地球はゴミだらけ

<閲覧注意↓>

川だけでなく山にもゴミを不法投棄している人は沢山います。
富士山もエベレストもゴミだらけです。
登山者で人気の富士山が信じられない汚物にまみれており、数十年清掃を続けている登山家の野口健さん)これを読むと日本人が情けないです💦

陸だけではなく、深海4600mにはプラスティック等の海洋廃棄物が埋められています。

人間は自ら環境を破壊しているのです。
こんな状況ではさすがにガイアも浄化したくて地震や嵐も起こしたくなるでしょう。

この動画や野口さんの活動を知って、ゴミを捨てる人がいる反面、こんなに素晴らしい人達がいるのだと改めて感心させられました。

私は家の周辺や通勤時のゴミを拾い、昆虫、小鳥、ネズミなどが死んでいるのを見かけた時は、回収して埋めに行ったりする程度なので本当に脱帽します。

世の中の人が、ポイ捨てや不法投棄をしない、ゴミを減らす、そして世界中の人が1日ひとつでもゴミを拾ったなら、世界は今以上に綺麗で住みやすい環境になるのでしょう。

人類にとってなくてはならない地球ですから、もっと大事にしていきたいものですね。

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自分をスクラップ&ビルド

「自分をスクラップ&ビルド」

なんとも過激な言葉。しかし、日々色々な事に気付いている人は直ぐにピンとくるでしょう。

秋分の日を過ぎて変化が更に加速し、これまで喧嘩が多かったり、不平不満を言っていた人も、そんなことに注力しなくなってきています。

何かあれば「他者のせい」にしていたのが、「自分の思考次第」と分かり言動を変えたことで、周りに変化を齎した結果と言えます。

問題に感じたことは、「これは自分が変わればいいんだ」と即座に切替て実行するので、あれこれ思い悩むことがなくなるんですよね。

秋分の日を過ぎて、そのように変化された人は多いでしょう。

まだ現状が変わらずウダウダされている方は、下記の点を注意して冬至までに身軽になっておきましょう。

<何事も捉え方次第>

いい事も悪い事も交互にやって来る。

⇒世の中はいい事ばかりではない。

嫌なことがあるから成長出来るということをいい加減理解しないといけません。
そして身軽になった人も、いいことがばかりこの先起きるというわけではありません。

常にあなたを成長させる為のことがやって来るので、身構えたり恐れるの

ではなく、「それでも私は大丈夫。なんとかなる」という強い意志と精神力を作っておきましょう。「作る」というのは自分を信じるということです。

<現状が変わらない>

⇒煩悩(欲)を手放す。

「こうして欲しい」という他者への欲求を手放す。

思い通りにならないのは、他者のせいにして、自分が発信したことが巡り巡って返って来ている現象なので、現実を素直に受け入れ認めること、今とは違う自分に変わることです。

<刷新する>

⇒古い思考を更新。

誰かと競ったり、報復することはやめて、自分にとって本当にプラスになることを全力で取り組んでみる。

どうでもいいことや低波動の思いに捕らわれない。
「問題が起きる」というのは「自分を変えよう!」いうサインです。

宇宙からのサインを逃すことなく、そのチャンスをしっかりものにできるかどうかで今後大きな分かれ道となります。これまでも同じことを繰り返しこの

ブログで綴ってきていますが、この激動の時代で意識変革ができていないと落とし穴にはまるので、注意してください。

あなたの人生の旅はこれからが本番なのですから。

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安倍氏が亡くなったのは・・・

旧統一教会との関係がどうのこうのと言われていますが、安倍氏が亡くなった本当の理由はそうではないことが理解できる下記動画です。
(亡くなったことを追求している動画ではありません。)

日本危機の1つに「水面下で動くIT戦争」があります。
そのことを詳しく分かりやすく説明されています。

こちらの動画のゲストはITビジネスアナリストであり、実業家の深田萌絵さん。
経営していた会社のソースコード(技術)が盗まれ裁判沙汰になったり、家が燃やされたりと波乱な状況でも凄くポジティブでガンガンに前進するパワフルな方。
私が注目している女性のひとりです。

まだご覧になっていない方は、世界がどのように激化しているのか、是非ご確認ください。

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日本の危機

昨日「最近の世界情勢について」を記事にしました。その続報です。

ロシアのプ―チンについては、やはり光側で健在であることは分かりましたが、ただ本物のプーチンかどうかは不明です。

元々、数年前に「顔が変わった」と言われてから、確かに顔が緩やかな表情になり、鼻や耳の形状も違い、身長も低くなった別人のような印象を受けました。なので今のプーチンが同一かどうかは不明ですが。(私は別人ではないかと思っています)

彼の演説はロシアだけの問題ではなく全世界の国に関わる重要課題であり、深刻な危機であることを伝えています。
世間で報道されている、ロシアvsウクライナではなく、ロシアvsネオコン・ネオナチの闘い(光vs闇)です。

そしてこれが世界へと波及します。
日本も世界各国も闇側の支配下(奴隷社会)になる虞れがある、というよりかは、それはジワジワと水面下で遂行されており、私達日本人が気付いていないだけです。

日本は戦後GHQにより真実を隠した教科書で教育を受け、生活習慣病になりやすい西洋の食生活が導入され憲法も自国ではなくアメリカが創って制定されました。

現状では添加物が多い食品で体は蝕まれ、免疫力の低下やアレルギー体質者が年々増えており、日本の資源に目をつけた中国やアメリカ等が、日本の多くの土地を購入しています。そして沢山の技術も盗まれています。

こうした重大事にも我々日本人は危機感を覚えず、毎日娯楽を楽しんで一年一年を過ごしている人がとても多いのです。

巷では「陰謀論」や「都市伝説」と呼ばれている話題が多いですが、そうした「陰謀論」や「都市伝説」という風に濁らせてマスコミが言っているだけで、実際は事実情報が増えてきています。

プーチンが公の場ではっきり宣言してくれたので、多くの人に目覚めて欲しいと思います。

ただ、私達が行うのは物理的に「闇と闘う」ということではありません。
事実を認識し、ひとりひとりが波動を上げることが重要です。

闇側はマイナスの波動(怒り・憎しみ・恨み・恐怖)を好むため、世界を支配して、私達の「気付き」を遠ざけ、アセンションから目を反らさせようとしています。

ちょっと前にキリストやブッタの記事に悪魔や第六天魔王が誘惑に来てもそれに応じなかったエピソードを書きましたが、欲を持たず、怒り憎しみ恨みなどの感情に流されずに自分の内なる心と向き合い、自分が向いたい方向、成りたい自分へと波動を高めながら行動し続けることがとても大事なのです。

<過去記事参考>

聖徳太子「未来記」続編②<第六天満王>

プーチンの演説はとても深い内容で多くの人に気付いて欲しいですが長い為、分かりやすくポイントが絞られたこちらの動画を是非ご覧ください↓

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最近の世界情勢について

・エリザベス女王の死去

・習近平の監禁(事実確認不明)

・ウクライナ4州のロシア編入

・韓国ウォンの暴落

・日本の海域(尖閣諸島)に中国海

 警局船侵入。

・台風18号の被害(特に静岡県)

・ハリケーン:イアンの被害(フロリダの洪水等)

・諏訪之瀬島火山噴火(警戒レベル3)

9月から直近にかけて目まぐるしく世界を揺るがすような事態が起きています。

<エリザベス女王>

エリザベス女王はクローン説があり、背後に操っていたものがいる。
元々彼女はレプティリアンだと騒がれた時期があり、ダイアナ妃がイギリス王族の事実を公表しようとしたから暗殺されたと言われている。
おそらく宇宙人でしょうが、レプティリアンかどうかは不明。

<ウクライナとロシアについて>

ロシアの若者がウクライナへ逃げる映像が大々的に放映されたが、いつものようにデマ映像。(特に日本とヨーロッパのニュースは反ロシアの映像が多い)ロシアの若者達が逆に戦争に志願している映像も放映されている。
3月時点でウクライナとロシアは和平協定が締結される所まできていたが、ドイツの介入で反故となり、悪化の末路。
アメリカは戦争を起こし軍事利益を上げたい為、ウクライナを利用しNATOに加盟しているヨーロッパを巻き込んでいる。
静かに迫る世界大戦は「核」が使われるかどうかが重要な危機問題です。
そうなると中国にもアメリカにもいい顔をしている日本はどう選択をするのか。安倍氏はアメリカとの関係を危惧して(信用してはいけないと岸田首相に忠告した矢先に暗殺された)

<ノードストリーム1と2について>

ロシアがヨーロッパへ供給している天然ガスのパイプライン。
26日に2機ともガス漏れが発覚し、諸外国の首相が意図的に爆破されたと主張している。ヨーロッパ国民の冬季生活の深刻化が懸念されている。
プーチンは役目を終え去る暗示が出ていますが、それが彼の死を意味するのか、舞台から降りて保護されるのかどちらか分かりません。
彼はプレアデス星人との接触があり、光側にいる人ですが、この情勢に耐えられるだけの忍耐があるかどうか・・・。もしくは別の存在に既にチェンジしている可能性もあります。

<中国>

中国は大きく変わるかもしれない。
10月16日に開催される共産党大会で明暗が決まるでしょうが、それが日本にとって吉と出るか凶と出るか。

<自然災害>

台風シーズンはまだ続きます。
もっと強烈な台風が日本を破壊しようとやって来る虞れがあります。
それと同時に地震が起きる可能性もありますので、火山活動などの情報も注意しておいた方がいいでしょう。

そして「台湾有事」も今後日本の未来を左右し、いつ戦争になってもおかしくない状況。国民の多くは「戦争を知らない」わけで(私もそうですが)、日月神示の予言が近づいてきているように感じます。

しかし私達は「建替えの時代」を選択し転生してきたわけで、アセンションすると決めているわけですから、例え途方に暮れるようなことが起きたとしても、それでも乗り越える勇気と覚悟を持って前進する道しかないのです。

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「反発の世界」vs「望む世界」

今日、弁当入れの手提げを変えたのですが、少し大きめの手提げで重宝はしているものの、内側のポケットが小さくてあまり入らない為、(小さめの小物入れがあった方が便利だな、買った方がいいかな~)と思いながら出勤しました。

会社に着いたら同僚から、「これ、良かったら使ってみて」と言われて渡されたのが小物入れ!

それも私が大好きな猫ちゃんが描かれていました!
「ちょうーどこういうの欲しかったんだよね!」と同僚に感謝!!

でも、まさかの出来事にびっくり。
こんなに思ったことがすぐに実現!?

そういえば今年の元旦、金沢で白鳥の飛来地へ撮影に行く前に「白鳥の中にツルでも混じっていれば面白いのにな~」なんて言っていたら、本当に白鳥の中にツルがいた。

ということがあったのを思い出して、確かに実現するのが早くなっている。50円あれば・・・と思っていた時に道に落ちていたりというような些細なことも含めるといくつかありましたが、もはや覚えていません。

勿論いい事ばかりではありませんが。いい事も良くないと思えることも交互にやって来る、それが人生というもの。
ただこれがまた、上手くできている世の中なのです。

というのも先程の話しに戻って、
彼女とは特段仲がいい関係ではありません。

過去には彼女から陰口を叩かれたこともありましたが、それは私に原因があると捉え、自分を改めることに努めました。

人はそれぞれ価値観が違いますから、自分では気付かなくても、知らず知らずに相手を傷つけたり、不快な言動をしていることもあります。

気の合う友達同士でも、時には意見が衝突し口論になることもあるでしょう。

例え自分が正論を言っていたとしても、自我を押し通して水掛け論でエネルギーを消耗するよりは、「そうなのね。」と相手の意見を受け止められる、度量の深い器づくりに励んだむとあなたの成長は一気に加速します。

「相手は自分の鏡であり、自分を成長させてくれる素晴らしい存在」

これに気付くと、自分や相手がどんどん変化していくので、楽しくなっていきます。

ですから、「嫌だな」とか「不快だな」と思うことは、あなたをもっと高次へ引き上げる為のネタがやって来ているわけで、これをチャンスだと捉えて処理してください。

そうすると「嫌だな」とか「不快だな」という気持ちが不思議と湧き起こらなくなり、あるがままに受け入れられる自分へと変化していきます。

反発してばかりいると、「反発の世界」へ引き寄せられ、嫌なことが立て続けにやってきて、逆に自分が「望む世界」からは遠ざかってしまいます。
それは「頑固」という自分に執着して手放せていないからです。

その点を十分注意して、自分も相手も尊重しつつ日々、「今、この瞬間を生きることに意識して新しい自分を発見する!」にフォーカスしていきましょう。

そうすると、驚く程波動が上がりますよ!

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聖徳太子とイエス・キリスト

1万円札になった人が、今では実在しなかったと言われ、教科書からも姿を消した「聖徳太子」本日は「聖徳太子」と「イエス・キリスト」について深堀していきます。

「聖徳太子」=「イエス・キリスト」説

「聖徳太子」=「イエス・キリスト」は同一人物。もしくは生まれ変わり。なぜそんな説が出てきたのでしょうか。
それには聖徳太子とイエス・キリストの共通点があるからです。

聖徳太子とイエスとの共通点

1)聖徳太子の母が馬小屋の前で産気づいて生まれた聖徳太子。本名を厩戸皇子
 (うまやどのみこ)
⇒馬小屋で生まれたイエスを連想させる。

2)法隆寺にある夢殿の救世観音像の胸の辺りには十字の木組があり、中心には「釘」が     打ち付けられている。
⇒イエスが磔刑されたことを表している。

3)10人の請願者の話を一度に聴いて答えることができたり、馬に乗って空を飛ぶ等非現 実的なことをしていたと記されている。
⇒イエスは水を葡萄酒に変えたり、湖上を歩いたり、イエス自身や死人を生き返らせる奇跡的なことをしたと記されている。

4)「冠位十二階」という身分や家柄にとらわれず能力がある人材を登用し朝廷を支えた制度を制定した。
⇒イエスも身分に関係なく12人の使徒がいた。

5)「17条の憲法」と「7つの大罪」で共通点がある。

「17条の憲法」
五に曰く、饗を絶ち欲することを棄て、明に訴訟を弁(さだ)めよ。

訳「食におごることをやめ、財物への欲望を棄てて、訴訟を公明にさばけ。」

十に曰く、忿(こころのいかり)を絶ちて、瞋(おもてのいかり)を棄(す)て、人の違うことを怒らざれ。人皆心あり。心おのおのの執れることあり。かれ是とすれば、われ非とす。われ是とすれば、かれ非とす。われ必ずしも聖にあらず。(略)

訳 「心に憤りを抱いたり、それを顔に表したりすることをやめ、人が自分と違ったことをしても、それを怒らないようにせよ。人の心はさまざまでお互いに相譲れないものをもっている。是非の理をだれが定めることができよう。お互いに賢人でもあり、愚人でもあるから相手が怒ったら、むしろ自分が過失を犯しているのではないかと反省せよ。
⇒キリスト教の「7つの大罪」と共通する部分がある。
「傲慢」「嫉妬(ねたみ)」「憤怒」「怠惰」「強欲(貪欲)」「暴食(貪食)」「色欲」

6)聖徳太子は歴史に残る様々な出来事を予言(第二次世界大戦の勃発や終末予言等)しているが、夢の中で神々の啓示を受け、見聞した記録『先代旧事本紀大成経』は、『聖書』に登場する預言達の予知夢やヨハネの黙示録に似ている。

ちなみに1)について
聖徳太子の母親(穴穂部間人皇女)の夢に色の衣をまとった僧侶が現れ、「私はこの世を救いたいのでお前の腹を借りて生まれることにする」とのお告げを受けたという。
やがて彼女は、馬小屋の入り口で産気づいて男の子を生んだ。そこから厩戸皇子という名がついたと言われている。

処女マリアに天使のガブリエルが降り、マリアが聖霊によってキリストを妊娠したことを告げられる話と似ている。

西洋との関連性

1)聖徳太子が建てた四天王寺は鳥居があり、元々神社だったのではないかという説。

2)聖徳太子が建てた法隆寺の中央の柱の建築様式(上部ほど細くなる)がパルテノン神殿の柱の建築様式と同じ。日本でこの様式は法隆寺だけである。

法隆寺
パルテノン神殿

3)聖徳太子は飛鳥時代の平均身長160㎝を上回る180㎝もあったとされている。
(ユダヤ系の血が入っていたのか??)

しかしながら、聖徳太子とイエスの誕生には開きがあります。

聖徳太子:西暦574年2月7日
イエス :西暦元年

イエスは日本に来ていた

聖徳太子はイエスの生まれ変わりとも言われています。
以前青森ライトワークでイエス・キリストの墓と呼ばれる所へ伺いましたが、こちらの村の風習がキリストと関係することからも日本とご縁があるようです。
(ただこの話からはイエス=聖徳太子とは言えませんが)

青森ライトワーク(7)キリストの墓

いずれにしても、当時から西洋の風習や宗教が伝播されて影響を受けていたことは間違いないようです。

秦河勝

厩戸皇子(うまやどのみこ)は存在していたが、「聖徳大使」と呼ばれる人物は存在していなかったという話しから、「聖徳大使」が側近の渡来人、秦河勝氏ではなかったのかとも囁かれています。

秦氏のお墓の中から十字架が発見されており、その傍にある「多胡碑」という石碑の下から「 JNRI」と刻まれた銅板が見つかっている。

 「Jesus Nazarenus Rex Indaeorum」の略。
つまりイエス・キリストのこと。

イエスキリストが磔刑された上の木には「 INRI」と刻まれている。
ラテン語の 「Iesus Nazarenus Rex Indaeorumで、こちらもイエス・キリストのこと。

「ナザレの王イエス、ユダヤ人の王」の意味。
このことはヨハネ福音書に記載されている。

当時日本では「INRI」の「ん」を発音しなかったことから「INRI(イナリ)」と呼び今の「稲荷」になり、各地に稲荷信仰を広めたのも秦氏と言われている。
(京都の伏見稲荷大社は秦氏が創設)

さて、前々回でイエスの下記言葉について触れてみましょう。

「人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません」

あるキリスト教のサイトではこちらの意味を解説していました。

<キリスト教のある解説では>

十字架で私たちの罪の贖いとして死なれたキリストを信じなければいのちはないということ。

「食べる」とは原語のギリシャ語では「ファゲーテ」(φαγητε)と言う言葉で、1回限りの出来事を表す時制(不定過去形)が使われています。

「私たちが、私たちのうちにいのちを持つためには、私たちの罪を贖うために十字架で死んでくださったイエス・キリストを信じなければなりません。信じなければいのちはありません。これがいのちの源であり、救いのベースです。

どれだけ教会に来ているかとか、洗礼を受けたかどうかということは全く関係ありません。十字架で死んでくださったキリストを信じて、新しく生まれ変えられたかということです。これがすべてです。

色々な意味にも取れる言葉です。

「信じなければいのちはありません。」
というのはちょっと強制的で怖いように感じますが、別の側面から推察した時、これはキリスト教に限らずですが、私達が自身が「神であった」ことを受け止め、それを信じることで自分を改心し覚醒を前進させていく。ということを指しているのではないかと私は捉えています。

神と同じ壮大な意識を持っていたのに、今は小さな枠の世界に囚われ、日々の出来事に一喜一憂しているような毎日をただ過ごしているだけでは、何も悟れず、進化することも無いのではないでしょうか。

「聖徳太子とイエスキリスト」同一なのか生まれ変わりなのか、少なからず私達に大きな影響を齎している謎多き人物。近い将来、真相が明らかになる日が来るでしょう。

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歴史から紐解く世界の謎③ <ゾロアスター教>

ゾロアスター教

前回からの続きです。

「魔笛」で登場した人物「ザラストロ」この人は何者なのでしょうか。
実は、ゾロアスター教の開祖ではないかと言われています。

ゾロアスター教とは?

世界初の宗教であり、

アフラ・マズダを最高神とし信仰する宗教。
アフラ・マズダは叡智・理性・調和の神。

日本の自動車メーカー「MAZDA」

ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーにちなみ、自動車産業の光明となるよう願ってつけられました。

紀元前1200~700年、発祥地はアケメネス朝ペルシャ。
後にユダヤ教、イスラム教、キリスト教、仏教に教義が取り入れられていったとされます。

ゾロアスター教は「火」や「水」を聖なるものと崇拝しています。

ゾロアスター教の二神

ゾロアスター教には善と悪の神様が存在します。

善の神様「アフラ・マズダ」
悪の神様「アンラ・マンユ」

善と悪が戦い交互にそれらが影響する時代が続き、現代は「混合の時代」で我々人類がこの戦いに巻き込まれている状態だと言います。

これはCOBRAの話しからも全くそうですね。地球が邪悪な宇宙人から乗っ取られ、人類が奴隷のようになっている状態のことを意味しています。(多くの人は気付いていませんが)

そしてこの「混合の時代」から「分離の時代」へと移行していく。正にスピリチュアルでよく言われて内容と一致します。

ゾロアスター教の終末予言

ゾロアスター教は始まりから終わりが12000年とされています。また、侵略により文献が破壊されたことでこの宗教の詳細が不明となっています。

ゾロアスター教の元となっているヒンドゥー教の終末予言では2025年となっており、2025年と言えば、日本沈没説のノストラダムス、ババ・ヴァンガ、シルビア・ブラウン、そして日本では、たつき諒先生が同年に起きる大災害について警鐘を鳴らしています。

最後に救世主「サオシュヤント」が現れ、全てのものが元の姿に戻り、亡くなった人も元の場所へ復活するという。
しかしその後最終審判が下され、天国と地獄へ行き先が分かれる。最後に悪との戦いでマグマが全てを焼き尽くし、すべてのものが浄化される。
悪は消滅し善人だけが不死の存在として復活する。

という創造を絶する終末になっています。

日本とゆかりがある神社

日本とゆかりがある神社といえば、「厳島神社」

<ゾロアスター教との共通点>

・南北の直線から20度傾いた北西のシリウスが見える位置に神社が建設されている。
・弁財天(アナーヒター)が祀られている。
・元旦の日の出から行われる舞「抜頭」は異国の仮面を付けてペルシャ人の物語を舞う。

火と水を聖なるものとして大事にしていたゾロアスター教は、神殿を建てる時は池等水が傍に配置していたそうです。

日本では神社の鳥居が水の中にあるものが存在しますね。

木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)(このしまにますあまてるみたま)神社

今は枯渇していますが、水の中に立つ三柱鳥居(みはしらとりい)があります。
これは以前ライトワークでご紹介した下記にも三柱鳥居があります。

山梨県の不二阿祖太神宮
東京都墨田区の三囲神社
南禅寺大寧軒の庭

下記神社には行っていませんが、こちらにもあるそうです。

長崎県対馬の和多都美神社
その他奈良県の大神神社

その他奈良県の大神神社

三柱鳥居ではなくても、水の中にある鳥居は日本に多いですね。

有名なものは茨城県の鹿島神宮。一之鳥居から海にあります。

以前ご紹介した奥能登の軍艦島の横にある鳥居も小さいですが海の中。
能登ライトワーク(4)パワースポット 見附島

また、下記サイトに記載されている以外にもある筈です⇒tripnote.jp

以上のことを踏まえてペルシャに関わる内容を詳細に纏めているこちらをご覧ください↓

このことからも古くから日本にはゾロアスター教との接点があったと言えるでしょう。

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歴史から紐解く世界の謎② <闇世界を語る絵>

本日はちょっとおどろおどろしい感じのお話しになり、それに付随した絵と動画をご覧頂くことになりますので、そういうのが苦手な方はパスしましょう。

聖母マリアと赤ちゃんの絵

ルネサンス期には聖母マドンナ(マリア)と赤ちゃんが描かれた絵画が沢山ありますね。

私はこれらの作品で以前から気になっていた点がありました。というのは、赤ちゃんがマリアを見て笑ったり、喜んでいる表情をあまり見ないな~と思っていたのです。

勿論、ボッティチェリのようにマリアと子供達が微笑ましい感じの描写もあり、私が知らないだけかもしれませんが、どちらかというと、赤ちゃんがマリアから目をそらしたり、変な顔をしている絵画の方が多いように感じるのです。

優しいイメージの聖母マリア様に対して微笑ましい姿を描けるであろうに、まるで赤ちゃんはマリアを避けているような描写を敢えて描いているような気がしました。

生まれて間もない赤ちゃんというよりかは数か月~2歳くらいのむちむち丸々とした体形の子供が多く描かれています。
この時代で栄養たっぷりの子供がいたとは思えませんが、痩せた子供よりも肉付きがいい子供が良く描かれています。

さて、下記の絵をご覧ください。

作品:Annibale Carracci
タイトル:Madonna e Santi(マドンナと聖人)

絵画の疑問点

マリアに抱きかかえられた子供は怯えているようです。
中央の首だけの子供に黒い羽が生えています。薄気味悪い絵ですが、何を意味しているのしょうか。

また、拡大してみると子供の目が変です。
左目が大きく潰れたようになっています。
聖母の目は爬虫類的な目でカメラ目線なのが不気味です。
そして左側の天使も羽が黒いです。

次の絵は、子供の頭がパックリ割れてるような跡があり、子供は精気の無いうつろな表情をしています。

そして後ろの壁に注目。(拡大しているので画像は粗いです)

<絵画の左上部分>

赤丸枠:監視しているように見える
青丸枠:子供の首が落ちて自分の手で持っているように見える。

<絵画の右上部分>

赤丸枠:監視しているように見える
青丸枠:子供が捕らわれているように見える

青丸枠:子供が捕らわれているように見える

もう一枚別の絵です。

血の洗礼?

マドンナ イン トロノ コル バンビーノ(マドンナが子供と聖人と共に即位した絵) 

作者:フェラーラの画家

赤ちゃんには頭や首、お腹に血のような者が付いています。
後ろの衝立にもやはり血のようなものがあり、両脇の人の手も赤いです。

これは洗礼を受けた時の子羊の血を表わしているのではないかと思われます。
そして聖母の手が妙に長いのも気になります。

参考はこちらの絵画サイトより

子羊の血について

イザヤ預言書が52章13節-53章


「過越の小羊」
出エジプト記12章には、奴隷状態に置かれていたイスラエルの民が、モーセに率いられてエジプトを脱出するとき、神のご命令どおり、「傷のない1歳の雄の小羊」を家族ごとに1匹ほふり、それを食べ、小羊の血を家の戸口と柱などに塗りました。

その夜、主が、その血のしるしのないエジプトの家のすべての初子を滅ぼされました。このほふられた小羊は、ご自分の血によって、人類の罪をあがなわれたイエス・キリストの姿を表しています。

また、ヨハネの福音書には下記のようなことが記されています。


ヨハネ福音書6章41節~

「人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。」


しかしイエス・キリストがそういう残酷な行為をしたり言ったりしたのか?

ストレートに捉えると実に生々しい内容になってしまいますが、「人の子」というのはイエスのことらしく、それなりの解釈があるようです。

この件はまた別途記事にしますが、ただ、これが本当に記されたままの内容だったとしたら・・・?

地球の闇の歴史

この地球はアトランティス後期に邪悪な異星人によって乗っ取られ、その血脈を持つイエズス会やイルミナティ等悪魔崇拝をする大きな組織が支配しています。

特に子供を生贄にしたり、子供の血を飲むことで不老不死になると信じていたようで、実際に赤子が生まれたら赤子の血を飲む風習がありました。

現在の闇の勢力(DS)も同様に子供達を誘拐して儀式や精力の為に利用しているようで、以前のブログでも載せましたが、世界中で子供達が行方不明になっている数が多いです。

近況とMKウルトラ計画について

このルネサンス期で既に画家たちによって「悪魔崇拝」を示唆する描写があったのではないかと確信したのが、下記の動画です。

こちらの動画にも絵画の説明がありますがとても分かりやすいです。

聖母マリアの正体

聖母マリアは一イエスの母ですが、「マリア」と呼ばれる女性は何人かいましたし、聖母マリア自体に問題があったとは思えません。(勿論イエスもです。)

聖母マリアと偽って実際は悪魔や魔女、または闇に堕ちた女性が成り代わり、子供達を悪魔崇拝の犠牲にし悪魔信仰を拡大しようとしていたのではないでしょうか。

聖書に記載された内容の50%は改ざんされていると言われています。つまり当時のキリスト教は既に悪魔に乗っ取られていたことで、教義や史実や記録なども書き換えられていたということになります。

悪魔=邪悪な宇宙人と呼ばれる存在

私達よりも高次元の存在で奇跡を起こすことができ、人々の夢を叶える代わりにその代償(命)を奪います。

中世の画家たちはそのことを知っていて、人々に気付いてもらうために絵の中にメッセージを残したのでしょう。

「魔笛」と「ルネサンス絵画」の点と線

前回の「魔笛」を振り返ってみましょう。

登場人物の闇の女王が実は「悪」でザラストロが「善」だったという話。
こちらの絵画の内容とマッチングしますね。ザラストロという人物は実は世界初の宗教、ゾロアスター教の開祖「ザラスシュトラ」のことだと言われています。

そしてゾロアスター教は、「火」と「水」を聖なるものとして象徴しオペラ劇では王子と姫の試練のシーンで使用され、上記動画に紹介された絵画では「隠し絵」で上手く表現していました。

続く。

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歴史から紐解く世界の謎<魔笛>

<魔笛>といえば、モーツァルトの最高傑作であり、日本と関係がある曲で尚且つ隠された真実を物語っていると注目を浴びた有名なオペラです。

私が20代の頃だったか、「モーツァルトって何故有名になったんだろう?」とふと思ったことがありました。

そこでまずはモーツアルトの一生を振り返ってみましょう。

モーツァルトの生涯

1756年1月27日、ザルツブルクで誕生。
音楽家である父と各地へ演奏を披露して回り宮廷でも演奏したが、就活は上手くいかなかった。

1777年にはザルツブルクでの職を辞し、パリ滞在中は冷遇を受け、母が死去し、ウィーンでは解雇されたがそのまま定住し、フリーの音楽家として演奏会、オペラの作曲、レッスン、楽譜の出版などで生計を立てた。

1784年フリーメイソンに入門。翌年、弦楽四重奏曲集をエステルハージのお抱えであったハイドンに献呈。その後、演奏会は盛況になり、プラハからのオペラ・ブッファの作曲依頼を受けたハイドンはモーツァルトの才能を見抜いて、代わりに彼に作曲してもらうよう推薦。こうして彼はたハイドンと親密な関係(お互いに尊敬していた模様)になり、活動を広げ数々の作品を作ってその名が知られるようになった。

1791年9月に「魔的」を作曲し、その後体調を崩していき12月に35歳の若さでこの世を去った。

なゼ有名になれたのか

世界で一躍有名になるということは、偉人からの推薦やコネが無いと活躍する場は難しいと私は感じています。
日本でいうなら坂本龍馬も高校生の頃から「なんで脱藩者でお金がないのに日本中を旅して船を手に入れて薩長連合を結ぶまで活躍できたのかずっ~と疑問でしたが、それも彼が「フリーメイソンだった」という事が分かり、全てがしっくりしたのでした。

ハイドンはモーツァルトがきっけけでフリーメイソンに入会したが、モーツァルトのようにフリーメイソンの為の曲を作ることもなく、ロッジ主催の会にも出席せず1年足らずで辞めている。なお、ベートーヴェンもフリーメイソンに入会していました。

ビートルズもフリーメイソンでしたが、彼等は組織の中身をよく知らなかったようです。才能がある人がフリーメイソンに入ると、言葉は悪いですがフリーメイソンは儲けることができます。

ただ闇深いのはその更に上の階層にあるイルミナティという組織でしょう。

暗殺されたミュージシャンの真実

ビートルズが世界で爆発的にヒットしたのが分かるように、有名になり影響力を持った人は何かしら、そうした

大きな後ろ盾があったからと言えるのではないでしょうか。

「魔笛」に関係する人物

世界最古の友愛結社、フリーメイソンですが、世間では秘密結社であることから「怪しい」とか「邪悪」な組織と判断されがちですが、実際のところ「秘密結社」と言われていることで内情が分かりませんので逆に「邪悪なもの」と判断する根拠は何もありません。

しかしこの「魔笛」にはフリーメイソンだったモーツァルトが作品の中でフリーメイソンの秘密を暴露した内容が盛り込まれていることで、注目されました。

更に彼の死因が毒殺されたのではないかと疑われましたが、この点については現在否定されています。

この物語の台本作家であり、ドイツで活躍した俳優・劇場支配人のエマーヌエル・シカネーダーも同じくフリーメイソン。「魔笛」ではパパゲーノ役を演じました。

もうひとり重要な人物がいます。

イグナーツ・フォン・ボルンは鉱物学者、冶金学者でフリーメーソンであり、ウィーンイルミナティ ロッジの長でもありました。

フランスの神父ジャン・テラッソンの小説『セトスの伝記物語、古代エジプト不朽の奇談の内・・・・ギリシャ語写本の翻訳による』をフリーメイソンと古代エジプトの儀式は同じものであり、太陽の神オリシスと自然の神イシス信仰、巨大なピラミッドなどを古代エジプを発刊しています。

これが「魔笛」にも表現されています。彼はフリーメイソンを脱退しますが、「魔笛」の完成を見ずに亡くなりました。

フリーメイソンの秘儀を暴露とは?

フリーメイソンのシンボルや教義に基づく歌詞や設定などが象徴的に表現されていることからそう言われているのですが、具体的にはどういう部分なのでしょうか。

同じフレーズが3回演奏されている場面が数回出てくる。
⇒序曲の最初や中間部で鳴り響く和音(同じフレーズが3回演奏される)

<フリーメイソン入会の儀式>

⇒入会の儀式では、目隠しされた志願者は扉を3回叩くのだそうです。

<「3」という数字を顕著に表現>

・3人の侍女に3人の童子

・3つの寺院、3つの扉

・ピラミッドの三角形

・祭司たちの審問会でホルンが3回鳴らされる。

・『魔笛』の基本となる調号が♭3つの変ホ長調。等々。

<時間を尋ねるシーン>

第1幕で気を失っていた闇の女王の娘パミーナが目覚めた後に、「太陽はどの高さかしら?」と訊ねるとパパゲーノは「もうすぐ正午ですよ。」と答えるシーンがある。

フリーメイソンの入信の試練は正午に始まり、その開始を宣言する前に何時かを尋ね、「正午です、尊師さま」と答えるという儀式からきているとされています。

このシーンを友人が理解しなかったことにモーツァルトは「腹が立った」と語られています。

<その他、儀式と暗喩させるもの>

・タミーノが寺院に入ろうとするシーンで試練の前にヴェールを被らされる。

・沈黙の試練や水、火の試練を受ける。

・タミーノ、パミーナ、パパゲーノの3人がそれぞれ気絶するシーン等々

・最後でこれまで「善」だと思っていたものが実は「悪」だったという展開。

劇中の登場人物で「悪」とされるザラストロのセリフ「太陽の光は夜を追い払い、偽善      者の不正な力を打ち滅ぼした」つまり闇の女王が「悪」でザラストロが「善」であったということ。

その他、研究者はフリーメーソンの秘密が象徴的に織り込まれた複雑かつ難解な物語がこの魔笛に構成されているという。

日本と関わる部分

縄文時代と深く関わる古代エジプトのピラミッドの中が舞台となっている。主人公である王子タミーノは、日本の伝統衣装の狩衣をまとった日本の王子を表している。

何故日本人なのか、若しくは日本人ではなかったとしても「日本の狩衣を着た」と訳されているので、何かしら日本との関係を示しています。

その主人公が試練をクリアして闇を滅ぼし、新しい世界を開くのはまさに今、闇と闘っているこの世界を表わしているかのようです。

また、週末には2人の救世主が現れ、そのうちの一人が日本人だとも言われているので、そのこととも当て嵌まりますね。

魔笛のストーリー

下記ストーリーにも秘密が隠されています。


狩衣を来た日本の王子タミーノが、試 練を乗り越えて闇の女王の娘パミーナを 悪のザラストロから助け出す物語。

実際はザラストロは暴君ではなく賢人で、高慢な夜の女王からパミーナをかくまっ ていたことが分かった。

パミーナのもとには夜の女王が現れ、 ザラストロを殺せと命じて短剣を渡す。
悩むパミーナに、ザラストロは復讐より愛が大切だと説く。

タミーノとパミーナは再会し、最後の「火」「水」の試練を2人で乗り越える。夜の女王たちは滅び、ザラストロ、タミーノ、パミーナたちは神を讃える。

「魔笛」夜の女王のアリア

(ちなみにアリアとは特定の人物が独唱する曲のことです)
このアリアは高い音を技巧的に駆使したコロラトゥーラが有名です。
「夜の女王のアリア」というタイトルを知らなくても、一度は聞いたことがあるオペラなのではないでしょうか↓

<歌詞>


復讐の炎は地獄のように我が心に燃え
死と絶望が私の周りで燃え上がる!
ザラストロに死の苦しみを与えなければ
お前はもはや私の娘ではない

永遠に勘当し
永遠に見捨て
永遠に粉砕する
全ての生まれつきの絆を

もしお前によって
ザラストロが青ざめないなら!
聞け 復讐の神よ
母の誓いを聞け!

参考:
http://www.asahi-net.or.jp/~WG6M-MYKW/Essay_Mozart_Zauberflote08-vonBorn&Sethos.htm

次回へ続く。

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