
板木を木槌(きづち)で願いを込めながら打ちます。

七福徳寿板木
七回叩くと以下のご利益があるそうです。

・五穀豊穣
・交通安全
・商売繁盛
・家運繁栄
・縁結び 安産 長寿
・厄除け
・芸能 武道 学業成就

駐車場にいた時に何か音が聴こえるなと思っていたら、この音だったのか~。
「強く叩く」と書かれていたので、強めに叩いたら結構、音が響くんです。
ちょっと強く叩きすぎたかも💦

赤来板木
縁結びかな。

芸道進栄

干支板木

自分の干支を探して打つ板木。
なんだか痛々しい・・・。

猿田彦命と結婚して住まわれた地とされ、荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と名付けられたのが神社の由来。

自分の魅力や内に眠っている特技、好きなことに目を向けさせてくれたり「私はこれがやりたかったんだ!」と思い出させたりして、表に引き出し道を示してくれる神様なので、是非進む道が不透明な時は参拝されると良いでしょう。

既にやりたい事をやっている人には、勇気や自信が湧いて来たり、違う角度から教えを頂いたり(こうした方がいいとか、これを取り入れてみようと直感で思う)ヒントを頂けます。

「私には何も特技がない」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、お金に直結するような特技や能力のことだけを指しているのではありません。
またそれが人の役に立つことでなくても良いのです。

「自分がやってみて楽しい、ワクワクする、幸せを感じる、ということやってごらんなさい。今よりも人生が楽しくなるよ。後押しするよ。」と、人が心から喜びを感じ、生き生きと自分らしく生きていくことをサポートする神様なので、自分が喜びを感じるものをチョイスして初めてみると良いでしょう。

エネルギーが清らかで暖かく素敵な神社でした。

(*˘︶˘人)ぁりがとぅございました💕

続く。

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天真名井(あまのまない)と夜泣き岩

天真名井(あまのまない)は槵觸神社の参道の中頃から右へ200m程細い道を進んだ所にあります。

真っすぐ進むと川があり、橋を渡った右手に見えてきました。

大きく傾いた御神木。
樹齢3000年のケヤキだそうです。

八大龍王水神社の時も入り口に倒れかけるようにエノキの木がありましたが、こちらは支え木があるので大丈夫ですね。

瓊々杵命が降臨の時、この地に水がなく天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び高天原に上がり、この場所に水種を移したと伝えられ、御神水として信仰されている場所です。

上に小さなお社が見えました。

早速伺うことに。
小さくて急な階段なので、上る時は注意してください。

<御祭神>

天村雲命(あめのむらくものみこと)

こちらでもワークをさせて頂いたら体が暖かくなり、とても喜ばれていらっしゃるようでした。また、周りの草木やコケがとても可愛い。雨が降っていなければもう少し長居したかった。

ここから目と鼻の先、先程渡った橋に戻って、対岸の左手へ数十メートル先に行くと「夜泣き石」があります。

古くは天真名井の下を流れる神代川の清流にあり、村に災いがある時はうごめいて知らせたことから、「夜泣き石」と言われています。

伝説では、天孫瓊々杵尊の子供を宿した木花開耶姫が、あまりの難産にこの石に抱きついてお産をされたとも言われ、豊玉姫・玉依姫のお産伝説もあるようです。

また、夜泣きの激しい赤ん坊はこの石に触れると泣き止むとも言われ、昔は子供を抱いた若嫁の姿をよく見かけたそうです。

ところで、またしてもやらかしました!
自宅に帰ってこのブログを作成中に、そういえば天真名井(あまのまない)って水を移した場所だったから水の写真は・・・。

ハッとして写真を探してみたものの一枚もない!!Σ(( ºΔº; )〣
というか、そんな水あったっけ!??
あったような、無かったような・・・。

調べてみると、その水は御神木の手前にあった模様・・・。

微かな記憶を辿ると、確かにそれを見たのは思い出しました!
ただ、雨が降ってたし、(なんか、水たまりがあるな~。連日の雨でこうなったのか)てな風に思って、丘にあるお社が気になったのでそちらへ直行したんですよ。

(そうか、あの時の水たまりが天真名井の水だったんだ!)

ただ、御神木の根元の写真を一枚だけ撮った記憶が・・・。
よくよく思い出してみると、帰りの空港で画像チェックをした際に(暗くて分かんないブレている写真撮ってるな)と、削除した写真がソレだったみたい。

姉なら撮っているだろうと聞いたら、やはり姉だけに「そんなのあったのか!?」と全く気付いていなかった( ̄∇ ̄|||)

ということで肝心の天真名井(あまのまない)の水の写真はありませんので、こちらの九州旅行ナビよりご覧ください。

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槵觸(くしふる)神社② 現れた四皇子(宮崎)

拝殿を後にして高千穂碑へ向かいました。

古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」
と書かれており、古くは「槵觸の峰」を御神体としてお祀りしていたことが分かります。

『日本書紀』の「槵觸之峯(くしふるのたけ)」と『古事記』の「久士布流多気(くじふるたけ)」が、槵觸峰となっており、天孫降臨の地とされています。

高天原遥拝所

神々が高天原を遙拝した所と言われている。
こちらは一見何でも無さそうに見えて結界があり、物々しい雰囲気を感じました。

雨で霧がかかり、なんとも幻想的。
一礼して鳥居をくぐり中へ。

とても静か~。ただどことなく張り詰めた空気感があるな~。

ご挨拶中、急に私の左隣に誰かが来た!姉の右にも、そして私達の後ろにも。
目は瞑っていましたが、何者かに囲まれてしまいました💦

どういう姿かはっきり分からないけど、高次の存在。
波動が高くて熱くなってきた~。ドキドキしちゃいました。

結局、彼等と一緒に遥拝させていただきまして(=o=;)
そしてワークもさせて頂きました。
この存在達は後で何者か分かりました。

さて、次は四皇子峰へ向かいます。
暫く進むと鳥居が見えてきました。

到着すると神々の系図がありました。

こちらの左手奥にあります。

四皇子峰(しおうじがみね)
神日本磐余彦尊(カムヤマトイハレヒコノミコト:神武天皇)とその兄弟神4皇子 五瀬命、稲飯命、三毛入野命 、4柱の生誕地と伝えられています。

四皇子峰(しおうじがみね)

生誕の地ということですが、なんだか殺風景。
もう少し何かあってもいいのにな~。

と思いながら、早速ご挨拶させて頂き、ワークをさせて頂いていると、急に正面に誰かが来ました!

白い服に髪を束にして両側に結んでいる男性神。目が大きくてぎょろっとしています。
近くまでやってきたので、ドキドキ!
このお顔はどこかで見たことがあるな~。

そして少し左奥に細みの男性。とってもにこやかです。
その男性神の隣に髭を生やした男性が穏やかな表情で私達を見ています。

最後に山の上から颯爽と降りてきた神様がいらっしゃいました。
あれ!?この方は・・・!!

こちらの方たちはさっき遥拝所で一緒に拝んだ方達のよう。
ということはあそこで囲まれたのは四皇子?

彼等はニコニコしていて私達を歓迎してくれました。とても温かみを感じましたね。こちらに来ることを知って待っておられたようでした。

今後の神々の発展をお祈りしつつ後にしました。

後で確認したところ、やはり四皇子?だったようです。

一番最初に現れた目の大きな人が、神武天皇でした。
なぜ分かるのかというと、どこかで見た顔だったけど、どこだっけ?と写真整理をしていた時に鵜戸神宮で撮った系図を見てハッとしたんです。

「この顔にそっくりだ!!」

神様は、普通の姿で現れてもどこの誰だか分からないので、分かりやすくする為にこれらの顔と似せて現れて下さったようでした。

(もしくは私のガイド達がそのように分かりやすく見せてくれていたのかも。)
良く見ると五瀬命以外はそっくり!
五瀬命は鵜戸神宮で実際に見ているので、こういうごつい感じではなくもっと紳士的なスッキリした顔立ちでいらっしゃたように思います。

四皇子に会えてラッキーでした!

霧に包まれた幻想的な林を歩きながら、こちらに伺う時はどうなることかと思いましたが、大雨になることもなく、靴がドロドロになることもなく、ちゃんと巡ることができて本当に感謝です。

最後に参道の階段を降りていたら、黄色い鳥のキビタキを見つけました。
キビちゃんが暫くこちらを向いてしきりに囀ってくれていました。アリガト(*˘︶˘人)♡

スマホで撮ったのでとっても小さいですが。黄色い幸せの鳥。
そういえば青島に行った時に黄色いポストがあったっけ。(写真撮ってませんが💦)

幸せ色のシンボル黄色に塗り替えたそうで、こちらの神社では最後に黄色の鳥が出てきてずっと歌ってくれていたのでテンション爆上がり!

何せ、くるふし神社は歌の神(祝詞を奏上する神様)が祀られていますから、
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)

キビタキを使って祝福して下さったんでしょう。

鳥が突然目の前にやって来て人間に向かって囀ることがあります。
それは高次元の存在が鳥を使ってメッセージを送ってくるんです。
(勿論、鳥に限らずですが)
ですので、そうした現象がある時は、何かのメッセージの可能性があると注意して見た方がいいです。

この場合の動物は向こうから近づいて来たり、こちらから近づいても、殆げることはありません。

「また来なさい」って言われているように感じました💦
最高に凄い神社、また伺います!!とお礼を言って鳥居を出ました。

キビタキはこんな鳥。囀りも美しいです↓

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槵觸(くしふる)神社① 不思議写真(宮崎)

槵觸(くしふる)神社

難しい名前の槵觸(くしふる)神社。

エネルギーが強い高千穂三大神社の1つ。
こちらもとにかく凄いエネルギー!もはや異次元の世界!と言える程不思議な神社。
早速紹介していきましょう。

朝から雨だし、山道があるようだから、通行止めにならないかと姉は心配していましたが、到着してこれは行ける!と思い、お伺いしました。

長い参道の階段を上がって行く途中でまた別の空間に入った感じ。

厳かでただならぬ雰囲気。
ただ、天安河原や天岩戸神社東宮で体験した張り詰めた緊張感とは別の緊張感でこちらの方が若干穏やかさが感じられました。

拝殿

<御祭神>

瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

ご挨拶をして光のワークをさせて頂きました。
凛とした空気感と生き生きとした独特のエネルギーです。

すると、なんだか誰かに見られている気配が・・・。

後で動画を確認したところ、龍の目のようなものが写っていました。
オーブの中に丸い輪郭のものがあります。

丸く大きめの黒い瞳が突如現れ 、下から上へと動いて行ったんですね。
この静止画では分かりにくいですが目のシワみたいなものもあり、それが龍の目にとても似ていたのでおそらく「龍の目」ではないかと思っています。

社殿の直ぐ右側には大きな木があり、右から2つ目の木、こちらが凄かった!!

思わず声が出てしまうほど素晴らしいエネルギー。
体温のような暖かさを感じ、直ぐ隣で肌が触れ合っている人がいるような感覚・・・(✿>ω<✿)凄いー。こんなに強烈な木は初めてかも。

お礼に愛のエネルギーを送らせていただきました。

生憎の雨ですが、何か異世界的空間があるように感じてしまい、スケジュールが詰まっているにも関わらずここから離れられず、ずっといました。

渦が現れた光景も映っていましたね。

社殿を横位置の構図で撮っていたのですが・・・

その後、何を思ったのか急に縦位置で撮りたくなり、私は写真を縦にして撮っていました。

(内心、そんな撮り方はないだろう)と思いながらも(バックの木を入れて下をカットして撮ればいいか)と自問自答しながら撮ってたんです。

ところが、どういうわけか下の土の部分をカットて社殿を下の位置して撮った筈が、何故か社殿は上の方の位置にあり、明らかにここには無い変なものが映っていました。

それがこの写真👇
(写真は重くなるので画質を落としています)

画面の2/3から下が・・・。これなに??(;・∀・)
最初見た時はミスったと思って削除しようとしていたんですが、どうミスったらこういう写真が撮れるのか、逆に説明がつかず・・・。

何故なら、この写真の1つ前の横位置での写真と見比べて頂ければ分かりますが、私の前は砂利しかなかったので、例え手が滑ってブレた写真が撮れたとしても、こんな風には撮れない筈。

これはミスったのではなく、メッセージ性のある写真のよう。通常、変な写真はすぐに削除してしまう私ですが、今回、そういう気分にならず、何故か残していたのも自分的には不思議でした。

いずれにしても、「意図的に撮らされた」のは間違いないと確信しました。

ということでじっくり分析することに。
よくみると山が連なったような形状で全体から三層構造に分かれた写りのようです。

<下層>砂の山々に集落のようなものがある写真の右側が暗い。

<中層>茶色で陰のように連なった連邦。左側に茶色の四角建物。

<上層>上部には手前に柱状節理のようなものと山々。
    そして下の方が青い部分が見えます。

この写真を見て感じたことは過去・現在・未来又は地下・地上・天上のような別空間(次元)を表しているようにも取れます。

<下層>過去
比較的安定した平和な様子。しかし闇が忍び寄って来て次第に崩壊していく気配。

<中層>現在
闇に取り込まれつつも大きく成長し自国を確立している。

<上層>未来
激しい変化がある。柱状節理のようなものが、津波または土砂崩れのようにも見え、社殿が傾いている。破壊と再生の様子。

これらの一連の様子は、ご神体のくるふし峰が日本の移り変わりを表されたのかもしれません。もしくはは同じ場所で別の次元が存在していることを表しているようにも感じ取れます。

どう解釈するかは人それぞれの感じ方にもよると思います。

東京へ戻って槵觸(くしふる)神社のことを調べてみると、不思議な写真が撮れることでも有名な神社だそうで。

なるほど、確かにここは凄い所なので色々観察していると何か見たり撮れたりするかもしれません。|)゚0゚(| 

それにしても、中央左のあの茶色の四角の箱のような建物のようなものは何なんでしょうね。それが気になります。

謎だらけなので、こちらの神社はまた機会を作って伺ってみたいと思います。

続く。

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高千穂峡:龍の宝庫(宮崎)

高千穂峡

今回一番行きたかった「高千穂峡」。

何と言っても滝と渓谷の美しさに魅かれますねー。
ですが、最終日はこれまでで一番ひどい大雨予報!(꒪ꇴ꒪|||)

神様にお願いしてもやはり晴れてはくれませんでした。
それもその筈、龍が多い所ですからね。

朝起きてホテルの部屋から見たら、(やっぱり龍が多いな。)
出雲の方では逆に湯気のように立ち上る霧が多いんです。
予報通り雨( ̄∇ ̄|||)

早朝で雨なら高千穂峡は混んでない筈。チャンス!と早速出掛けました。

どこ見ても龍がいっぱい。霧のような龍雲が至る所で見られました。

ある意味、晴れだったらこうした光景を見れなかったので、龍達が自分達の姿を霧に見立ててこの地に来た人達に存在を示したり、歓迎したりしているのかと思うと嬉しくなりました。

さて、高千穂峡に到着。

高千穂峡MAP
高千穂峡 公園

公園の池ではチョウザメが泳いでいました。
中央にある石社はイザナギノミコトとイザナミノミコトが持つ「天沼矛(あめのぬぼこ)」の先から落ちたしずくが固まってできた「おのころ島」を表した石社だそうです。

道路を渡った反対側にも池があり、チョウザメや鯉が泳いでいました。
また釣り堀や売店もありましたね。早朝なのでまだ営業していませんでしたが。

橋を渡ると右手に真名井の滝が見えます。

真名井の滝

意外と大きくはないです。(落差17m、水深20m)

暫く滝の音を聞いていたら、その振動や細かい粒子が空気を通って体の中に残留している不純物や想念を洗い流してくれたようで、とてもスッキリしました!

散策路の方へ向かいます。

カップルにオススメのハートプレートの絵馬。
縁結びで有名な荒立神社に祈願、奉納されるそうです。

なんだかワクワクしてきました。
この時「タツノオトシゴ」という声が頭の中で聞こえてきて、

なんだろう??
龍はタツノオトシゴに似ているし、龍のこどもがここにいるんだろうか、と思ったんですが。後で写真を見たら、不思議なものが動画で撮れていました。

それが「タツノオトシゴ」みたいなものだったんですが、右上から左下へと移動して行ったんですね。初めて見ました(=ФωФ=)

その動画を静止画にして分かりやすくお見せしようと思ったんですが、結局遠いと分からないのでズームした所、画質が粗くなり、何が何だか分からないものになってしまい、動画も編集しないと長過ぎてこのままでは載せられず・・・。
そんなわけで、別の特集で纏めようかと思っていますので。

今度は反対側から見た真名井の滝。
連日雨が降っているにも関わらず、綺麗!

誰もいなくて暫く堪能できました。

ちょうど雨も弱まりエネルギーワークをさせて頂きました。
沢山の精霊達の存在を感じ、彼等がとてもこの場所を愛していることが伝わってきました。

独特の形状の柱状節理。

自然の造形美に魅了されます。
奥にも散策路はありますが、整備中で行けませんでした。

あのボートはスタッフの人が岸壁のあちこちに何かを取り付けているようでした。
晴れていたら乗りたかったんですが、随分お高くなったそうで。昔は貸しボート代2000円が、あまりの人気で対応しきれず、値段を上げて予約制になっています。

艇利用料金 30分 4,100円~5,100円/1艇

<高千穂峡の神話>
天孫降臨の折り瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は天村雲命(アメノムラクモノミコト)に、高天原に上がり水種をこの地に移すよう命じられ、水を移されました。

天真名井から地下水となってこの滝に湧水しているといわれています。

<高千穂峡>
1934年に国の天然記念物にも指定。
五箇瀬川峡谷(ごかせがわきょうこく)が見られ「日本の滝百選」にも選ばれた高千穂のシンボルともいえる「真名井の滝(まないのたき)」、岩が独特の柱状を作る渓谷美など見所満載。

昔、阿蘇の火山活動により噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却され長い年月をかけて浸食され、このような崖の峡谷になったと言われています。

水が豊富で細胞の隅々まで清められ、心を穏やかにさせてもらえます。一度訪れたら何度でも行きたくなる、そんな気持ちにさせる高千穂。

日本神話のゆかりの地でもあり、私達の遥か昔の記憶に感じられる大切なものを蘇られてくれる神聖なる地に是非訪れてみてください。

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自分軸になっていますか?

自分軸になっているかどうかのチェック!

1)頭の中を空っぽにして何も考えない時間を作れている。

 ⇒高次元と繋がりやすくなる。必要な情報を受け取りやすくなる。

2)他者がやっていることに、あれこれ口を出したり、頭の中で考えない。

 ⇒他者のことばかりを考えていると頭に空きスペースがなくなる為、
  自分に必要な情報 が受け取れなくなる。

 ⇒相手に対して不満や嫌悪感がある場合は知らず知らずのうちに相手に
  負の念を飛ばしている。

他者に対して「感謝の気持ち」や「自分も見習いたい」というようなプラスの思いがあれば自分の成長に役立つことなので良いのですが、負の感情はあなたの意識を後退させるばかりでなく、相手にも悪影響を及ぼします。
(自分でも気付かないうちに結構、念を 飛ばしているんです)

不平不満や妬み、嫉妬、心の中でも汚い言葉を使うなどは、あなたのオーラを暗くさせ、低次元の存在達を引き寄せ、もっと相手の事が憎くなったり、世の中のことが嫌になってきたりします。

それよりも日々自分が目指すことや願い、「こうなったらいいな」と思う事をノートに書き出し眺め、想像してみてください。

「既にそうなっている。それが近づいている。」そう実現した状態でいると、気分もワクワクして脳が「そうなる」と信じ込むようになる為、それに近づける現象を引き寄せていきます。

自分がどうしたいか、そこに時間をかけることは自分を愛することに時間を使うことなります。

私達は宇宙でただ一人の貴重な存在です。
しっかり自分を守りきり、愛しきり、素晴らしい人生へと導いていってあげましょう。

夏至当日のワークは終了いたしましたが、有償ワークのみ開催致します。

ワークのご案内

~『天・人・地(てんじんち)』特別無償・有償ワーク~

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そこじゃないです、フォーカスするとこ

「こんなに色々努力をして手放してみても何故、嫌なことは起き続けるのか何故、いい事は起こらないのか」
そう思われている方もいらっしゃるでしょう。

あることに気付かないと同じ事が起きます。
つまりフォーカスする所が同じ場所で、低次元の意識のままだと何も変わらないんです。早い話し、考え方を変える=あなたが変わるということです。

例えば旦那さんに対する苛立ちがあったとします。(こんな所が不満↓)

・感謝をしない。
・嘘をつく。
・約束していたことを破る。
・いつも仕事が忙しいと言い訳され、相談したいことがあってもできない。
・気前よく会社では奢ったり、ギャンブル等でお金を使う反面、家ではケチる。
・トイレの蓋を開けっ放しにする。
 などなど。

これらはあるあるですね。
何度言っても、一向に直らず嫌気がさすのも分かります。

結論から言うと、「こうして欲しい、ああして欲しい」と言って多少改善されてもほぼ直らないでしょう。

こうした事象が起きるのは、あなたに必要な学びがあるからなのです。
では必要な学びとは・・・・。

それは「赦す」ことです。
旦那さんの方が悪いのに何故赦さなきゃいけないの!?
そんなのどう考えても理不尽でしょ!!って思われるかもしれません。

繰り返し起きる事象は、あなたに変化のきっかけを与えていて、あなたがクリアしない限りは、ずっとそれが続くのです。

世の中には色々な性格の人がいます。
あなたの望み通りの事ができない人でもそれは「個性」と捉えた方が分かりやすいでしょう。
(ああ、こういう人もいるんだな)と受け入れて相手を赦せば、イライラしたり怒ったりすることもなくなります。
そうなると、あなたの学びはクリアされるので、その事象は消えていき、別のステージでまた別の学びが始まります。

つまりあなたの成長の為に起きることなんですね。

それが例えば、家族と行き別れになるとかどんなに辛く苦しいことでも、この三次元の世界ではあなたが転生する前に了解してセッティングされたものを、あなたがクリアしていくだけなんです。
この世界は仮想世界で、あの世が本物の世界なのですから、魂が成長する為の経験を積んだら、いずれあちらの世界へ戻ります。

(これは試されているんだ)と理解して、受け入れ流すことをやってみましょう。イライラや怒りの周波数がだんだん小さくなってきたら、あなたの波動は今以上に上がり安定していきます。

ここで勘違いしないようにして欲しいのは「我慢」することではありません。
自分が「こうして欲しい」と思う事を、相手に怒りながら話しはせずに、穏やかに誠意をもって話しをしてみましょう。

そこで相手が全く耳を傾けず、それでもあなたが赦せるのなら、その人とはやがてお別れが来て、あなたに相応しい人物が現れることになるでしょう。

さて、明日はいよいよ夏至です。
一年で一番陽が長い日となります。
是非「陽」のエネルギーを沢山受け取って今年のステージを乗り切っていきましょう!

※ライトワーカー向けのワークも用意していますので是非ご確認ください↓

ワークのご案内です

~『天・人・地(てんじんち)』~

<無償ワーク>

【お申込み】2023年6月21日(水)20時30分まで  

【実 施 日】 2023年6月21日(水)21時00分~21時15分

天・人・地(てんじんち)無償特別ワーク

<有償ワーク>

【お申込み】2023年6月21日(水)20時30分まで  

【実 施 日】 2023年6月21日(水)21時00分~21時15分

【特別価格】4,500円
【支払方法】銀行振込み

天・人・地有償特別ワーク

詳細はこちらより

~『チャクラン』特別無償ワーク~

完全遠隔・無料

<お申込み締切日>

1)2023年6月19日迄
お申込みをされた方

開催日:2023年6月20日  21:00~

2)2023年6月20日~6月29日迄
お申込みをされた方

開催日:2023年6月30日  21:00~

※約30分程エネルギーを送ります。
※お一人様一回までのお申込みとなります。

詳細はこちら⇒『チャクラン』特別無償ワーク~

~金運盛り天 有償ワーク~

<お申込み締切日>

2023年6月10日~6月23日迄
お申込み・お振込み確認された方

開催日:2023年6月24日  20:30~

※お一人様2回までお受けできます。
※光の玉を送る為、お時間は1,2分で終わります。

詳細はこちらより⇒金運盛り天ワーク

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夏至に向けて軌道修正が必要なひと

日々、色々なことに気付いて、これまでとは違う、一皮むけた自分になることを決断し、邁進されている方がいる一方で、失敗して落ち込んだり、感情的になって取り乱したり、自分が正しいと思う事を、押し通そうとしてみたり、「この人が悪い」と言って人のせいにしたり、結局以前と何も変わらない事象をデジャブのように繰り返している人もいます。

「でも、私は毎日クリアリングしているし、神様や天使様に感謝しているし、助けてもらってるから、目覚めていない人より私は進んでる。」そう思われている方はとんでもない勘違いです。

「目覚めていない人より私は進んでる。」つい、そう思いがちになったりしますが、これは他者と自分を評価していることになります。宇宙では上も下も、いいも悪いも無いんです。評価は自分の尺度ではめ込み、固執した考えになります。

この古い考えは、物事の視野を狭くしてしまう為、固執や執着と一致する一定の低波動領域に引き寄せられ、そこに留まってしまうことになります。

また、アションションするにも「こうしなきゃ、ああしなきゃ。嫌なことさえ手放していれば大丈夫。」と頭が固くなり、いつの間にか枠にはめてしまい、やってることが段々ズレている状況に自分で気付いていない人もいます。

まずは日々の中で

心が穏やかであるか自分が変化することを楽しんでいるか。

自分や高次元の存在を信じているか。

愛をもって人と接しているか。

自他ともに赦すことができているか。

目標が定まっているか(どうなりたいのかイメージできているか)

こうした状態が基軸になります。このように書くと、こうしなきゃ、ああしなきゃと思い込んでしまいがちですが、自らの意思で(こうしたい)と思うことが大事なんですよね。

誰かに言われたから、これをしないとアセンションできない!なんてことはではなく、「こうしたら、素敵な自分になれる」ということを行動に移すことができていれば良いのです。

それができていれば、格段に覚醒が進むでしょう。
宇宙は自由意思を認めていて、それは私達の権利でもあります。

日常生活の中で様々なことが起きる為、穏やかで波動が高い状態を保つことはなかなか容易ではなく、つい感情的になることだってあるでしょう。

しかし、私達人類は「刺激と変化」を求めてこの地球にやってきたので、今この肉体を持って体験できることを、思う存分堪能しつつ、その体験を通して悟り、本来の自分に近づいていって欲しいと思います。

ワークのご案内です

~『天・人・地(てんじんち)』~

<無償ワーク>

【お申込み】2023年6月21日(水)20時30分まで  

【実 施 日】 2023年6月21日(水)21時00分~21時15分

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1)2023年6月19日迄
お申込みをされた方

開催日:2023年6月20日  21:00~

2)2023年6月20日~6月29日迄
お申込みをされた方

開催日:2023年6月30日  21:00~

※約30分程エネルギーを送ります。
※お一人様一回までのお申込みとなります。

詳細はこちら⇒『チャクラン』特別無償ワーク~

~金運盛り天 有償ワーク~

<お申込み締切日>

2023年6月10日~6月23日迄
お申込み・お振込み確認された方

開催日:2023年6月24日  20:30~

※お一人様2回までお受けできます。
※光の玉を送る為、お時間は1,2分で終わります。

詳細はこちらより⇒金運盛り天ワーク

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