「反発の世界」vs「望む世界」

今日、弁当入れの手提げを変えたのですが、少し大きめの手提げで重宝はしているものの、内側のポケットが小さくてあまり入らない為、(小さめの小物入れがあった方が便利だな、買った方がいいかな~)と思いながら出勤しました。

会社に着いたら同僚から、「これ、良かったら使ってみて」と言われて渡されたのが小物入れ!

それも私が大好きな猫ちゃんが描かれていました!
「ちょうーどこういうの欲しかったんだよね!」と同僚に感謝!!

でも、まさかの出来事にびっくり。
こんなに思ったことがすぐに実現!?

そういえば今年の元旦、金沢で白鳥の飛来地へ撮影に行く前に「白鳥の中にツルでも混じっていれば面白いのにな~」なんて言っていたら、本当に白鳥の中にツルがいた。

ということがあったのを思い出して、確かに実現するのが早くなっている。50円あれば・・・と思っていた時に道に落ちていたりというような些細なことも含めるといくつかありましたが、もはや覚えていません。

勿論いい事ばかりではありませんが。いい事も良くないと思えることも交互にやって来る、それが人生というもの。
ただこれがまた、上手くできている世の中なのです。

というのも先程の話しに戻って、
彼女とは特段仲がいい関係ではありません。

過去には彼女から陰口を叩かれたこともありましたが、それは私に原因があると捉え、自分を改めることに努めました。

人はそれぞれ価値観が違いますから、自分では気付かなくても、知らず知らずに相手を傷つけたり、不快な言動をしていることもあります。

気の合う友達同士でも、時には意見が衝突し口論になることもあるでしょう。

例え自分が正論を言っていたとしても、自我を押し通して水掛け論でエネルギーを消耗するよりは、「そうなのね。」と相手の意見を受け止められる、度量の深い器づくりに励んだむとあなたの成長は一気に加速します。

「相手は自分の鏡であり、自分を成長させてくれる素晴らしい存在」

これに気付くと、自分や相手がどんどん変化していくので、楽しくなっていきます。

ですから、「嫌だな」とか「不快だな」と思うことは、あなたをもっと高次へ引き上げる為のネタがやって来ているわけで、これをチャンスだと捉えて処理してください。

そうすると「嫌だな」とか「不快だな」という気持ちが不思議と湧き起こらなくなり、あるがままに受け入れられる自分へと変化していきます。

反発してばかりいると、「反発の世界」へ引き寄せられ、嫌なことが立て続けにやってきて、逆に自分が「望む世界」からは遠ざかってしまいます。
それは「頑固」という自分に執着して手放せていないからです。

その点を十分注意して、自分も相手も尊重しつつ日々、「今、この瞬間を生きることに意識して新しい自分を発見する!」にフォーカスしていきましょう。

そうすると、驚く程波動が上がりますよ!

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