9月9日(重陽の節句)

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明日は重陽の節句(ちょうようのせっく)ですね。

中国で伝承されたもので、中国では奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を「重陽」としています。

別名「菊の節句」とも呼ばれ、前夜に菊の蕾に真綿をかぶせ(被綿:きせわた)花の香りと夜露を浸み込ませた被綿で9日の朝に体を拭くと若返るという言い伝えや、お酒に菊を入れた「菊酒」で飲んだり、湯船に菊の花を入れる「菊湯」など菊は邪気を祓い生命力を与える「不老長寿」の効果があるとされ、それを願って平安時代の頃から宮中行事として取り入れられてきました。

他にも菊は国花であり、天皇・皇族では「十六八重表菊」の紋章、格調高く高貴な意味があります。

また、供花等で菊が採用されるのも、菊が長持ちするお花で、お香に似た香りがあり、邪気を祓い、周りの人々を元気にさせるからと言われています。

菊に触ると花びらは割としっかりしています、が散り出すと早いというか、菊は高貴な容姿ながら忍耐強くパワフルさを備え、その生涯に全力投球しているように感じます。

明日はお花屋さんの菊でも画像の菊でもよいので、邪気を祓い、若さと元気を与えてくれるよう、菊のお花をゆっくり愛でると良いでしょう。

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台風一過の後

巨大な台風10号が去った爪痕は大きく、このご時世で何かと不安も多い中、被害に遭われた方は心よりお悔やみ申し上げます。

また、瞑想にご協力頂きました皆様、どうもありがとうございました。

おそらく多くのスピに関係する人々が私がご案内しました瞑想以外でも対応されていたようで、高次元の存在達から沢山サポートも頂きまして、台風の勢力が予想よりは縮小できたように感じています。

実際に特別警報が発する前に台風が崩れていきました。
虹が各地で出たのも、そうした集合意識の顕れだったのだと思います。

台風のみならず、災害はいつ自分や周りの人達に降りかかるか分かりません。

私達自身の意識の持ち方で、大難が小難に変えることも実現可能なのです。災害だけではなく、これまでの概念を崩す驚愕するような事態も今後はあると思いますが、私達の本質に立ち返る機会でもありますので、古い枠に当てはめる事なく、いつも自分に新鮮な風を取り入れて、心の眼で見て頂きたいと思います。

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台風10号の勢力を弱めるために

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年々巨大化している台風。

今回の台風10号は非常に強い勢力や猛烈な勢力で接近しており、「特別警報」を発表する可能性が高いと言われています。

台風が気象操作かどうかは置いておいて、私達が出来る事は、まずこの勢力を弱め、被害が出ないよう祈ることです。

龍達を呼んで現在勢力を弱めるのを手伝ってもらっていますが、皆様もできましたら、意識を集中して個々のイメージ力を生かし、この強烈な台風を阻止するお手伝いをお願いしたいと思います。

ご自身のやり易い方法で構いませんが、あまりイメージできない場合や、やり難さを感じた場合は、以下の方法でお願い致します。

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午後20時より一斉瞑想開始します。(瞑想時間は15分前後)

<瞑想の手順>

①「台風10号の勢力を弱め、被害を防ぐ為、天使、マスター、銀河連合の皆様はこの瞑想にご協力ください。」と宣言します。

②上記写真の台風をイメージします。
台風は反時計回りの為、時計回りにその台風を手でゆっくり回し、逆回転させます。こうすることで、勢力を弱めます。

③台風はだんだん綿菓子のように小さく分裂し、巨大な雲がどんどん小さくなっていきます。
やがて雲は薄れて、最後には綺麗に消えて無くなります。

④雲が消えた青い空には、美しい虹がかかり、穏やかな街や自然の風景が見えてきます。

一斉瞑想は毎日20時からですが、ご都合が悪い方はそれ以外の時間帯で実施して頂いて構いません。

被害を最小限に防ぐ為にご協力頂けたら幸いです。

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地球の変化

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8月31日、9月1日急に腹痛になったり天候的にも突然激しい雨が降り、地球や私達自身の浄化作用が起きています。

また、月末月初に限らず、先月はやたらクシャミが多いなど、いつもとは違う身体の異変を感じたり、仕事や学校、恋愛、などで色々な問題が浮上した方もいらっしゃったでしょう。

私達は季節の変わり目と同時に、宇宙計画の次のフェーズへと移行している為、あらゆる問題を浮き彫りにして、膿を出しているのです。

不要なものを取り除き、身軽になる程、今後迎えるステージが楽に移行しやすくなります。

先月、夜空を見た時に、随分空が明るくなったように感じました。
今までは群青色に近い夜空でしたが、地球を覆ったベールのようなものが取れて本来の空に戻って来たようです。

また、時々光が流れ星のように降りてくるのも頻繁に見かけるようになりました。

こうしたものが肉眼で見えるようになって来たという事は、地球自体のクリアリングも進み、次元が少しずつ移行しているからでしょう。

近い未来では、自由への解放があり、今まで当たり前だと思っていた社会が大きく崩壊し、真実が伝えられる日も近いように感じました。

今、嫌な事が起きていたとしても、それは良い方向へ向かうサインなので、どんどん負の想いを手放して、代わりに美しい光のエネルギーを取り入れ、満たしていきましょう。

5次元領域はやりたい事、成りたいものが創造すれば叶う速度が早い領域ですが、そこに至るには今の不要なエネルギーや負となる考え方を落としてクリアリングする必要があるんですね。

私自身も一見「嫌だな~」と思うことはまありますが、それすら今は楽しんでいます。もうこの重い波動ともお別れになると思うと、それを楽しんで味わっているので、今は「嫌だな~」と思う気持ち自体は殆どなく、この地球にいる事に感謝し、次の世界にワクワクしているところです。

新しい世界が開かれるのは、宇宙的に決定事項なので、皆様もワクワク感を持ちつつ、次の世界に臨みましょう。

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9月1日新しい風

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昨夜就寝した際に、光のフラッシュがサッと流れて行きました。

そしてある武将が現れ、私に二本の矢を渡したんです。
最初は意味不明でしたが、

「好きな方角へ放って下さい。その方角を全力でサポートします。」と伝えているようでした。
そこで宇宙に向けて放ちました。とっても気分が良かったです。
もう一本の矢はまた、別の機会に使う事があるのでしょう。

8月最終日だけあって寝ている間に高次元で活動していたこともあり、めちゃくちゃ怠かったですが、今朝起きたら、涼しい風が吹いていました。
雨が降って浄化され、エネルギーもクリアーになっていました。

人間はいろんな失敗をしてきましたが、誰しもが未熟ですから、それをとやかく追求したり責めたりする行為も、既に遠い過去のように古く感じます。

何歳までに何ができなきゃいけないとか、関係ないですね。そういう既成概念や枠組みはこれからどんどん崩壊していくでしょう。

年齢を重ねても、やりたいと思った時に始めればそれは最善のタイミングが来たことを意味し、多くの祝福が降ります。
いつでも新しい体験をしたがる子供のように私達の魂は無邪気なままなのです。

今月は秋分の日という季節の変わり目に加え、宇宙のエネルギーシフトの変わり目でもあります。
今年までには世界で大きな変化がありそうです。

私達は使命とも言える重要な役目があります。

それは、

・自分を幸せにすること

・人の幸せを願うこと(助け合うこと)

形の無い愛でも何故か認識できるのは、私達が「愛」から生まれた存在だから「愛」について勉強しなくても、心でなんとなくどういうものか知っているのです。

「愛」に目醒めている人が本当に増えてきたな~と思いますが、それでもまだ気付ていない人も多いので、そうした方々を私達がお手伝いして、平和で喜びあるワンネスの世界へ向かって、共に進んで行きましょう!

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菊理媛尊と緊急ワーク

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【白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)】

次のステージの移行を目前にして、前回記事にしました「白山比咩神社」にて菊理媛尊と白龍よりあるモノと叡智を頂きましたので、今回本ブログにて緊急ワークを提供させて頂きます。

菊理媛尊(くくりひめのみこと)の役割

菊理媛尊はイザナギとイザナミの夫婦喧嘩を仲裁した神と日本書記に記されている神様。人と人との縁を繋ぎ繁栄をもたらす、また、不要なものを一括りに縛り、断ち切り、良縁を結ぶのを得意としています。
※きくりひめとも呼ばれています。

「白龍」の役割

人生の目的や使命を思い出させ導いて行く。雲と繋がりが深く自然の姿を伝えつつ諭し気づきや悟りを促します。人生と運命、宿命の守護者です。

潜在意識に眠る集合的無意識を呼び覚まし、本来の自分の意志に従って、この先の望む未来を切り開き加速させていく為に、まずは過去の古いエネルギーや執着を断ち切ることが必要です。

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幣拝殿

こちらであるものを受け取りました。

それは金色で模様があり、両端は赤色の絹で縁取りされた幅7,8cm、長さ80cm位の帯のような紐のようなものでした。とても絢爛豪華で上品で、思わず見惚れました。

菊理媛尊より「自分が手放したいものを断ち切る道具として使いなさい。」との事でした。

今世の私達は、本来の自分を思い出し、本当の自由を得る為に転生しています。これからは個人の意識がどんどん開かれ、宇宙もそれを定期的に促しています。
ただ、願っていない、望んでいない、今のままで良い人は別の道を歩みます。

今回はブログにて下記手順を参考に、ご自分でワークを実施して頂きます。

菊理媛尊・ワークⅠ

1)このページを開きながら、「菊理媛尊(くくりひめのみこと)の紐を頂きます。」と言います。(心の中でも構いません)

2)架空の大きな袋の中に、自分が手放したいものを入れ、この紐でぎゅっと縛ります。

・過去の執着や固執した考え方
・意味を持たない習慣
・ネガティブ意識や思い込み
・自分の性格で嫌に思う所
・今までの生き方
 等々。
あなたが断ち切りたい、変えたいと思う全てのものです。

3)これを天の川へ流します。流した袋はセントラルサンで昇華されます。

白龍と白山霊水のワークⅡ

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1)上記の写真を見て、この空間へ来ているようにイメージしながら、

「【白山霊水龍】しらやまれいすいりゅうのエネルギーを受け取ります。」と言い、
(心の中でも声に出しても構いません。)
両手を差し出し、エネルギーを受け取ったら、自分のハートに収めます。

2)あなたは大きな滝の中に入り、神聖な水があなたの何層も深いレイアーの中に、こびり付いた古いエネルギーを流し、細胞の隅々まで清めていく事を視覚化します。

3)目の前に巨大な白龍が現れ、背中に乗って、黄金色の光の中へ進んで行きます。

4)見た事もないような美しい地球が見えて来ます。
この時、あなたを迎えた天使またはマスターがいます。
(私の望む道へ進めるようこれからもサポートして下さい。)と心の中で伝えます。

※愛と悦びがあるワンネスの世界へ導いて下さい。とか、自分が思う望みを伝えるといいでしょう。

注意事項

※写真にエネルギーを封じ、このページと繋がるよう設定している為、ワークを実行する際は、必ずこのページを開いた状態で行って下さい。

エネルギーワークは8月31日まで有効です。
この一連の流れは1回だけですが、やり直したいと思った場合はやり直しても構いません。但しひとり3回までです。

※地球が見えて来なくても、高次元の存在達が感じられなくても、あなたのイメージで行うことが重要です。

※通常のワークと違って個人で行う為、意識をしっかりフォーカスしないと、無意味なものになってしまうので、その点は十分ご注意下さい。


<ワーク後について>

※水分補給をして、エネルギーを馴染ませます。

※瞑想をすると、高次の自分と繋がりやすくなる為、日々瞑想することをオススメ致します。

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白山比咩神社と光の玉

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白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)

随分前にこちらへ呼ばれていたのですが、中々伺うことができず、このご時世になって急遽こちらへ伺うことが叶いました。

<現れた白龍>
そもそものいきさつは、瞑想中、巨大な白龍を見たことから始まりました。
日本海と思われる場所にぽっかりと浮かんだ島が見え、暫くその島をじっと見ていたら、微妙にブルブルと震え出したのです。

(あれ?なんだろう??)

クローズアップしてみると、島だと思っていたものが、巨大な白龍になり、やがて上昇して白山へと飛んで行きました。

実は多くの方が同じような時期に瞑想していた時、日本海で「白龍」を見ていたと後で聞きました。

再びここに来るよう呼ばれたので、8月の大局の重要性を踏まえ、今回急遽伺ったのです。

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【一の鳥居】

早速高次元の存在からお出迎えされ案内して頂きました。
ここから林の長い参道が続きます。

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この参道はとても気持ちがいいです。
精霊達も歓迎してくれて癒されるのでずっとここに居たいという気持ちになりますね。

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こちらの参道はゆっくり時間をかけて上がると身体の隅々が浄化されて軽くなります。

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【琵琶滝】

オススメは参道の中腹左手にある琵琶滝。
ここで水の流れを聞いていると、第二チャクラが癒され浄化されて気が整い、活性化されます。

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【二の鳥居】

左手に手水舎があり、冷たくて気持ちがいいです。

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【荒御前神社(あらみさきじんじゃ)】

荒御前大神、日吉大神、高日大神、五味島大神が祀られています。
荒御前大神は神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮半島に出兵した際、守護した神様です。
(日本書記より)

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【幣拝殿】

御祭神

菊理媛尊(くくりひめのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)

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太鼓の音が鳴り、ちょうどご祈祷が始まる時に参拝できました。
ここであるものを受け取りましたので、近々ご案内するワークでご提供する予定です。

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左右には御神木があり、左側には霊水もありました。

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 【白山奥宮遥拝所】

離れたところから日本三霊山の1つ白山の山頂、奥宮を拝む遥拝所。
神門をくぐった右側にあり、大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした大岩が祀られています。

ここは神聖な「気」と重い「気」が入り混ざっていた為、浄化させて頂きました。

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切り株に「レムリアン・アイスブルー」をお贈りしたら、とても喜んでもらえて、無条件の愛を返してくれました。嬉しかったです~!!

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【神馬舎】

白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製。
なんだかビックリしたような顔が可愛いです。

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【境内】

左手社務所の奥の山は獅子吼高原です。
ロープウェイがあり、登頂できるようです。パラグライダーで楽しんでいる姿が見られました。

まだまだ見所はあり、白山霊水も頂けます。とても素晴らしい神社なので、機会がありましたら是非訪れてみて下さい。


帰りの車窓で不思議なものを見ました。

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【新幹線から見た光の玉】

復路の新幹線の中で撮った写真です。
彩雲(中央やや右)に気付いて撮っていた所、後で写真を見たら、この最初に撮った一枚だけ、左側に光の玉が写っていました。

一番右は太陽です。

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【彩雲の拡大写真】

彩雲が出たという事は、今回のワークの旅は高次元から祝福を受けた事と判断しましたが、あの光の玉は・・・。

私達が本当の自分を開いていく、その時が来たという印だと私は捉えています。

さて、ワークについては今回はこのブログを読んで頂いている多くの方に参加できるようにしています。詳細は後日ご案内させて頂きます。

白山伝説について

「白山」には古くから龍や様々な伝説があります。参考までに「白山伝説」

アクセス

北陸鉄道石川線・鶴来行に乗って、鶴来駅から

タクシー(5分)
レンタサイクル(10分)
徒歩(30分)

白山比咩神社まではレンタサイクルもいいですよ。

炎天下の中で大丈夫かなと思いましたが、結構利用する人がいて、実際に乗ると気持ち良く、直ぐに到着しました。

鶴来駅の道路を挟んだ向かい側に白山鶴来支所内の観光案内所で借りられます。電動じゃなくても十分ですが、他に山道を行かれる方は電動がいいでしょう。

普通自転車 300円/日
電動アシスト自転車 700円/日
電動アシスト付きマウンテンバイク 1000円/日
白山観光連盟 うらら白山人

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富岡八幡宮 事件から(2)

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富岡八幡宮

猛暑が続くお盆期間中にお伺いしました。

真っ青な空が気持ちがいいですねー。
1月よりも境内の波動は大分落ち着いて穏やかな雰囲気でした。

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末社

暑いので参拝客はあまりいませんでしたが、逆に空いていたので、参拝しやすかったです。

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七渡神社

前回と一変して明るい様子の七渡神社。
参拝しようとしたら、突然2羽の鳩が舞い降りてお社に止りました。

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この写真だと明るすぎてどこにいるか全く分かりませんが、どこでしょう?

正解はこちらです↓

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お社の屋根の真ん中と屋根の左手前(端っこ)に1羽ずついます。
歓迎しに来てくれたようです。
やっぱり八幡宮だと目の前にやって来ることが多いですね~。

あの暗く重い波動が嘘のよう!
しかし会館?の方はちょっとまだ回復が遅い感じが・・・・。

それでも全体的には、軽いエネルギーになったのでホッとしました。

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七渡神社の池

ここにも龍がいました。分かりにくいですが💦

「ここにも」というのは富岡八幡宮の前に深川不動尊へ伺い、こちらで龍に会ったので。

深川不動尊の龍の方が見た目で分かり易いかと思います↓

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深川不動尊

以前にもお話しましたが、龍を見分けるポイントとして、白や緑、透明の大きな帯状のラインで写ることが多く、時には全体的にレインボーカラーで写ることもあります。

また、この帯状のラインにレインボーカラーで縁取られていることもあります。
眼のような黒い模様があると更に分かり易いです。

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眼のような黒い模様。こんな感じ。

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こちらは高次元の存在達。
写っているのはこの2体だけですが、実際は複数いましたね。

あなたの波動が高ければ、特別な場所だけでなく、身近に出てきます。
私達は少なからず、誰かしら高次元からのサポートは頂いているので、日頃からコミュニケーションが取れていれば、何らかのサインに気付くことができるでしょう。

深川不動尊は館内の入室がコロナの影響で禁止になっていたのが残念でした。

話しが龍に逸れてしまいましたが、前回の富岡八幡宮の記事の続きの補足です。怨恨が募ると低次元の存在達や、高次元でも悪意を持った存在達がいて、それらと周波数が合って引き寄せてしまうんですね。

特に高次元で邪悪な存在は厄介です。
もっと怒りや憎しみを増幅させようと洗脳し、波動の重い方へ引き込んでいきます。

「魔が差す」という言葉があります。

悪魔が心に入りこんだように、一瞬判断や行動を誤る。という意味です。
でも気付いていない方も多いかもですが、本当に「魔」が介入するという事なんです。

ですから、邪念や執着が強すぎて隙を見せていると、気付かないうちに魔の世界(後戻りできない)へ引きずり込まれてしまう事があります。

最悪な状況は自分で コントロールできなくなり、他者を巻き込みながら自己崩壊する結末に。
この富岡宮司殺人事件や通り魔事件もそのケースでしょう。

この物質世界では、自分が望めばあらゆる体験が可能になっています。
悪い事を考えれば、それを手助けするものが現れます。

でもそれは自分が破滅するサインでもあるのです。破滅を選択するのもその人の自由意志ですが、どうせ一度の人生なら、楽しく幸せに送った方がいいですよね。

私達は沢山嫌な事も苦しい体験もしてきているので、そろそろそういう体験からもそう継行する時期です。
今月末まで、いかに自分を大切に、喜ぶことが出来ているか、それにより今後の進む道を明確に顕現して行くことになるでしょう。

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富岡八幡宮 事件から(1)

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2017年2月撮影 富岡八幡宮

今更ですが、今年始めに遡ります。

1月に深川不動尊へ伺った記事を載せましたが、あの後、事件から約2年経過した富岡八幡宮へ伺っておりました。

事件後の状況と、今年1月に伺った様子をお話ししたいと思います。

この事件はニュースになったので多くの方がご存知と思われますが、怨恨による女性宮司殺人事件が起きた神社です。

2017年12月7日、神社近郊の路上で第20代宮司であった実弟が第21代宮司(姉)を日本刀で斬りつけ殺害。
姉の運転手をしていた人も傷害を負いましたが命に別状はなく、実弟と共犯者の妻は自殺をしました。

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2017年2月

今だから記事にしますが、事件が起きた約2週間後の夕方、私はここに来ておりました。

<2017年12月>

深川不動尊と近いという事もあり時々伺う神社で、その当時忙しい事もあってTVを見る暇もなくそんな事件があった事は露知らず、この日いつものように深川不動尊へ参拝した後、伺ったのです。

こちらへ向かう途中から胸が苦しく、身体も痺れ異常な感覚を察し、到着した時には神社全体に黒いガスのようなものがかかっているように見えました。

しかもやらたゾワゾワと強烈な悪寒が。(あれ!?何か違う、おかしいぞ。)

あまりにも毒々しく締め付けられる苦しさに浄化のワークを行った後、横綱力士碑がある方は、この日何故か通りたくなかったので、そのまま七渡神社の方へ伺いました。

大好きな弁才天様の所へ行けば気持ちも落ち着くだろうと思ったのに、こちらも驚く程「気」が重く、しかも悲しげで震える波動が伝わって来てとても驚きました。

(何が起きたの!?)

猛烈に揺れ動く波動。
悲しみに震え耐えかねているような重々しい「気」でした。

(どう考えても様子がおかしい。まるで異様な空間があるよう・・・。)

稲荷神社がある方へ回ろうとしたら、建物のコンクリートの所に血のように赤く染まったものが見えました。

(こんなのあったかな。)

その時、「事件」「殺す」という文字がパーンと頭の中の映像に映し出されたのです。
とてつもない殺意。

その執念深い殺意の念が溢れて出て来て(ここで何か事件が起きた!)と察しました。

そしていつも境内しか回らない私ですが、何故かこの後、何かに導かれるように神社を出て七渡神社の隣の遊歩道の前まで歩いていました。

こちらの方面へ来たのは今回が初めてです。

遊歩道の前で足がピタリと止まり、(この先が凄い邪気に包まれている。ここは浄化しないと。シャーマンとして私がやらないと。)

とても強烈な邪気故に妙な使命感が湧いて来ました。
そしていつになく真剣で顔が強張っている自分に驚きました。

意を決していざ進もうと足を一歩前へ出した瞬間、私は進めなかったんです。
というのも、結界が張られていたようでした。

正確には結界が張られていても入れます。
でも入ろうとした瞬間に(待った!)がかかったんですね。
(入ってはいけない。)という声。
(この先は今は行かない方がいい。別の機会でいいから、向こうが先。)と。

ちょっと自分の力を試し損ねた感はありましたが、そちらへ向かう事に。遊歩道の中は色々な念が溜まっており、その念に集まった低次元や宇宙から来た闇の存在達のたまり場になっていて、とてつもない邪気に満ち満ちていました。

それで誰かが結界を張ったのではないかと思われます。
何も異常を感じない方は、普通に通ってしまうと思いますが、敏感な方は敢えて避けるでしょう。

確かに、今はここは行かない方がいいと判断し(向こうが先)とハイアーセルフが言った場所に向かいました。

到着した所は、本殿を正面にして左手の末社です。

本殿へ伺っていた時に分かっていたのですが、こちらは大鳥神社、鹿島神社、恵比寿社、大国主社、金比羅社、富士浅間社が祀られている一角で、この神社の中でも特に波動が高い所です。

ここに一歩足を踏み入れた途端、電流でも流れているかの如くビリビリと凄まじい強烈なエネルギーを受けました。

更に大鳥神社、鹿島神社の前へ進んだ時に、雷が落ちて来たのではないかと思う程、強烈な衝撃を受け一瞬気を失いそうになりました。

何かと闘っているようなエネルギー。魑魅魍魎や悪意のある宇宙的種族との衝突していることを察し、直ぐに陰陽師のワークをさせて頂き、3回程やってようやく弱まって来ました。

他の社も同様に行い、ひとまずは落ち着き終了。
このエリアにはシャーマンがいるので、後はお任せしました。

(今日はえらい目に遭ったな~。まるで別の神社だった。)

やはりこの神社で何かが起き、それに同調した闇の存在達が大量にやって来たに違いないとその時確信。
そう思った翌々日、知人のメールからこの事件を知ったのでした。

そして時は過ぎ、今年1月に再び伺いました。

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<2020年1月の富岡八幡宮>

1月の中旬に伺ったこの日は曇天模様。
晴れ晴れしい光景で再開したかったですが。

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印象としては、様々な方が浄化をされたようで、重く淀んだ気は大分軽くなっていました。

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大鳥神社の方へ伺うと、暖かく出迎えられ富士浅間神社では頭を撫でられました。
ひとまず安心です。

この後、稲荷神社方面へ。
建物前の赤い血のような色が無くなっていました。

これは本当にあの時血のように付いていたのかは不明です。ただそういう風に見えたのかもしれませんが、確かにその時は赤い血のようなものが広がって見えました。

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七渡神社も精気を取り戻したようでした。
この裏方面はまだ重い気を感じました。

行く直前でやめた遊歩道はどうだろうか??
そう思い進んでみることに。
あの時よりはすんなりは入れて大分浄化は進んだようです。

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(あの赤い橋を左へ行った先に、亡くなった宮司の邸宅があり、その近くで殺されたそうです。)

この事を後で知った時、七渡神社の後ろの方になるので、そういうことだったのかととても気の毒に思いました。

今(1月の時点のこと)では当時と比べると格段に気は良くなっていましたが、でもまだ何かある。

中腹辺りに来て重い波動と低次元の存在達がいることに気付きました。
あの時、邪悪な存在達がとてつもない数でここに居たんだろうなと思うと、踏み留まって良かったと思いました。

まだここにいる存在達も相当邪悪なものを感じたので、浄化のワークをさせて頂きましたが、この場で済まなかったので、お持ち帰りして自宅で浄化しました。
帰宅してからも浄化に数日を要して結構大掛かりになりました・・・💦

遊歩道を出て橋を渡りました。
やはり亡くなった宮司の家の周辺が、まだ深い念が残っているようです。
時間はかかりますが、いずれ昇華されていくことでしょう。

<怨念のおぞましさ>

改めて「人の念」とはこれ程邪悪な存在達を呼び寄せてしまうものなんだなとつくづくその恐ろしさを知りました。

殺害に至るのは、その人が引き寄せる念により、邪悪な存在から憑依されたり、高次元で悪意を持つ存在から操られてしまうからです。

大概は、どんなに感情的になって殺害する動悸があったとしても、実際に行動へ移すのは、たやすくできるものではありません。

周りが見えなくなる人は要注意です。

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事件前の七渡神社
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事件前 稲荷神社方面

こういう事件があっても参拝客は意外と多かったように思います。

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お正月だけあって、当日はお猿さんが来てました。ほっこりしました~。

やはり歴史のある神社で江戸時代から庶民に親しまれ、東京十社にもなっていますから、末永く人々に愛される神社であって欲しいと思います。

これを踏まえて次回はこの前お盆の時に伺った続きを。

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武蔵野八幡宮

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<御祭神>

・誉田別尊(応神天皇)

・比売神

・大帯比賣命(神功皇后)

井の頭自 然文化園へ行った後こちらへ。

写真には撮りませんでしたが、「神田御浄水井之頭辨財天」の文字が彫られた道標があります。

井の頭公園にある神田上水の水源の弁財天様への道しるべだそうです。

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鳥居を潜った左手奥に手水舎があります。
こじんまりした所ですが、自動で水が出て来ましたね。

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<合祀社>

・鹿島神社・稲荷神社・須賀神社

・三島神社・出雲神社・大鳥神社

お参りしていると、急に豊臣秀吉に似た人が現れました。
白い着物と白い引立烏帽子の姿でドアップで出てきたので引きました💦

物言いたげな様子でしたが、結局何も言わず消えていきました。
この土地の高官だった人かも。

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拝殿でお参りをしてワークをさせて頂きました。

鳥居を潜った時に思ったのですが、周りの音を遮断するようにとても静かで別の次元に入ったような不思議な感覚がありました。

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吉祥寺駅から徒歩10分位で、大通りの交差点の一角なのでとても分かり易く行きやすい筈なのですが、とても閑散としていて、私が伺った時は参拝客は一人だけ。
大きな敷地でりっぱなお宮の割りにしては人気が少なく感じました。

ただ、重い空気ではありません。
土地や方角的なものが関係しているかもしれませんが、何かが封印されているようで「気」を循環させるワークをさせて頂きました。

<由来>

征夷大将軍だった坂上田村麻呂が、宇佐神宮より宇佐八幡大神のご分霊を勧請したのが由来で、江戸時代の「明暦の大火」の被害により本郷から吉祥寺へ住民が移住した後に、神社もこちらへ遷座したそうです。

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